Toru's Diary
日記も含め、個人的に思った事など
メモ書き風になんとなく書いていきます。

あくまでもプライベートな日記なので、
お気楽そうなネタばかりに見受けられそうですが、
仕事は懇切丁寧をモットーに
真面目に行っていますので、
誤解のないようにお願いします。

印章は「渡辺大雅堂」まで。
よろしくお願いします。

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11/25(Mon) 内田修ジャズコレクション カタログVOL.....
11/01(Fri) 山下達郎 PERFORMANCE 2013
4/29(Mon) Casiopea 3rd
10/09(Tue) 山下達郎シアターライヴ 「PERFORMANCE1....
11/05(Sat) 美術館でアコーディオン♪

 

2013/11/25(Mon)
      内田修ジャズコレクション カタログVOL.1 60's
「内田修ジャズコレクション  
         カタログVOL.1 60's」 
 
内田修ジャズコレクション展示室で買ったCD。 
 
1993年にドクター・ジャズ内田修氏から岡崎市に寄贈された内田修ジャズコレクション。 
その中でも内田氏が1960〜90年代にかけて収録していた、現在の日本のジャズの礎を築いたミュージシャンたちの演奏音源(プライベート・テープ)は、日本のジャズの歴史の研究・検証に欠かせない貴重な資料といえます。 
その第1弾ですがこれです。 
日本のジャズの創世記の音が聴くことが出来ます。 
名古屋が舞台になっている所もあるところがまたイイ。 
 
(1) 木更津甚句/ THE VILLAGE(作曲:秋吉敏子) 
   1965年1月17日 名古屋市 ヤマハビル 
   ヤマハ・ジャズ・クラブ第4回 秋吉敏子サヨナラコンサート 
    秋吉敏子(p) 
 
(2) FAST(作曲:前田憲男) 
   1965年12月20日 名古屋市 ヤマハビル 
   ヤマハ・ジャズ・クラブ第12回 
   猪俣猛とウエストライナーズ クリスマスコンサート 
    猪俣猛(ds)、伏見哲夫(tp)、鈴木重男(as)、原田忠幸(bs)、 
    前田憲男(p)、滝本達郎(b) 
 
(3) 6.3.4.〜リハーサル(作曲:山下洋輔) 
   1963年4月29日 愛知県岡崎市 内田修氏自宅 
    高柳昌行(g)、金井英人(b)、日野皓正(tp)、鈴木孝二(as)、 
    宇山恭平(g)、影山勇(b)、石井剛(ds) 
 
(4) 6.3.4(作曲:山下洋輔) 
   1963年5月26〜27日 東京都 銀巴里 
   新世紀音楽研究所第6回発表会 
    日野皓正(tp)、鈴木孝二(as)、山下洋輔(p)、滝本達郎(b)、 
    石井剛(ds) 
 
(5) HALATION(作曲:山下洋輔) 
   1963年5月26〜27日 東京都 銀巴里 
   新世紀音楽研究所第6回発表会 
    日野皓正(tp)、鈴木孝二(as)、山下洋輔(p)、金井英人(b)、 
    石井剛(ds) 
 
(6) ZERO(作曲:金井英人) 
   1963年5月26〜27日 東京都 銀巴里 
   新世紀音楽研究所第6回発表会 
    高柳昌行(g)、金井英人(b)、日野皓正(tp)、鈴木孝二(as)、 
    中牟礼貞則(g)、山下洋輔(p)、稲葉国光(b)、滝本国郎(b)、 
    影山勇(b)、山崎比呂志(ds) 

  
 

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2013/11/1(Fri)
      山下達郎 PERFORMANCE 2013
山下達郎「PERFORMANCE 2013」 
名古屋国際会議場センチュリーホール  
 
山下達郎のコンサートに行ってきました。 
 
やっぱり良かった! 
 
 
 
今年は、1983年発売の「メロディーズ」と 
1993年発売の「シーズンズ・グリーティングス」 
がそれぞれ、リマスター&ボーナストラック付きで記念盤が 
発売されたため、 
そこからの曲も多くありました。 
個人的に好きな「あしおと」や「ひととき」が 
聞けたのは、嬉しい。 
レアな曲目が聞ける、どちらかというと渋いセットリスト。 
でも、昔からのファンには嬉しい選曲だったかも。 
 
この日は、ライブならではのアクシデントが。。。 
アンコールの時のMCで、 
最前列のお客さんが公演中に何度も時計を見ていたらしく、 
さすがに演奏に気が散るのか、注意をしました。 
「そんなに時間が気になるなら帰んなさいよ。」(江戸っ子っぽいね) 
その方は、すっと席を立って帰って行きました。 
そして、「お客さんに気分を悪くしたから、もう一曲。。。」と、 
「ラスト・ステップ」の弾き語りをプレゼント。 
生のライブならではの臨場感が味わえる日になりました。 
もしかしたら、今回のツアーでのレアな一日だったかもしれません。 
 
相変わらず、達郎さんのコンサートは長時間なんですが、 
今回も18時30分開演で終了したのが22時。 
実に3時間半。休憩なし。 
今年、還暦とは思えないカッコイイオヤジでした。 
 
ぜったいにドームやアリーナでは、やらない。 
自分の自声が届く音響の良いホールが自分にとっての会場。 
音楽職人気質が感じるライブ。 
とても上質な音と、 
人間らしい空気感が味わえました。 
 
 
[Set List] 
01.新・東京ラプソディー 
02.SPARKLE 
03.Love Space 
04.ずっと一緒さ 
05.あしあと 
06.ひととき 
07.スプリンクラー 
08.Paper Doll 
09.Introduction To "FUTARI" 
10.ふたり 
11.God Only Knows 
13.Groovin' 
14.My Gift To You 
15.光と君へのレクイエム(ピアノ弾き語り) 
16.コンポジション(ピアノ弾き語り) 
17.Bella Notte 
18.Have Yourself A Merry Little Christmas 
19.Dancer 
20.希望という名の光 
21.メリー・ゴー・ラウンド 
22.Let's Dance Baby〜硝子の少年 
 〜I Got A Woman〜Let' Dance Baby 
23.アトムの子〜アンパンマンのテーマ 
24.Loveland,Island 
 
<アンコール> 
25.クリスマス・イブ 
26.Ride On Time 
27.愛を描いて-Let's Kiss The Sun- 
28.ラスト・ステップ 
29.Your Eyes 
Ending-That's My Desire 
 
(バックメンバー) 
伊藤広規(Electric Bass)  
難波弘之(Acoustic Piano, Keyboards) 
小笠原拓海(Drums) 
佐橋佳幸(Guitars) 
柴田俊文(Keyboards) 
宮里陽太(Alto Sax, Soprano Sax) 
国分友里恵(Background Vocal) 
佐々木久美(Background Vocal) 
三谷泰弘(Background Vocal) 
 

  
 

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2013/4/29(Mon)
      Casiopea 3rd
 
 
 
 
 
 
 
 
Casiopea 3rd 「Live Liftoff 2012」 
 
guitar:野呂一生 
bass:鳴瀬喜博 
keyboards:大清美 
support Drums:神保彰  
 
 
6年ぶりにCASIOPEAが帰ってきました。 
名前もCasiopea 3rdとなり、キーボードの向谷実は抜け、新しくオルガンの大清美さんがメンバーになり、新装開店です。 
オルガン入りのカシオペアもいい感じに仕上がっています。 
もともと個人的にはオルガンの音色が好きなので、 
この変更は、面白いと感じました。 
尖がった音から柔らか味や人間味が出てきたような。。。 
やはり、年輪かな?大人の音になったような。 
回顧趣味もありますが、なかなかおすすめのアルバムです。 
 
2012年10月にSHIBUYA AXにて行なわれた「LIFTOFF」。 
そのライブの模様を完全収録したライブCDです。 
特典として、「東京JAZZ 2012」のステージの模様を完全収録したDVDがついたCD2枚+DVDの3枚セットのお得なアルバムです。 
 
オルガン入りの「FIGHTMAN」は、 
私がお気に入りのサウンド アレンジです。 
 
 
 

  
 

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2012/10/9(Tue)
      山下達郎シアターライヴ 「PERFORMANCE1984〜2012」
今日、やっと観る事ができました! 
 
山下達郎シアターライヴ  
「PERFORMANCE1984〜2012」 
 
ミッドランドシネマ名古屋空港で上映していると聞き、行ってきました。 
 
前半は、懐かしい1986年のライブから。 
僕が初めて達郎さんのライブに行った頃です。 
あの頃、僕が行ったのは名古屋での定番会場だった愛知県勤労会館。 
ニューヨークのストリートをイメージした美しいセットを思い出します。 
雰囲気的には、「JOY」の映像バージョンですね。 
後半は最近のライブ映像の流れです。 
30年あまりの時の流れがあるのに。。。 
あの演奏のパッションは変わらないです。 
色あせてない。 
流石、アルチザン(職人)! 
 
最近の彼のアルバムは、印象が薄くあまり聞かないのですが、 
ライブを観るといい感じですね。 
最初は、ブラックコンテンポラリーだったのが、 
年を重ね、いろいろと人生経験をして、 
ゴスペルへといったような印象です。 
 
あっという間の90分の映像。 
いつもライブは、3時間が当たり前だから 
しょうがないけど、もっと観たい! 
次は、リアルなコンサート会場へ行こうかな♪ 
 
セットリスト 
 
01)SPARKLE 
1986.7.31@中野サンプラザホール(PERFORMANCE '86) 
 
02)LOVELAND, ISLAND 
1986.10.9@郡山市民文化センター(PERFORMANCE '86) 
 
03)メリー・ゴー・ラウンド 
1985.2.24@神奈川県民ホール(PERFORMANCE '84-'85) 
 
04)SO MUCH IN LOVE 
1986.10.9@郡山市民文化センター(PERFORMANCE '86) 
 
05)プラスティック・ラブ 
1986.7.31@中野サンプラザホール(PERFORMANCE '86) 
 
06)こぬか雨 
1994.5.2@中野サンプラザホール(Sings SUGAR BABE) 
 
07)煙が目にしみる(SMOKE GETS IN YOUR EYES) 
1999.2.4@東京・NHKホール(PERFORMANCE '98-'99) 
 
08)ずっと一緒さ 
2008.12.28@大阪フェスティバルホール(PERFORMANCE 2008-2009) 
 
09)DOWN TOWN 
2008.12.28@大阪フェスティバルホール(PERFORMANCE 2008-2009) 
*竹内まりやがコーラスで参加! 
 
10)希望という名の光 
2012.4.1@神奈川県民ホール(PERFORMANCE 2011-2012) 
 
11)今日はなんだか 
2010.10.27@神奈川県民ホール(PERFORMANCE 2010) 
 
12)アトムの子 
2012.4.30@大宮ソニックシティ(PERFORMANCE 2011-2012) 
 
13)RIDE ON TIME 
2012.4.30@大宮ソニックシティ(PERFORMANCE 2011-2012) 
 
14)恋のブギ・ウギ・トレイン 
2012.4.30@大宮ソニックシティ(PERFORMANCE 2011-2012) 
 
15)さよなら夏の日 
2010.8.14@石狩湾新港樽川埠頭横 野外特設ステージ(RISING SUN ROCK FESTIVAL 2010 in EZO) 
 
Closing B.G.M.: That's My Desire 
 
 

  
 

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2011/11/5(Sat)
      美術館でアコーディオン♪
小牧にあるメナード美術館かとうかなこさんのアコーディオンのライブを観ました。 
美術館内でのギャラリーコンサート。40人ほどの観客でしょうか。絵画をバックに演奏し、館内に生音の音色は厚く響きます。ミニアコーディオンや蚤の市で見つけたという装飾も美しい90年前のアコーディオン「お婆ちゃん(愛称)」(画像)も登場して、いろんなアコーディオンを持ち替えて演奏しました。楽器もモノが違えば音色も変わり、フランスの曲、日本の曲、オリジナルと演奏しました。 
実はかとうさんは、あるラジオ番組で聞いて気に入ってまして、以前から知っていました。パリに行った時もエアチェックしたテープを聞いて気分を盛り上げたものです。念願叶って、こうして初めてこの目で見るかとうさんは、華奢でかわいい方でした。 
僕にとっては久しぶりのライブ。1時間弱のミニコンサートでしたが、楽しく過ごす事ができました。心の充電。癒しの時間となりました。 
 
この日のライブでも演奏したこの曲を皆様にも… 
 
Accordion Live  かとうかなこ 「ひだまり」 
 

  
 

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