Toru's Diary
日記も含め、個人的に思った事など
メモ書き風になんとなく書いていきます。

あくまでもプライベートな日記なので、
お気楽そうなネタばかりに見受けられそうですが、
仕事は懇切丁寧をモットーに
真面目に行っていますので、
誤解のないようにお願いします。

印章は「渡辺大雅堂」まで。
よろしくお願いします。

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5/11(Sun) 午夜乒乓 Midnight Ping Pong
1/31(Fri) 陳綺貞
10/30(Wed) IUのパレット
10/19(Thu) Carole King
5/29(Sat) Donny Hathaway
3/03(Wed) Quatro Grandes Do Samba
1/02(Sat) CUBAN JAM SESSION

 

2025/5/11(Sun)
      午夜乒乓 Midnight Ping Pong
午夜乒乓  
Midnight Ping Pong 
「心建築  
Heart Reconstructs」 
 
 
今年3月に行った台北で手に入れたCD。 
午夜乒乓 Midnight Ping Pong。 
台湾、台北で2013年に結成されたインディーロックバンド。 
2023年に発売のセカンドアルバム。 
1曲目を聞いた印象は、サンボマスターみたいな音! 
全体的には、メロディアスなギターが効いたギターポップ。 
疾走感のある曲が続く。 
ドライブミュージックにも最適だ。 
バンドサウンドが心地よい。 
日本人の僕的には、90年代の東京(渋谷)の音にも似ていて、 
懐かしさもある。 
台湾インディーズに注目したい。 
 
午夜乒乓 Midnight Ping Pong   
「再見藍色星期一 Goodbye Blue Monday」 
 

  
 

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2025/1/31(Fri)
      陳綺貞
陳綺貞 「沙發海」 
2018年発表の現時点では、最新作。 
日本では、なかなか手に入れ辛く、 
ネットでも高価なんで、 
2024年の台湾旅で手に入れました。 
 
久しぶりに聞く陳綺貞の歌。 
なかなか良い。 
16年前、陳綺貞の「九份的咖啡店」を聞いて、 
台湾の九份に行き
、2024年の台北はきっと 
「台北某個地方 Somewhere, Taipei」かな。 
 
陳綺貞 「台北某個地方 Somewhere, Taipei」 
 
 

  
 

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2024/10/30(Wed)
      IUのパレット
韓国の歌手IUがナビゲートする番組 
「IUのパレット」。 
鶴橋のK-popショップで手に入れたDVDで 
韓国のロック・バンド「ヒョゴ」と 
台湾のAORバンド「落日飛車 
(Sunset Rollercoaster)」がゲスト。 
これがまた良い。 
ダンス・パフォーマンスが売り的な 
K-Popのイメージとは違い、 
バンド演奏が主体のバンド・パフォーマンスが見どころです。 
韓国のHYUKOH(ヒョゴ)と 
台北のSunset Rollercoaster(落日飛車)の 
コラボプロジェクト(AAA)も素晴らしい出来の演奏で 
JAMってますね!グルーブが心地よい。 
そして、IUも参加してのナンバーもまた、 
お洒落なパフォーマンス。 
収録もいつものセットのスタジオと違い、 
ガチなシンプルなスタジオでの収録で 
本気度が違いました。 
私的神回です。 
You tubeでも観れるので、オススメです。 
 
 
「IUのパレット Ep.27 
(HYUKOH & Sunset Rollercoaster)」 
 
 
 
「Glue」HYUKOH & Sunset Rollercoaster With IU 
 
 

  
 

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2023/10/19(Thu)
      Carole King
Carole King 「Music」 
 
キャロル・キングが1971年12月に発表した 
3枚目のソロ・アルバム。 
前作の「Tapestry」が超名盤の大ヒット作 
だったのもあってか、 
明るい曲調が多い気がします。 
山下達郎が「Tapestry」よりこちら作品が良いと 
大絶賛していたので、 
興味があり手に入れました。 
たしかにシンプルな「Tapestry」に比べ、 
演奏もJazzy。 
ソウルフルでグルービー♪ 
有名曲が満載な訳ではないけど、 
エバーグリーンな良質の作品集になっています。 
 
Carole King 「Brother, Brother」 
 

  
 

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2021/5/29(Sat)
      Donny Hathaway
Donny Hathaway  
「NEVER MY LOVE:THE ANTHOLOGY」 
 
 
ダニー・ハサウェイの未発表曲を含む 
CD4枚組アンソロジー・アルバム。 
 
 
DISC1は、ダニー・ハサウェイの音楽と 
人生をテーマとした楽曲集。 
DISC2は、未発表スタジオ録音集。 
DISC3は、1972年収録のザ・ビター・エンド 
(ニューヨーク、グリニッチ・ヴィレッジ)における 
ライヴ録音集。 
DISC4は、ロバータ・フラックとの共演による 
不滅のマスター・ピースを収録しています。 
 
その中でも圧巻なのが、DISK3のライヴ。 
一曲の演奏時間も長尺で、バンドメンバーの 
インプロブゼーションが素晴らしく、 
ソウルフルなヴォーカルとこのバンドが一体となった 
グルーヴィーな演奏がたまらなく心地よく、 
正しく鳥肌ものです。 
ジャズやゴスペルを感じさせる名演。 
 
Donny Hathaway 
「Voices Inside (Everything Is Everything) 」 
(Live at the Bitter End, New York City, 1971) 
 
 

  
 

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2021/3/3(Wed)
      Quatro Grandes Do Samba
「Quatro Grandes Do Samba」 
NELSON CAVAQUINHO, 
CANDEIA, 
GUILHERME DE BRITO, 
ELTON MEDEIROS 
 
 
 
 
1977年録音のサンバ・ルネッサンスの 
ムーヴメントで脚光を浴びた、 
リオの巨頭4人をフィーチャーした作品。 
全員がコンポーザーでもあり、ソロからデュオ、 
4人の共演まで、それぞれの個性あふれるオリジナル曲と 
歌声が楽しめるサンバの名盤。 
 
先日、大阪にある中古レコード屋で見つけた 
ブラジル音楽のCD。 
素朴な音のサンバ。シンプルさが良い。 
こういうノリ(グルーヴ)が好き。 
これから暖かくなる季節にピッタリの音です。 
 
 
「Chove e não molha」 Quatro Grandes Do Samba 
 
 
 
 
 

  
 

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2021/1/2(Sat)
      CUBAN JAM SESSION
「CUBAN JAM SESSION」 
 
昨年、大阪にある中古レコード屋で見つけたキューバ音楽のCD。 
1950年代後期から1960年代初期は、 
キューバ音楽は黄金期。 
当時のトップクラスの凄腕ミュージシャンが集まった 
1956から1964年にかけての歴史的な音源です。 
マンボ、チャチャチャ、ビッグ・バンド・ソン・モトゥーノ、 
アフロ・キューバン・ルンバといった 
エネルギッシュなグルーヴ。 
ジャム・セッションだけあって、即興演奏。 
JAZZ的な要素もあり、最もホットなラテン音楽。 
このノリが素晴らしい音は、半世紀以上過ぎた今でも 
最高な演奏です。 
 
 
「THEME ON PERFIDIA」 CUBAN JAM SESSION 
 
 

  
 

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