Toru's Diary
日記も含め、個人的に思った事など
メモ書き風になんとなく書いていきます。

あくまでもプライベートな日記なので、
お気楽そうなネタばかりに見受けられそうですが、
仕事は懇切丁寧をモットーに
真面目に行っていますので、
誤解のないようにお願いします。

印章は「渡辺大雅堂」まで。
よろしくお願いします。

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10/30(Wed) IUのパレット
10/19(Thu) Carole King
5/29(Sat) Donny Hathaway
3/03(Wed) Quatro Grandes Do Samba
1/02(Sat) CUBAN JAM SESSION
10/04(Sun) Paul Weller
9/18(Tue) Paul Weller

 

2024/10/30(Wed)
      IUのパレット
韓国の歌手IUがナビゲートする番組 
「IUのパレット」。 
鶴橋のK-popショップで手に入れたDVDで 
韓国のロック・バンド「ヒョゴ」と 
台湾のAORバンド「落日飛車 
(Sunset Rollercoaster)」がゲスト。 
これがまた良い。 
ダンス・パフォーマンスが売り的な 
K-Popのイメージとは違い、 
バンド演奏が主体のバンド・パフォーマンスが見どころです。 
韓国のHYUKOH(ヒョゴ)と 
台北のSunset Rollercoaster(落日飛車)の 
コラボプロジェクト(AAA)も素晴らしい出来の演奏で 
JAMってますね!グルーブが心地よい。 
そして、IUも参加してのナンバーもまた、 
お洒落なパフォーマンス。 
収録もいつものセットのスタジオと違い、 
ガチなシンプルなスタジオでの収録で 
本気度が違いました。 
私的神回です。 
You tubeでも観れるので、オススメです。 
 
 
「IUのパレット Ep.27 
(HYUKOH & Sunset Rollercoaster)」 
 
 
 
「Glue」HYUKOH & Sunset Rollercoaster With IU 
 
 

  
 

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2023/10/19(Thu)
      Carole King
Carole King 「Music」 
 
キャロル・キングが1971年12月に発表した 
3枚目のソロ・アルバム。 
前作の「Tapestry」が超名盤の大ヒット作 
だったのもあってか、 
明るい曲調が多い気がします。 
山下達郎が「Tapestry」よりこちら作品が良いと 
大絶賛していたので、 
興味があり手に入れました。 
たしかにシンプルな「Tapestry」に比べ、 
演奏もJazzy。 
ソウルフルでグルービー♪ 
有名曲が満載な訳ではないけど、 
エバーグリーンな良質の作品集になっています。 
 
Carole King 「Brother, Brother」 
 

  
 

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2021/5/29(Sat)
      Donny Hathaway
Donny Hathaway  
「NEVER MY LOVE:THE ANTHOLOGY」 
 
 
ダニー・ハサウェイの未発表曲を含む 
CD4枚組アンソロジー・アルバム。 
 
 
DISC1は、ダニー・ハサウェイの音楽と 
人生をテーマとした楽曲集。 
DISC2は、未発表スタジオ録音集。 
DISC3は、1972年収録のザ・ビター・エンド 
(ニューヨーク、グリニッチ・ヴィレッジ)における 
ライヴ録音集。 
DISC4は、ロバータ・フラックとの共演による 
不滅のマスター・ピースを収録しています。 
 
その中でも圧巻なのが、DISK3のライヴ。 
一曲の演奏時間も長尺で、バンドメンバーの 
インプロブゼーションが素晴らしく、 
ソウルフルなヴォーカルとこのバンドが一体となった 
グルーヴィーな演奏がたまらなく心地よく、 
正しく鳥肌ものです。 
ジャズやゴスペルを感じさせる名演。 
 
Donny Hathaway 
「Voices Inside (Everything Is Everything) 」 
(Live at the Bitter End, New York City, 1971) 
 
 

  
 

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2021/3/3(Wed)
      Quatro Grandes Do Samba
「Quatro Grandes Do Samba」 
NELSON CAVAQUINHO, 
CANDEIA, 
GUILHERME DE BRITO, 
ELTON MEDEIROS 
 
 
 
 
1977年録音のサンバ・ルネッサンスの 
ムーヴメントで脚光を浴びた、 
リオの巨頭4人をフィーチャーした作品。 
全員がコンポーザーでもあり、ソロからデュオ、 
4人の共演まで、それぞれの個性あふれるオリジナル曲と 
歌声が楽しめるサンバの名盤。 
 
先日、大阪にある中古レコード屋で見つけた 
ブラジル音楽のCD。 
素朴な音のサンバ。シンプルさが良い。 
こういうノリ(グルーヴ)が好き。 
これから暖かくなる季節にピッタリの音です。 
 
 
「Chove e não molha」 Quatro Grandes Do Samba 
 
 
 
 
 

  
 

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2021/1/2(Sat)
      CUBAN JAM SESSION
「CUBAN JAM SESSION」 
 
昨年、大阪にある中古レコード屋で見つけたキューバ音楽のCD。 
1950年代後期から1960年代初期は、 
キューバ音楽は黄金期。 
当時のトップクラスの凄腕ミュージシャンが集まった 
1956から1964年にかけての歴史的な音源です。 
マンボ、チャチャチャ、ビッグ・バンド・ソン・モトゥーノ、 
アフロ・キューバン・ルンバといった 
エネルギッシュなグルーヴ。 
ジャム・セッションだけあって、即興演奏。 
JAZZ的な要素もあり、最もホットなラテン音楽。 
このノリが素晴らしい音は、半世紀以上過ぎた今でも 
最高な演奏です。 
 
 
「THEME ON PERFIDIA」 CUBAN JAM SESSION 
 
 

  
 

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2020/10/4(Sun)
      Paul Weller
Paul Weller 「ON SUNSET」  
 
2020年7月3日に発売となった 
ポール・ウェラーの最新アルバム 
「On Sunset」。 
ずっと僕のお店でヘビーローテーションで 
流れています。 
ザ・ジャム、スタイル・カウンシル時代に 
在籍した古巣のポリドールに戻り、 
ブルー・アイド・ソウル テイスト満点な作品になりました。 
フレンチボーカルやスタカンみたいな曲もあるし、 
ゆったりとした英国のソウルが聞くことができます。 
曲の構成、アレンジ、インプロビゼーションなど 
いろいろなエッセンスが散りばめられており、 
聴けば聴くほど、味が出る作品です。 
ボーナス・トラックも多彩で必聴♪ 
 
Paul Weller 「ON SUNSET」 
 

  
 

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2018/9/18(Tue)
      Paul Weller
Paul Weller 「True Meanings」 
 
ポール・ウェラーのニューアルバム。 
この作品は、前編、牧歌的かつメランコリックで 
アコースティックなアレンジ。 
ソウル、ジャズ、フォーク、ポップス、ソフトサイケ、インドのラーガ、バロックロックなど 
60年代の音世界です。 
ロック色は、まったくなし。 
スタイル・カウンシルの「CONFESSIONS OF A POP GROUP」や 
ソロでの「Heliocentric」に感じた印象に近い気がします。 
聞けば聞くほど味が出る作品。 
ポール・ウェラーらしいイギリス人気質も感じる 
大人のModsなアルバムです。 
 
Paul Weller 「True Meanings (Making Of) 」 
 
 

  
 

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