Toru's Diary
日記も含め、個人的に思った事など
メモ書き風になんとなく書いていきます。

あくまでもプライベートな日記なので、
お気楽そうなネタばかりに見受けられそうですが、
仕事は懇切丁寧をモットーに
真面目に行っていますので、
誤解のないようにお願いします。

印章は「渡辺大雅堂」まで。
よろしくお願いします。

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11/03(Thu) 鈴木 茂
7/11(Mon) 山下 達郎
5/21(Thu) 岡村 靖幸
7/20(Sat) オリジナル・ラブ
7/19(Fri) ウチナーdeパーリー・パーリー!
9/12(Wed) 山下達郎 「PERFORMANCE 2018」
7/20(Thu) 山下達郎 「PERFORMANCE 2017」

 

2022/11/3(Thu)
      鈴木 茂
「BAND WAGON 2008  
〜Special Edition〜」 
鈴木 茂 
 
 
 
大阪の中古盤屋さんで手に入れた 
日本のロック・ポップス史に燦然と輝く鈴木茂の名盤。 
1975年作品である『Band Wagon』が 
2008年エディションとして、 
オリジナルから30年余の時を経て 
奇跡的に発見されたオリジナル・マルチ・マスターから、 
鈴木茂本人が入念なチェックを施し 
リミックスした新たな音源です。 
角松敏生や山下達郎もカバーされている「砂の女」を始め、 
アメリカでの凄腕ミュージシャンとの 
名演が記録されています。 
ボーナス・トラックとして未発表ヴァージョンなど 
10曲を追加収録しており、 
今、改めて聞き直すとやはりバックトラックの 
音の良さが際立ちます。 
いわゆるカラオケでも十分に聞き込めるグルーヴがある。 
これは驚きでもありました。 
僕的には、途中にあるインスト・ナンバーも好き。 
これが50年ほど前の音源だとは。。。 
昔の音源の方が手作り感があり、 
ミュージシャンの情熱も伝わるのかもしれません。 
まず、テクニックが素晴らしい。 
まさに名盤です。 
 
鈴木 茂 「Band Wagoon (1975) 」 
 
 

  
 

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2022/7/11(Mon)
      山下 達郎
 
 
 
 
 
 
「SOFTLY」 山下 達郎 
 
2011年8月10日にリリースされた「Ray Of Hope」から 
11年ぶりとなるアルバムです。 
その間に発売されたシングル曲に新曲をプラスした 
内容になっています。 
タイトル通り、柔らかなミディアムテンポな曲調が 
多い気がしました。 
達郎さんも歳を重ね、エッジも取れてきたかな? 
近年の作品は歌謡曲路線も感じられて、 
イマイチ、ピンと来なかったのも事実で。。。 
今作はちょっと挽回もあった気がします。 
特にアナログレコーディングの新曲やアカペラの作品が 
光っていました。 
初回盤のみのプレミアムCD「The Latest Acoustic Live」は、 
特に素晴らしい! 
実は、これが目当てで購入したのも事実なんです(;^_^A 
音にこだわった作品なのでありますが、 
僕的には、プログラミングよりも 
人間味が感じられるグルーヴが効いた楽曲の方が 
ハートにグッと残りました。 

  
 

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2020/5/21(Thu)
      岡村 靖幸
「操」 岡村 靖幸 
 
前作アルバムの「幸福」から4年で、 
この新作になりました。 
前作が11年ぶりでしたから、このペースは今の岡村ちゃんにとって、 
充実した音楽活動が想像できます。 
音自体は、「幸福」の延長線上でしょうか。 
前作が迷走から復活した最高な作品なので、 
その勢いで良い流れに乗ったと思えてなりません。 
1曲目の「成功と挫折」を聴いた途端、これは素晴らしい 
作品になると確信出来るアルバムです。 
コーネリアスこと小山田圭吾のギターがフューチャーされて、 
グルーヴに引き込まれます。 
ポップな曲、ミディアムでメロディアスな曲。 
80年代を彷彿するような非常に聞きやすく、 
明るい作品に仕上がっています。 

  
 

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2019/7/20(Sat)
      オリジナル・ラブ
ORIGINAL LOVE 「bless You!」 
 
オリジナル・ラブの約4年ぶりのオリジナルアルバム『bless You!』です。 
ここ数年は、自主レーベルからのインディーズ作品が続きましたが、 
今回は、久しぶりのメジャー・レーベル(ビクター)からの発売。 
気合が入った新作になりました。 
JAZZ×FUNK×SOUL×ROCK×POP… 
90年代の作品群から連なり更に前進する生グルーヴ、 
黄金のオリジナル・ラブ サウンドが全開の出来です♪ 
長年に活動をしてきて、この高いクオリティーが作れる 
天才、田島貴男の才能に脱帽です。 
オリジナル・ラブはソロプロジェクトになったのですが、 
ツアーのバンドメンバーも安定して、 
田島自身もジャズ・ギターを学ぶ貪欲さが繁栄した作品になりました。 
おすすめの作品です。 
 
 
ORIGINAL LOVE 「ゼロセット」 
 
 

  
 

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2019/7/19(Fri)
      ウチナーdeパーリー・パーリー!
オムニバス 
「沖縄ベスト・ヒット・コレクション  
 ウチナーdeパーリー・パーリー!」 
 
沖縄レコード商事の創立50周年を記念したオムニバス・アルバムです。 
有名どこの沖縄ソングが網羅されています。 
沖縄の旅の記念に。。。 
沖縄音楽のサンプラーとしてもいいし、 
初心者でも聞きやすいので、取っ掛かりには最適ですね。 
島人の宝、涙そうそう、夏至南風、イラヨイ月夜浜 
満天の星など 
僕のお気に入りの唄が満載でした♪ 
 
 
【収録曲】 
1.島人の宝/BEGIN 
2.涙そうそう/夏川りみ 
3.夏至南風/SAKISHIMA meeting 
4.ビーチパーリー/サンサナー 
5.海の彼方/パーシャクラブ 
6.海の声/BEGIN 
7.イラヨイ月夜浜/彩風 
8.満天の星/新良幸人×サトウユウ子 
9.ダイナミック琉球/イクマあきら 
10.ハイサイおじさん〜クレージー/カチャーシー/All Japan Goith 
11.琉神マブヤー〜魂の戦士/アルベルト・シロマ 
12.芭蕉布/普天間かおり 
13.おばぁ/下地勇 
14.オジー自慢のオリオンビール/BEGIN 
15.十九の春/田端義夫 
16.ヒヤミカチ節/サンサナー 
17.唐船ドーイ/登川誠仁・新良幸人・よなは徹・山里青年会 

  
 

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2018/9/12(Wed)
      山下達郎 「PERFORMANCE 2018」
山下達郎 「PERFORMANCE 2018」  
名古屋国際会議場センチュリーホール  
 
 
 
 
 
ライブツアーが再開して10年目。 
8回目のツアーは、今までで出来のいい曲だそうです。 
ツアーの最中にシュガーベイブのメンバーの 
寺尾次郎さんがお亡くなりなった事もあり 
シュガーベイブのナンバーが多くセレクトされました。 
Windy Lady 
Down Town 
今日はなんだか 
が当時のシュガーベイブのアレンジで 
演奏され、彼を追悼するライブでもありました。 
 
久しぶりに「シャンプー」がピアノの弾き語りで演奏され、 
そして、「クリスマス イブ」などでは、 
プロジェクトマッピングの演出があったりして、 
印象深かったです。 
 
(セットリスト)  
SPARKLE 
新・東京ラプソディー 
MUSIC BOOK 
あしおと 
Windy Lady 
Down Town 
SOLID SLIDER 
Oh, Pretty Woman [Roy Orbison] 
REBORN 
シャンプー 
Blue Velvet 
おやすみ、ロージー -Angel Babyへのオマージュ- 
クリスマス・イブ 
(メドレー) 
希望という名の光 
 〜今日をこえて [岡林信康] 
 〜蒼氓 
 〜希望という名の光 
ずっと一緒さ 
今日はなんだか 
(メドレー) 
LET'S DANCE BABY 
 〜びんぼう [大瀧詠一] 
 〜ナイアガラ・ムーン [大瀧詠一] 
 〜ハンド・クラッピング・ルンバ [大瀧詠一] 
 〜夢で逢えたら [大瀧詠一] 
 〜君は天然色 [大瀧詠一] 
 〜幸せな結末 [大瀧詠一] 
 〜熱き心に [大瀧詠一] 
 〜LET'S ONDO AGAIN [大瀧詠一] 
 〜ロックン・ロール・マーチ [大瀧詠一] 
 〜LET'S DANCE BABY 
ハイティーン・ブギ 
(メドレー) 
アトムの子 
 〜鉄腕アトム 
 〜アトムの子 
LOVELAND, ISLAND 
 
アンコール: 
ミライのテーマ 
Ride On Time 
恋のブギ・ウギ・トレイン 
YOUR EYES  

  
 

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2017/7/20(Thu)
      山下達郎 「PERFORMANCE 2017」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
3時間20分にわたる圧巻のコンサートでした。 
春〜夏のツアーでもあり、夏向きの曲も多く、 
今回は、テーマがないのでやりたい曲をやるそうです。 
あと、自分のキャラにない曲をやる(笑) 
難波さんのピアノと伊藤さんのベース、達郎さんのギター、 
3人でのアコースティックな「ターナーの汽罐車」が 
イカしてましたね♪ 
達郎さん、以前、曲作りで2週間、名古屋に滞在したことがあったそうです。 
ひつまぶし。手羽先好き。 
意外でしたけど、嬉しい話です。 
心に潤いのひとときでした。 
 
 
 
山下達郎 「PERFORMANCE 2017 」 
名古屋国際会議場センチュリーホール 
 
(セットリスト) 
1.ポケット・ミュージック (Interlude) 
2.SPARKLE 
3.いつか(someday) 
4.Donut Song 
5.僕らの夏の夢 
6.風の回廊 
7.Guilty(鈴木雅之カバー) 
8.FUTARI 
9.潮騒(THE WHISPERING SEA) 
10.ターナーの汽罐車 
11.It’s Not Unusual(Tom Jonesカバー) 
12.THE WAR SONG 
13.So Much In Love 
14.Stand by me 
15.JOY TO THE WORLD (Interlude)〜クリスマスイブ 
16.蒼氓 
17.GET BACK IN LOVE 
18.メリー・ゴー・ラウンド 
19.Let’s Dance Baby 
20.高気圧ガール 
21.CIRCUS TOWN 
 
【アンコール】 
22.ハイティーン・ブギ(近藤真彦カバー) 
23.Ride On Time 
24.Down Town 
25.YOUR EYES 

  
 

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