Toru's Diary
日記も含め、個人的に思った事など
メモ書き風になんとなく書いていきます。

あくまでもプライベートな日記なので、
お気楽そうなネタばかりに見受けられそうですが、
仕事は懇切丁寧をモットーに
真面目に行っていますので、
誤解のないようにお願いします。

印章は「渡辺大雅堂」まで。
よろしくお願いします。

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10/19(Thu) Carole King
5/29(Sat) Donny Hathaway
3/03(Wed) Quatro Grandes Do Samba
1/02(Sat) CUBAN JAM SESSION
10/04(Sun) Paul Weller
9/18(Tue) Paul Weller
8/13(Mon) ドゥー・ワップ・ナゲッツ VOL.1、2、3

 

2023/10/19(Thu)
      Carole King
Carole King 「Music」 
 
キャロル・キングが1971年12月に発表した 
3枚目のソロ・アルバム。 
前作の「Tapestry」が超名盤の大ヒット作 
だったのもあってか、 
明るい曲調が多い気がします。 
山下達郎が「Tapestry」よりこちら作品が良いと 
大絶賛していたので、 
興味があり手に入れました。 
たしかにシンプルな「Tapestry」に比べ、 
演奏もJazzy。 
ソウルフルでグルービー♪ 
有名曲が満載な訳ではないけど、 
エバーグリーンな良質の作品集になっています。 
 
Carole King 「Brother, Brother」 
 

  
 

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2021/5/29(Sat)
      Donny Hathaway
Donny Hathaway  
「NEVER MY LOVE:THE ANTHOLOGY」 
 
 
ダニー・ハサウェイの未発表曲を含む 
CD4枚組アンソロジー・アルバム。 
 
 
DISC1は、ダニー・ハサウェイの音楽と 
人生をテーマとした楽曲集。 
DISC2は、未発表スタジオ録音集。 
DISC3は、1972年収録のザ・ビター・エンド 
(ニューヨーク、グリニッチ・ヴィレッジ)における 
ライヴ録音集。 
DISC4は、ロバータ・フラックとの共演による 
不滅のマスター・ピースを収録しています。 
 
その中でも圧巻なのが、DISK3のライヴ。 
一曲の演奏時間も長尺で、バンドメンバーの 
インプロブゼーションが素晴らしく、 
ソウルフルなヴォーカルとこのバンドが一体となった 
グルーヴィーな演奏がたまらなく心地よく、 
正しく鳥肌ものです。 
ジャズやゴスペルを感じさせる名演。 
 
Donny Hathaway 
「Voices Inside (Everything Is Everything) 」 
(Live at the Bitter End, New York City, 1971) 
 
 

  
 

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2021/3/3(Wed)
      Quatro Grandes Do Samba
「Quatro Grandes Do Samba」 
NELSON CAVAQUINHO, 
CANDEIA, 
GUILHERME DE BRITO, 
ELTON MEDEIROS 
 
 
 
 
1977年録音のサンバ・ルネッサンスの 
ムーヴメントで脚光を浴びた、 
リオの巨頭4人をフィーチャーした作品。 
全員がコンポーザーでもあり、ソロからデュオ、 
4人の共演まで、それぞれの個性あふれるオリジナル曲と 
歌声が楽しめるサンバの名盤。 
 
先日、大阪にある中古レコード屋で見つけた 
ブラジル音楽のCD。 
素朴な音のサンバ。シンプルさが良い。 
こういうノリ(グルーヴ)が好き。 
これから暖かくなる季節にピッタリの音です。 
 
 
「Chove e não molha」 Quatro Grandes Do Samba 
 
 
 
 
 

  
 

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2021/1/2(Sat)
      CUBAN JAM SESSION
「CUBAN JAM SESSION」 
 
昨年、大阪にある中古レコード屋で見つけたキューバ音楽のCD。 
1950年代後期から1960年代初期は、 
キューバ音楽は黄金期。 
当時のトップクラスの凄腕ミュージシャンが集まった 
1956から1964年にかけての歴史的な音源です。 
マンボ、チャチャチャ、ビッグ・バンド・ソン・モトゥーノ、 
アフロ・キューバン・ルンバといった 
エネルギッシュなグルーヴ。 
ジャム・セッションだけあって、即興演奏。 
JAZZ的な要素もあり、最もホットなラテン音楽。 
このノリが素晴らしい音は、半世紀以上過ぎた今でも 
最高な演奏です。 
 
 
「THEME ON PERFIDIA」 CUBAN JAM SESSION 
 
 

  
 

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2020/10/4(Sun)
      Paul Weller
Paul Weller 「ON SUNSET」  
 
2020年7月3日に発売となった 
ポール・ウェラーの最新アルバム 
「On Sunset」。 
ずっと僕のお店でヘビーローテーションで 
流れています。 
ザ・ジャム、スタイル・カウンシル時代に 
在籍した古巣のポリドールに戻り、 
ブルー・アイド・ソウル テイスト満点な作品になりました。 
フレンチボーカルやスタカンみたいな曲もあるし、 
ゆったりとした英国のソウルが聞くことができます。 
曲の構成、アレンジ、インプロビゼーションなど 
いろいろなエッセンスが散りばめられており、 
聴けば聴くほど、味が出る作品です。 
ボーナス・トラックも多彩で必聴♪ 
 
Paul Weller 「ON SUNSET」 
 

  
 

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2018/9/18(Tue)
      Paul Weller
Paul Weller 「True Meanings」 
 
ポール・ウェラーのニューアルバム。 
この作品は、前編、牧歌的かつメランコリックで 
アコースティックなアレンジ。 
ソウル、ジャズ、フォーク、ポップス、ソフトサイケ、インドのラーガ、バロックロックなど 
60年代の音世界です。 
ロック色は、まったくなし。 
スタイル・カウンシルの「CONFESSIONS OF A POP GROUP」や 
ソロでの「Heliocentric」に感じた印象に近い気がします。 
聞けば聞くほど味が出る作品。 
ポール・ウェラーらしいイギリス人気質も感じる 
大人のModsなアルバムです。 
 
Paul Weller 「True Meanings (Making Of) 」 
 
 

  
 

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2018/8/13(Mon)
      ドゥー・ワップ・ナゲッツ VOL.1、2、3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「Deserie 〜Doo Wop Nuggets Vol. 1〜」 
「Your Tender Lips 〜 Doo Wop Nuggets Vol. 2〜」 
「That's My Desire 〜 Doo Wop Nuggets Vol. 3 〜」 
 
山下達郎による監修・選曲・解説によるコンピレーション・アルバム『ドゥー・ワップ・ナゲッツ』シリーズ。 
VOL.1とVOL.2には山下達郎が毎回自らセレクトしているライブ会場の客入れBGMにしているドゥーワップの作品群の中から許諾が取れた楽曲をセレクトしています。 
ライブ会場でいつも気になっていて、ライブが始まる前に早めに席に座り、ステージのセットを眺めながら、楽しみに聞いていた楽曲がこうして聞けるようになりました♫ 
1950〜60年代、人の声が織り成す温かく柔らかな音達。 
デジタルな音よりアナログな音作りが、心に響きます。 
VOL.3には山下達郎の『ON THE STREET CORNER』シリーズで歌われている作品のオリジナル楽曲や本人がお手本とした楽曲をセレクトしてあります。 
必聴盤です。オススメ! 
 

  
 

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