Toru's Diary

Toru's Diary

日記も含め、個人的に思った事など
メモ書き風になんとなく書いていきます。

あくまでもプライベートな日記なので、
お気楽そうなネタばかりに見受けられそうですが、
仕事は懇切丁寧をモットーに
真面目に行っていますので、
誤解のないようにお願いします。

印章は「渡辺大雅堂」まで。
よろしくお願いします。

4/30（Sat）		フレンチ　キーホルダー　4
4/29（Fri）		フレンチ　キーホルダー　3
4/28（Thu）		フレンチ　キーホルダー　2
4/27（Wed）		フレンチ　キーホルダー　1
4/26（Tue）		フレンチ　キーホルダー　アフリカ編　7
4/25（Mon）		フレンチ　キーホルダー　アフリカ編　6
4/24（Sun）		フレンチ　キーホルダー　アフリカ編　5

2005/4/1（Fri）
ちょこっとパリ　14　（３月２１日）

ホテルをチャックアウトするまでにまだ時間があるので、朝のサン　ミッシェルを散歩することにした。自然に足がノートルダム寺院（画像：左）に向いていた。

　

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2005/4/2（Sat）
ちょこっとパリ　15　（３月２１日）

ノートルダム寺院の脇にあるセーヌ川沿いを歩いた。ジョギングする人もいる。朝の空気が清々しい。

　

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2005/4/3（Sun）
ちょこっとパリ　16　（３月２１日）

８時前、ノートルダム寺院の中に入れた。さすがに観光客もいなくて（画像：左）、凛とした空気の中、牧師さんの説教の声が響く教会内（画像：中）を眺めた。バラ窓のステンドガラス（画像：右）がとても美しい。唯一の観光だったが、とても心が落ち着いた。

　

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2005/4/4（Mon）
ちょこっとパリ　17　（３月２１日）

あっという間のパリだった。昼の１２時発の便でマレーシアのクアラルンプールへ向かう（画像：中）。今回はシャルル　ド　ゴール空港のターミナル1だ。円形のターミナルビル（画像：中）がちっらっと見える。機内食は魚料理（画像：右）にした。そして、まだ、日本に公開前の「Shall　We　Dance？」のハリウッド版をちょっと観た。とくに映画の感想はないけど。。。

　

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2005/4/5（Tue）
ちょこっとクアラルンプール　1　（３月２２日）

朝７時頃、マレーシアのクアラルンプールに着いた。名古屋行きの飛行機が２３時４５分発だから、丸一日をここで過ごすことになる。とりあえず、マレーシアに入国して、ネットで予約したホテルへ向かった。クアラルンプール駅の駅舎を利用したホテルで、値段も手頃の80リンギット（約２４００円）。また、５０リンギットをデポジット（敷金）として預け、チェックアウト時に返金される。現在は、クアラルンプール・セントラル駅にその座を譲り、閑散とした寂しい雰囲気になってしまったようだ。

　

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2005/4/6（Wed）
ちょこっとクアラルンプール　2　（３月２２日）

あらかじめメールで伝えておいたおかげで、すぐ部屋に入ることができた（画像：左）。シングルにしては、とても広い部屋だ。イスラムの人たちが多いせいかメッカの方向を示した案内が天井に張ってあった（画像：中）。疲れていたせいか、１時間ほどベットで横になったとたん寝てしまった。

　

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2005/4/7（Thu）
ちょこっとクアラルンプール　3　（３月２２日）

折角だから街に出ようと思い、部屋を出る。駅の向えにマレーシア鉄道公社の建物があった。どことなくイスラム様式の建築のように思える。ホテルの中（画像：中、右）は、駅舎の外見同様、レトロな感じでタイムスリップでもしたかの様だった。

　

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2005/4/8（Fri）
ちょこっとクアラルンプール　4　（３月２２日）

まずはタクシーでKLタワーへ行った。タクシーはとても安く２００～３００円ほどでちょっとの市内は移動できた。だが、悪質なタクシードライバーもいたので注意が必要だ。クアラルンプールは近代的な街だ。

　

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2005/4/9（Sat）
ちょこっとクアラルンプール　5　（３月２２日）

独立広場に行った。ガイドブックでも良く見かける風景だ。司法裁判所と旧連邦事務局のスルタン・アブドゥル・サマド・ビル。画像：右の右上にチラッとKLタワーが見える。

　

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2005/4/10（Sun）
ちょこっとクアラルンプール　6　（３月２２日）

独立広場の隣に国立歴史博物館があったので入ったみた。国籍とサインをするだけで無料だった。簡単にサラッと眺めただけだったが、マレーシアという国を知るには良い機会だったと思う。

　

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2005/4/11（Mon）
ちょこっとクアラルンプール　7　（３月２２日）

歩いてチャイナタウン（画像：左）へ。
セントラルマーケット（画像：中、右）という市場がある。お土産物屋もあって、キーホルダーをとても安く手に入れた。６個セットで16リンギット（４８０円）だったり、まけてもらって10リンギット（３００円）になってたり。手頃にお土産を見つけるには良い所だろう。

　

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2005/4/12（Tue）
ちょこっとクアラルンプール　8　（３月２２日）

セントラルマーケットの食堂（画像：左）でお昼ごはん。タイ米（マレーシア米だろうけど…）のようなご飯をもらい、いくつかあるタッパーに入ったおかずから気に入ったのを指差してよそってもらい、１５０円くらい。カレーと玉子焼きと骨付きの甘辛に炒めたお肉を選んでみた（画像：中）。美味しかった。
お腹も落ち着いたところで、チャイナタウンで中華ポップスのCDやVCDを眺めた。
移動中のタクシーの中からペトロナス・ツイン・タワー（画像：右）をパシャリ！

　

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2005/4/13（Wed）
ちょこっとクアラルンプール　9　（３月２２日）

街をふらついて、早めにホテルに戻り休んだ。夕食はクアラルンプール駅の駅舎内にあるインド系の人たちがいっぱいの大衆食堂（画像：左）にした。注文の要領はセントラルマーケットと同じだったが、自分で勝手によそってみた（画像：中）。チャイも頼んでこれも１５０円くらい。辛くて疲れている胃にはきつかったが僕好みで美味しかった。
ちょっと早めにチェックアウトし、ホテルを出た。駅の裏にある国立モスクからのコーランの声を聞きながらクアラルンプールの街を後にした。

　

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2005/4/14（Thu）
ちょこっとクアラルンプール　10　（３月２３日）

名古屋への飛行機の中はほとんど爆睡。機内にあった日本の新聞で先日、マラッカ海峡で海賊に誘拐された日本人が解放されたのを知った。無事で良かった。機内で朝食（画像：中）を食べて、朝７時にセントレアの滑走路へ（画像：右）。さぁ、帰ったら、仕事が待ってる。。。気持ちを引き締めた。

こんな感じで短い旅も終わった。慌しい旅ではあったが、なぜか僕自身ハードな感じはなく、むしろそれを楽しんだ気分だ。いい経験ができたと思う。

　

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2005/4/15（Fri）
Prana

Prana　“Life Breath”

クアラルンプールの空港のCDショップでジャケ買いしたCD。インディアン　フュージョンだ。インド系も多く暮らしているマレーシアらしいと言えばいいのかな。とても洗練されていて聞きやすい仕上がりになっている。どことなく、ジョン・マクラフリンのシャクティを連想させれる雰囲気だ。

　

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2005/4/16（Sat）
王　力宏

王　力宏（ワン　リーホン）　“心中的日月”

クアラルンプールのチャイナ　タウンで買ったCD。王　力宏の2004年発表の新譜。今回は、中国音階や中国楽器をフューチャーし、ヒップポップやラップなどの要素も加えた意欲作。ちなみに“心中的日月”とは、シャングリアの意味だそうだ。中国人のアイデンティティーを感じさせる作品。

ところで、話は変わるが、また、この週末に中国で反日デモがあるのだろうか…日本は過去の歴史に対する認識を明確にすべきだと思うが、中国の態度はどこか閉口してしまうところがある。もっと、大人の解決策はないのだろうか。。。

　

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2005/4/17（Sun）
DEVID TAO

陶　［吉吉］　
（デビット　タオ）　
“太平盛世”

これもクアラルンプールのチャイナ　タウンで購入のCD。台湾の実力派、陶　［吉吉］（吉が二つ並んで一字）　（デビット　タオ）の2005年発表の新譜。香港・台湾盤はコピーコントロールCDだが、これは中国盤の通常CD仕様。ただし、「鬼　Ghost」が未収録となっている。シンプルなバラードが多く聞かせる内容になっているが、哀愁が感じられるボーカルでなかなかいい。また、女子十二楽坊のメンバーが参加していたり、中国的なアレンジもうまく作品にとけこませている。最近のお気に入りのアルバム。

　

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2005/4/18（Mon）
斉藤和義

斉藤和義　
“十二月in武道館”

3月にパリへ行く前日にたまたま買った（3月16日発売）斉藤和義の弾き語りライヴCD。これがまたいいんだよね～。こういうスタイルのライブ盤は3枚目となるがどれもいい。せっちゃんの独壇場だ。「青春ブルース」が哀愁があって良かったので、このソロがグッとはまる。
ちょっと話が変わるけど、最近良くPVでバンク　バンドの「歌うたいのバラッド」が流れているけど、ミスチルの桜井さんが歌うのもいいが、だんぜん元歌のせっちゃんのバージョンがかっこいい。ちなみに、弾き語りライヴ　バージョンは最初に出た“十二月”（1999年）と“十二月in武道館”のDVD盤にも収録されている。（ちょっぴりレアで、ベスト盤“ゴールデン・デリシャス”の初回限定ボーナスCDもある。）

　

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2005/4/19（Tue）
Moon　Glow

久しぶりに、Moon　Glowに行った。約１年ぶりだろうか。お店が名駅に移転し、ちょっと御無沙汰をしていたが（マスター、ごめんね！）、４月になり、以前の場所にカム　バックした。個人的には、栄周辺の方がテリトリーなので、行きやすいし嬉しい。相変わらず、美味しい料理とワイン。居心地の良い空間と山下達郎、イーグルスを愛聴し、アメリカ西海岸をこよなく愛するマスター（画像：中）は以前のまま元気だ。いつもの悪友と楽しい時を過ごすことができた。

　

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2005/4/20（Wed）
フレンチ　キーホルダー　アフリカ編　1

３月に行ったパリで購入したアンティーク　キーホルダーでアフリカものがいくつかあったので、今回は、そこにスポットライトを当ててみようと思います。

AIR AFRIQUE。男女の民族人形が描かれている。モザイクはいらないよね？（大人の会話です←笑）

　

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2005/4/21（Thu）
フレンチ　キーホルダー　アフリカ編　2

AIR　AFRIQUE。アビジャン(コートジボワール）に本社があり、1961年にアフリカ11カ国によって設立された多国籍航空会社である。エア　フランスとのつながりも深いようだ。当時（６０年代）の社長はセネガル人であったからだろうか…セネガルの紋章が描かれている。現在は、財政難なのであろうか、運行されていない。

　

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2005/4/22（Fri）
フレンチ　キーホルダー　アフリカ編　3

AIR ARANCE。ダカール（セネガル）で行われたフェスティバルの記念のようだ。画像：右の裏面に描かれているアフリカ女性の横顔がいい雰囲気を出している。

　

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2005/4/23（Sat）
フレンチ　キーホルダー　アフリカ編　4

アラビア語はまったく分からないが、おそらくモロッコにあるカサブランカの会社かお店のものであろう。アラビア語バージョンとフランス語バージョンといったところ。

　

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2005/4/24（Sun）
フレンチ　キーホルダー　アフリカ編　5

ENTREPRISE HALLE。カメルーンのDOUALAにある。詳しくはまったく分からない。フランスとはまったく雰囲気が違う風景のレリーフがなんだか、惹きつけられる。南国ムードな感じである。

　

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2005/4/25（Mon）
フレンチ　キーホルダー　アフリカ編　6

MICHELSEN　＆　CIE。セネガルの首都ダカールにあるようだ。細かく描かれている建物のレリーフが僕好み。

　

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2005/4/26（Tue）
フレンチ　キーホルダー　アフリカ編　7

厳密に言うとアフリカではないかもしれないが、レリーフがアフリカなので入れてみた。フランスのナンシーではあるが、表面（画像：左）のエジプト人の壁画のレリーフがまたいい感じある。

　

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2005/4/27（Wed）
フレンチ　キーホルダー　1

見てのとおりのレストランもの。フライパンに店先のレリーフがくっついていて、か～わいい！
お気に入りです。

　

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2005/4/28（Thu）
フレンチ　キーホルダー　2

al Piccolo Grill。これもレストランもの。暖炉で焼かれている鶏肉が描かれていて…あ～お腹がすいてきた！そして、なんだか、暖かみもある逸品。

　

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2005/4/29（Fri）
フレンチ　キーホルダー　3

ナント風景が描かれている。だが、裏面は別。ナントにあるのだからあたりまえだけど、こういうパターンは結構ある。表面（画像：左）だけではなく、裏面（画像：右）もかなり重要だね！

　

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2005/4/30（Sat）
フレンチ　キーホルダー　4

かわいいものもご紹介。PERFECTA（画像：左）は、女の子がお皿を舐めている仕草がかわいい。
YOLA（画像：右）は、ロゴと女の子との混ざり具合が興味深く面白いです。
４月も終りなので、今回はここまで。明日からは、マレーシアのキーホルダーをご紹介します。

　

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