Toru's Diary
日記も含め、個人的に思った事など
メモ書き風になんとなく書いていきます。

あくまでもプライベートな日記なので、
お気楽そうなネタばかりに見受けられそうですが、
仕事は懇切丁寧をモットーに
真面目に行っていますので、
誤解のないようにお願いします。

印章は「渡辺大雅堂」まで。
よろしくお願いします。

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5/31(Sat) シヤチハタ セキュア スタンパー&マー....
5/30(Fri) Life is Real
5/29(Thu) Antichi
5/28(Wed) ノートに眠った願いごと
5/27(Tue) 大須
5/25(Sun) 夜明け前
5/23(Fri) 自分自身と年金

 

2008/5/5(Mon)
      THE STYLE COUNCIL
THE STYLE COUNCIL 
「MODERNISM 
  :A NEW DECADE」 
 
このアルバムが製作された当時(89年)、こんなアルバム売れない!と販売メーカーに発売拒否された幻のラスト・アルバム。あれから10年ほど経ちボックス・セットに初収録され、2001年についに本作が日本で発売されることになった。 
今、改めて聞くとガレージ・ハウスの先取りをしていて、横揺れでクラブでかけても違和感がない。詩の世界感も精神的。不評されがちのこのアルバムだが、先入観さえ抜けば、かなりいけてるサウンドだと思う。確かにメーカーの思惑通りにバカ売れしそうとは思えないが、売れるアルバムと良質な作品とは違う。この発売は、その後のPaul Wellerのソロでの成功も大きいと思う。このアルバムを聞くとやはりPaul Wellerは、自身の感覚というアンテナでしっかり時代を素早くキャッチしていて吸収し、音楽感覚に敏感な人なのだと思います。スタイリッシュという言葉がよく似合う。 
このアルバムに含められている曲のタイトルといい、詩の内容はスピリチュアルな印象です。そして、このスタカンのラスト・アルバムでのラスト・ソングは個人的に隠れた名曲だと思います。 
 
♪SURE IS SURE 
 
涙をふいて いつかその日が訪れる 
まちがいない 僕らはひとつになる 
知ってのとおり 長い道のりだった 
やっと運が向いてきたのを感じる 
 
涙をふいて いつかその日が訪れる 
まちがいない 僕らはひとつになる 
知ってのとおり 長い道のりだった 
やっと運が向いてきたのを感じる 
 
まちがいない 地球がまわりつづけるように 
まちがいない そのつもりでいることだ 
まちがいない 自由になれると信じろ 
君も僕も自由を満喫するだろう 
心配するな 
 
確実にその時がやってくる 
まちがいない 僕らはその日を迎える 
知ってのとおり 長い道のりだった 
やっと運が向いてきたのを感じる 
 
涙をふいて いつかその日が訪れる 
まちがいない 僕らはひとつになる 
知ってのとおり 長い道のりだった 
やっと運が向いてきたのを感じる 
 
まちがいない 地球がまわりつづけるように 
まちがいない そのつもりでいることだ 
まちがいない 自由になれると信じろ 
君も僕も自由を満喫するだろう 
 
(訳詩:内田 久美子)
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