Toru's Diary
日記も含め、個人的に思った事など
メモ書き風になんとなく書いていきます。

あくまでもプライベートな日記なので、
お気楽そうなネタばかりに見受けられそうですが、
仕事は懇切丁寧をモットーに
真面目に行っていますので、
誤解のないようにお願いします。

印章は「渡辺大雅堂」まで。
よろしくお願いします。

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3/17(Tue) 京都のキーホルダー 6
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2009/3/3(Tue)
      至福の夜
京都から名古屋に帰り解散後、そのままセンチュリーホールに直行しました。そう、今宵は山下達郎のライブなんです!「JACCS presents 山下達郎 Perfomance 2008-2009」。なんと1階の中央部PAの前のど真ん中の席でした♪今まで2階や3階席、立見ばっかりだったのに…凄くラッキーです(ちょっと興奮気味)。チケットを採ってくれたTさん、本当にありがとう!今回は、ニューヨークの街中にあるビルの屋上でのイメージのセットも素晴らしく雰囲気がいっそう盛り上がります。ライブは定番のあの曲からスタートしました(本人よりネタ禁止令が出ているので。。。汗)。今回は、6年ぶりにツアーという事で、達郎さん自身、レコード会社との仕事上での不遇の時期を経験し、今の不況に反映してか、「夏への扉」や「ついておいで」など、未来や希望の言葉がある曲が多かった気がしました。アカペラでは、けしてギミック(デジタル編集)など使わないという職人気質を伺わせたり、若手ドラマーを抜擢して、ソロの時は横で伊藤広規さん(b)と難波弘之さん(p)と3人並んでステージ上で眺めているのが、いかにもジャム・セッションしているんだと感じました。まさにプロの集団です。今回はこの小笠原拓海さんのドラムがポイントでした。重たい音で若々しく激しさもあり、JAZZ畑の育ちでビートもしっかりしている。「アトムの子」のビートも生音でガツンと叩く。そして、ライブなのに達郎さんのライブは音がいい。ステージには、そこに立つ者の気が集まっている。まさにそれを感じるステージでした。20年や30年前の曲でもロックンロールはパッションさえあれば、古くはならない。人生、良い時もあれば、そうではない時もある。その逆も。人生なんて何が起こるかわからない。旅で疲れた体で参加しましたが、なぜか爽やかな力が蘇る気分になる素晴らしいひとときでした。
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