この風のように
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4月 27日（土） こんな日もあるよ
4月 14日（日） 出来事　いろいろ

 
 2024年4月14日（日）
  出来事　いろいろ
ここしばらく　たくさんの出来事 
 
瑛大の最後の試合　初めての優勝 
 
キャッチャーで４番 
 
準優勝は何回もあるのに　最後に負けてしまう　らしい 
 
家族ぐるみの応援が　やっと実って　最後の試合で初優勝できたという快挙 
 
かなえられたとき挫折は糧になる　と言っている姿はかっこよくたくましい 
 
卒団式のビデオを　自ら作るという息子に　若い人がたくさんいるのに大丈夫？ 
 
心配したけど　できあがりのDVDを見ながら　泣いた 
 
皆さんにも好評だったようで　一家総出の野球漬けの毎日が終わった 
 
瑛大が野球をしてくれたおかげで　たくさんのことを経験させてもらって 
人生が変わった気がする　と言っていた 
 
息子達の子育てを垣間見て　いつも二人で頑張っているのが判るのが幸せです 
 
そして　中学校の入学式の動画では　新入生代表で舞台に上がっててびっくり 
 
小学校の校長先生　推薦らしい 
 
みんなに愛される　やさしい悪そう坊主です 
 
春休みの最後　瑛大の卒業旅行するから　一緒に行きませんか？ 
 
あちらのお母さんから誘いを受けて　少しずつ一緒に行きたい気持になって 
 
新幹線で　りぃと一緒に大阪へ行く事に 
 
前日　ほとんどの荷物を送って　バック一つとりぃのカートだけ 
 
列車は最後列の自由席と決めていた 
 
もくろみ通り　二人席が使えて　快適な時間を満喫して新大阪までの時間は短い 
 
夜は満開の桜の下で過ごし　朝の散歩は清々しい空気を満喫して 
 
孫ちゃん達と新学期のお買い物に付き合って　パパの大好きな苺のタルトがお土産 
 
次の日　６時半出発という千鶴ばぁばの呼びかけに　みんなＯＫして 
 
大山方面に向かった 
 
大山とか　砂丘とか　私には懐かしい響きしかなくて 
 
６０年近く前　訪れたのが最後だと思うけど　景色も道も全く初めての感覚 
 
夜はペンションのドックランで　わんちゃんたちと仲良く遊ぶあんちゃんと 
動きの少ないりぃだけど　充分に楽しめた 
 
帰りは　遊び足りない孫ちゃんと分かれて　千鶴さん夫婦と北九州へ 
 
だんなが何回も誘っていたのに　なんとなくおっくうがってた私の気配を感じて 
来たことがなかった我が家に 
 
次の日　あいにくのお天気だったけど関門橋までドライブ 
 
念願の助さんうどんと焼き鳥も食べて　もう一晩泊まってもらってから　家路に 
 
けど　帰りに寄った牛窓にあるペンション系列のホテルが気に入って　もう 
一晩泊まるとＬＩＮＥが入って　次の日　大阪に着いたらしい 
 
私は　少し遅れて　二日くらいゴロゴロして体力回復した 
 
ちょっとしか居なかったのに　ちょこちょこ草取りがしてある 
 
元気印のご夫婦です 
 
私には　とてもまねが出来ないけど　だんなが居なくなったことで心配して 
声を掛けてくれたり　気を遣ってくれていることがよくわかる 
 
ＬＩＮＥや電話の回数が増えて　一人暮らしのさみしさを埋めてくれている 
 
頑張らねば　と　勇気と気力をくれるのは　間違いない 
 
こんな日々が　あっという間に過ぎたここ一ヶ月弱でした
　 

○ 日々　いかがお過ごしと気になっていました
お優しいご家族に囲まれて　楽しい日々を過ごされてますね💓
私は春休みは　孫もりで忙しかったです
まぁ　忙しい内が華？と思って頑張っています
まりー ..4/25 9:57（木）
○ まりーさん

気にしてくれてありがとうね

躁と鬱を繰り返しています

孫守り　うらやましいよ
ほんとほんと　忙しい内が華　だよ〜♪
がんばろ　がんばろ
私も頑張る

来られるとき声かけてね
mizue ..4/27 12:01（土）
>> 返信

 
 2024年4月27日（土）
  こんな日もあるよ
いつも入院してるベットの上の顔を思い出していた 
 
入院する前の　数日の体力の変わりようを思い出していた 
 
あの時　なぜか　こんな事になるとは思わなかった 
 
あの時　私の判断能力があれば　介護の生活にはなってもまだ一緒に入れたのか 
 
せめて　せめて　どうにかして病室で一緒に過ごせていれば・・ 
 
考えても仕方ない事は　充分に判っていても　毎日の中の数回　泣いている 
 
声に出して　泣いて　ふと顔を上げて　現実を見て立ち上がる 
 
ボラ仲間が　きのう夢を見たよ　山北に一緒に行こうと誘ってもらって 
 
運転してもらって　後ろに座って話している夢で　目が覚めたとき楽しかった 
 
嬉しそうに報告してくれて　私は病院で苦しそうな顔の夢しか見ないと泣いた 
 
せっかく電話してくれたのに　申し訳ないなぁと　泣いたこと後悔した 
 
 
きのう　台所に立っている時 
 
玄関のドアが開いて　大きな声で　ただいまと入ってくる足音がして 
 
帰ってくると賑やかな大きな声で話して空気が一変する　元気な時のだんな 
気配はないけど　ガラス戸が開くのを待ってみる 
 
りぃも　私を見てる 
 
違ったね　りぃと話して　一人の晩ご飯を食べた 
 
けど　嫌じゃなかった 
 
何か嬉しかった 
 
元気なときのだんな　よく動いて　よく飲んで　よく食べて 
 
いつもぶつくさ言っている私を　気にしなくて 
 
たくさん幸せをくれたと思う 
 
ありがとね 
 
普通に暮らして　普通に歳を重ねて 
 
少し早いけど　ね 
 
 
楽しかった事　いっぱい思い出そう 
 
幸せだったこと　いっぱい思い出そう　 
 
いつか迎えに来てくれる 
 
必ず　私を待っていてくれる 
 
きのうの夜は　還暦の時　息子が作ってくれたＤＶＤ　何回も見た 
　 

>> 返信




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