++舎外日記++

2018年 10月
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 2018. 10. 23. 火
6ペア用のミニ種鳩鳩舎です 
 
http://www.joyvalley.jp/shop/pigeon/auction/11_00_00/index.html 
バルセロナさんのオークション第二弾 
 
 
 
 
いつもレース前はよしやるぞと思いながら管理していますが終わったらまた次があるさと自分を慰めるのが日課になってきました 今年の春レースも例年ほどの切れ味はなく表彰式でいただいた連盟のトロフィーも車のトランクに入れたままです そしてまた次の400kmで一花咲かせましょう思いながらの毎日です 
  
鳩や餌などを販売している業者はマーケットが拡大していかないと経営が成り立ちません かといって自分で鳩レースをする人を増やすことはなかなか困難です 安く売ればもっとたくさんの人が鳩レースをすると云うものでもないので業者としての販路拡大は減り続けてゆくマーケットの奪い合いで決して将来に明るい展望は見込めません かと云っていったん店をオープンしてしまうと何人もの社員やその家族がその収入で生計を立てているのですぐ止めますとも云えません 今できることは協会の本に対して宣伝を出したり協会が行うチャリティ等のオークションに鳩を寄付して協力することぐらいです 後は協会の会長をはじめそうそうたる役員さんたちが会員を増やすための方策を練って失敗を恐れず実行してもらうよう期待するのみです 日本の鳩レースがますます発展しと言うご挨拶は何度も聞きましたが本当にそれを願い成し遂げる人が協会の会長にならないと滅亡へと向かうだけです 今まで歴代のリーダーたちが会員を増やす政策に失敗し続けてきた結果で今の会長さんがその減らした責任を取る必要はありませんが次に協会の会長になる人にはただの名誉職と思っているような人を選んでは困ります 会社は社長の決断ですべてが決まります 組織はそのリーダーの能力と覚悟ですべてが決まってしまいます 一業者としてのかすかな望みは次の会長に能力とやる気がある人が選ばれることだけです 今日本が抱えている鳩レースの悩みは日本特有のものではなく世界中が同じ問題を抱えています その中で会員を伸ばしている国が多いのに日本だけ特別との言い訳は通用しません 一業者としてできるだけのことはやり伸ばしている国の情報も提供してまいりますのでもう一度みんなで日本の鳩レースを盛り上げて次の世代に渡そうではありませんか
  

海外には、素敵な鳩舎キットが有るんですよね〜!
上田 ..10/23 13:25(火)

ミニ種鳩鳩舎は、ジョイバレーで取り扱うのですか?
井上毅 ..10/23 17:50(火)

注文しようと検討中です 改良点があることと最低ロットが200個以上で輸送にも相当な経費が掛かります これなら市内の住宅地の庭でも鳩が作れ日本中の委託鳩舎に預けてレースが楽しめますので来年の作出シーズン前に入れようと思います
北野 ..10/23 19:34(火)

このミニ鳩舎扉開けたら鳩が飛び出してしまいそう。
よたろう ..10/24 9:03(水)

最低ロットが200個以上ですか〜。コンテナの関係とか色々と事情があるかと思います。夢のある製品ですが、在庫リスクを考えると商売ベースでは厳しいですね。
井上毅 ..10/24 10:09(水)

そうなんです ならすことが前提で舎外ができるようにしてあるらしく逃げられないような工夫が必要です
北野 ..10/24 10:17(水)

田舎なので土地だけは余るほどありますので、価格次第では欲しいと思ってしまいました。
何坪程の大きさで売価はどれ位を想定されているでしょうか?
ちょっと引かれました。 ..10/24 18:21(水)

修正点が合意できれば注文になりますが到着までは2か月ぐらいかかります 買値は送料込みで450ドル前後になりますので通関や消費税を入れると8万円台が小売価格になりそうです 一人でも鳩を飼い始める人を作りたいのでいろいろなことすべてにチャレンジしていきます 若い人がやらなければやりたくなるような何かを考えればよいし子供らにも生き物と一緒に生きる楽しさを教えてあげましょう
北野 ..10/25 10:16(木)

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