++舎外日記++

2018年 3月
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 2018. 3. 7. 水
http://www.joyvalley.jp/shop/pigeon/long_distance/Nouwen%20Paesen%202/28/index.html 
去年の7月にみんなでホイマン鳩舎に行きNさんが4羽の雄の中から最高と思えるハリーの子を選びました 日本に送るまでに間があったのでヌーベンパーセンのところに運び2回子を取るように頼みました 1番目はレオヘルマンと2番目はヌーベンの鳩と子を取り1羽ずつ日本に送られてきました Nさんに電話したら雌が良いとのことで今日送り残った雄がこの鳩です しかしヌーベン選手鳩鳩舎に同腹の2羽がいるはずですのでレースに参加するころまたNさんに1羽飛ばしながらお渡しします 16年でハリーは子ができなくなってしまったので15年は最後のころの鳩です 若い鳩はあまり試していないので子が飛ぶ可能性は大きく3歳以上で出てくる鳩とはすべての面で違います 子が飛べば出すはずないし飛ばないと決まった鳩や子を取りぬいた鳩からは希望が薄いので出してしまいます デズメットやスミッセンのように継続できなくなってすべての鳩を出してしまう時は年寄り鳩の方が価値があるのですが銘鳩の子や孫を買う時は若い方が価値があります 以前ヘルボッツのところに3羽のハリーの子がいましたが値段は安かったのですがジョーがやめた方が良いと言ってくれました たくさん買って子を数年間取り出てきた鳩は触らない方が無難と云うことでした ホイマンのところに行って高い金額を払えばホイマンの名前にかけてもつまらない鳩は出しませんが別のところから出てきた鳩は要注意だそうです ガビーの鳩も同じことが言えるらしく4歳5歳の鳩が1000ユーロぐらいで出ることがありますがよく聞くと雛で10羽買った人が5羽出してきたということでした ジョーとの付き合いも長くなったので進めてくれる鳩とやめた方が良い鳩などの助言もしてくれるようになりました 販売した鳩が飛ばなければその後が続きません  
このハリーの孫は大量生産の鳩と違い最高の種鳩になると思います 
売約 
 
 
 
今日は冬、春になったり冬になったたりを繰り返してだんだん温かくなります 次のレースは青森の野辺地、あっちはまだまだ冬ですから持ち寄りの時は少し油を食べさせて送り出します ベルギーではレース期間が長いので刺激の少ないシードをあげる鳩舎が多いのですが一発勝負をかける時は麻の実だろうとピーナッツだろうとなんでもやっているようです 千葉東は残すところ3レースだけなので地区ナショナルは訓練主体、グランプリは持ち寄り1日前に巣皿を入れて、最終1000kmは抱卵の深抱きか孵化日前後の持ち寄りにします 今年は雌が多くペアのバランスが悪いのでゴケの雌は1部屋に集め訓練を何度もしようと思っています 分離のゴケで活躍しても子は飛ばないと言われていますが次の年も飛ばせばよい鳩が残りますので長い目で見れば分離もやむおえないと思います 
  

北野様、500Kレース連盟上位入賞おめおめでとうございます。(ちょっと残念でした。)当方は、翌4日Rg500Kがありました。
向かい風の強風になり、厳しいレースになりました。アフォント(B15-2004003BC)の子が連合会優勝(連盟1361羽中15位)しましたので、
報告させて頂きます。
井上毅 ..3/7 11:06(水)

おめでとうございます
その他に神奈川では古塩さん、東京の那須さんたちが優勝、平成では児玉さんが連盟2位との知らせがあり嬉しさ倍増です
北野 ..3/8 0:43(木)

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