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2020. 10. 22. 木
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| 帽子ができてきました 刺繍と帽子で３．９ドル その他に航空運賃と消費税で６００円です
２００ｋｍレースは２７日です
昨日はたくさんよその鳩が来ていました ほとんどは鳩舎に入れないようにして疲れていそうな鳩は餌と水を庭にまいて食べた後追い飛ばしています 捕まえて連絡しても取りに来るのは大変だし手ぶらでは来ないだろうからかえって迷惑が掛かりますので少し離れたところから放しています 一番困るのは警察に届けられてしまうとほとんどの場合本人が取りに来るようにとの連絡が来ます 友達が近くにいるからと話しても代理ではだめという係が多いのです 早く住所環がいらない時代が来てほしいと思います
佐々木様へ
返事が遅くなり申し訳ありませんでした レースの日は頭が違うところにありますのでご容赦ください ほかの国と日本のレースの違いは簡単に言うと外国はレース鳩の健康と公平公正なレースをするためにお金を使い日本は飲み会にお金を使うことです ベルギーの人たちはビールが大好きで小瓶の１,２本なら運転してもよいことになっています しかし、自分の飲むビール代や食事代は絶対に自分で払い鳩レースの参加費や会費から支払うことはありません しかし、コンテナ内でのコンディション維持や公正にレースが遂行されるためにはケチらずにお金を使っています 持ち寄り時に他の人の鳩に触ることなど絶対にありません レースを企画し実行する人とレースに参加する人は完全に分かれていて不正が起こらないようなシステムが鳩レースの最低条件です 競馬で馬主はレースに馬を参加させますが馬主が競馬を企画することはないのと同じです ましてやレース前の他人の馬に触ることなど考えられないのと同じです もう一つの違いは同じ会費しか払ってないのに威張っている人がいて鳩レースをやりたい人がいても入れるとか入れないとかの問題があることです 外国では不正行為をして追放になった人や鳩レースの中で暴力事件を起こした人は別として鳩レースがやりたい人は何の条件もなくレースができる仕組みがあります その他にもいろいろ違いますので知りたいことがありましたら知らせてください 知らないことは調べて書き込みます
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