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2020. 8. 11. 火
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| https://www.joyvalley.jp/shop/pigeon/netherlands/Mees%20Doornekamp/01/index.html
ドルネカンプ特売 ♀ 東海連盟尾張連合会岡田鳩舎に完売 種鳩として活躍してくれると思います
トリコモナスの薬についてメーカーに問い合わせました
いつもベルギーから持ち帰っているメトロロニダゾール、本来は人の性病トリコモナス症の薬で小さな鳩に与えるためにメトロロニダゾール２０％という表示で薬成分を５分の１にしてあるそうです 今回私が自分の鳩に使うために個人輸入した薬はチニダゾール１００％でした 高価な薬です メトロロニダゾールも１００％ならかなり高価な薬ですが２０％のものでも５０００円近くで買っていました とりあえずこの１００％の薬は５分の１で十分な量ということになります レースとレースの間に使う時は３ｇ÷５=０．６ｇなのでせいぜい１リットル１ｇ以下で十分ということになります 卵が産まないとか精子が入らないという時もトリコモナスが原因の時があると聞いていますがそんな治療でも１リットル１．５ｇで十分ということになります 夏は水をたくさん飲むのでその半分ぐらいでも良いかもしれません 鳩を痛めないように気を配りながらいろいろ試してみることにします
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>二鳩舎飼い方が異なる点がありました。餌を絞るか満腹主義かの違いでした。
>絞る鳩舎は、合いませんでした。
>鳩の色々な楽しみ方 ..8/10 23:04（月）
PIAAのページにJelle Jellema鳩舎のレポートが動画で載っていたので見ました。満腹主義のようです(^-^;
広島カープ ..8/11 9:05（火）
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成鳩のレース前後はこれでよいのです。若鳩や一歳鳩でこんなことはしません。 オランダ ..8/11 9:32（火）
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山盛りの置きエサは、満腹主義とは、異なるのでは、ないでしょうか？
鳩の、好きなエサ、鳩が、必要としているエサ・栄養を、必要な分だけ、
必要な時に、いつでも、鳩自身が、自分でコントロールして、食べられるように、している側面があると思うのですが？昔の鳩飼い ..8/11 9:40（火）
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北野さんの意見は？ 佐藤 ..8/11 10:07（火）
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鳩レースはいろいろなやり方があり他人の真似事からはじめてもいずれは自分に合った自分のスタイルを作らないと次の真似する相手を探し続けるだけです イエロマさんのように目的がはっきりしていてその目的に合った自分のやり方を作り上げてる人を一流というのだと思います 今年の鳩も５歳でバルセロナで活躍させているのは飼い方に合っての活躍でしょう 日本でレースをする人が山盛り餌の部分だけをまねしても結果はついてこないと思います 情報は情報としてとらえ失敗を重ねながら自分のやり方を見つけていくことが鳩レースと思います 私がまねしなければならないと思うことは若鳩を大切に育て１才２才と鍛えあげて活躍できる成鳩を作ることです 偶然や間違ってきてしまう鳩を作ることではなく期待に何度も答えてくれるような鳩群を作るためのイエロマさんの真似であったらよいと思います 北野 ..8/11 10:31（火）
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鳩の色々な楽しみ方さん
私も一つの系統にこだわりを持ち、異血と交配しては戻し源鳩のラインを軸に複数回(100回以上)
交配を30年以上続けています。
成績もそこそこです。以前師匠から同腹で♂♂♀♀が出るとホモ遺伝子？の組み合わせで優秀な血筋と伝授されました。
ベルギーの代表的なＨ,デズメのプリンス号、Ｄ,マタイスのカポン号カトリスのド、45号など長年受け繋がれている銘系の流れを見ると必ず幾度となく近親交配を行っています。
近親交配者 ..8/11 13:27（火）
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ベルギーやオランダで血統を気にしない一流鳩舎はあるのでしょうか？ 質問 ..8/11 14:49（火）
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こんにちは。
鳩飼さん。泉さん。さいたまさん。別の角度からさん。昔の鳩飼さん。広島カープさん。オランダさん。さとうさん。近親交配者さん。最後になりましたが北野さん。私の愚作劇場にお付き合いいただき意見、ご質問ありがとうございました。大変うれしく思っております。
今後テーマを決めて計画的、系統的にこのような場ができるといいですね。年一度伊香保鳩合宿に期待することが大きいです。北野さんのブログを拝借させていただき大変感謝しております。
北野さんでまとまってしまっているのですが、私なりの意見を書かせていただきます。相手の意見を尊重し、意見を交えることが鳩界の活性化の一つだと考えています。恥を捨て、鳩少年に戻って進めたいと思います。
別の角度からさん
昔から日本で競走馬のようにお金が絡む経済動物ですとより科学的な研究が進められる。しかし、アマチアの名誉中心の日本鳩界では、進まないのが現状と考えていました。また、鳩は、多岐の要因が絡み合います。馬と決定的に異なるのは、調子が悪かったりすると次がないということも大きいと思います。そのようなことで鳩の判断は、基準経験則や別の角度さんの言われている基準のようになります。
１０ペアー２０羽の例は、寄せ集めを１０羽預けるより同腹でも個体差がありますが、遺伝的に近いのは事実と思い結果が面白かったので話のタネに使いました。その後アトランダムの鳥でしたが、何回か２鳩舎にお願いいたしましたが入賞率等の評価で同じ結果でした。
育種論を絡めて論じるのは、お言葉のように大変難しいですね。勉強が足りません。単純、飼い方合う、合わないという得意の非科学的な表現になってしまいます。みんなで考えたいです。
昔、故青森園芸高校の工藤先生に先生「稲畔作」との言葉をいただきました。それと北野さんのお言葉で「ひなが送られてきたときに難しいなと思うことがある。」と通じるものがあるのかな。昔、オランダで雛の時に選別し処置し、そのあと脚環を抜くのが辛かったと本で読みました。選別の基準というものがあれば知りたいですね。私のような優柔不断の性格は、万が一と期待し、決断できずそのままですね。そもそも選別そのものをできない。これは、生活が懸かっていないからですね。
鳩の色々な楽しみ方 ..8/11 17:42（火）
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そんなわけで、私の愚作は、残念ながら科学ではないです。科学とは仮定を設定し、実験、アンケート調査で証明していくものです。つたない経験を私なりの鳩頭脳で咀嚼したり、私なりに読み取れたことを見える化したものです。みんなで考えていただくためのまな板の鯉と考えてください。よろしくお願いいたします。
昔の鳩飼さん。
申し訳ありません。昔のことで細かいデーターは、持ち合わせておりません。
当時は、両鳩舎の給餌様子は、一目瞭然でした。絞る鳩舎は、内容も大麦を有効につかわれていました。体型も細く軽かったと記憶しています。セオリー通りに給餌して水を飲みに行くタイミングで判断していたようです。お一方は、現役で、もう一方は、お亡くなりになりました。
大切なのは、１日の舎外回数、時間、時間帯、訓練の有無、回数、餌の内容等々を明示、トータルに分析しなければなりません。
鳩は、なぜ帰るのか。基本は、帰れば餌がそこにあるから帰ると思います。自分の鳩集団が普段、どのくらいの餌をどのように与えれば早く帰るのか。その集団の色々な特性を早く把握し、ハンドリングするとが大切と考えます。遺伝子が似ている集団を管理すれば、発現形質の傾向が似ている確率が高いので管理しやすいと思います。反面、レース展開により、ひずみが現れる可能性が高いと考えます。また、飼育条件が人それぞれ異なりますので、鳩をトータルで考えることが大切と思います。舎外時間が少ないのに餌を満腹主義だと食用鳩になります。舎外がきついのに餌が少なければつぶれていきます。餌の内容もしかりです。また、雛の時に餌を絞り始めていくと舎外が飛ぶようになります。絞ると比例して飛ぶようになります。しかし、限界をこえると集団でいなくなります。経験知です。
鳩の色々な楽しみ方 ..8/11 17:43（火）
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学校での飼育状況
① 給餌、清掃は、当番表作りやっていました。
部活等ですから試験前の１週間と試験中は、生徒は、お休み。私がやっていました。
熱心な生徒がいるときと、部員の数も影響されました。鳩舎は、地上に廃棄された机を並べコンパネを引き、周りをトタンで囲んだ生徒手作りの鳩舎です。強制舎外をすると校舎の屋根に止まり難儀しました。訓練は、原則なしでした。
その中で短中距離レースを訓練として、長距離(８００Ｋ、１０００Ｋ)を狙いました。というとカッコいいのですが、経験則でこのような結果が出たということです。後出し理論です。
当時は、猛禽類は、出ていましたが、これほどではありませんでしたので、サラリーマンに合う飼い方と考えていました。この飼い方で中距離鳩を集めても難しいとも考えました。
②レース結果 聞かれていないのですが、当時の部員の名誉のために書かせてください。教育活動ですのでレースに勝つことを動議付けに興味関心を持たせ、鳩を通して色々なことを学ばせました。
学校でのレース成績
・１０００Ｋ当日４連合優勝２位、翌日４位。・１０００Ｋ４連合優勝、連盟６位で、この鳥が１０００ｋ４回１０％以内で協会ゴールドエクセレント、愛鳩社ＲＣＨ獲得しました。生徒が進級し、飼育者が変わる中で晴らしい成績と自画自賛しています。・連合会長距離エースピジョン２回・グランド３日目入賞。１０００ｋ３回、２回入賞鳩は多数出ました。中には１羽で全距離で６回シングルもいました。
鳩の色々な楽しみ方 ..8/11 17:45（火）
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③エピソード
●ある年の部員が２人のみでしたが、家が近くということもあり、夏休み全日朝早く涼しいうちに舎外をやり、今までになくよく飛んでいました。
秋、画期的に４００Ｋ６１４０羽中２０位をとりました。この帰還状況は、１０００Ｋ当日と同様脳裏から離れません。マルタ島のレースのように塀の高さの低空飛行で地上鳩舎にダイレクトに到着台に、間一髪の入舎でした。屋上鳩舎でしたら総合優勝だったかな。血統は、市原さんのﾊﾞｰｷﾞｰの近親でした。今でも飛んでいます。飼い方を変え、餌を代え、舎外が変わり、成績が変わった。ある異血を入れたことにより変わった等事例が他にもあります。もがまたの機会に。
●秘密兵器「猫返しネット」
当初、猫に入られたり、トラップを閉めて帰らなければならなかったので、学校が休みの時に後日帰りや、レース、舎外から遅れて帰ってきた鳥が、草むらで脚環と羽だけになっていました。ニコちゃんのような銘ハンドラーを雇えませんでしたので、犠牲を多く出してしまったことが悔やまれます。そこで猫返しネットを作成しました。効果絶大、地上鳩舎ながらトラップを開放し続けることができて犠牲が減り、管理が楽になりました。
●当時、３年間、次世代育成として協会から支援費をいただいていました。また、発案して３つの高校参加で八郷委託鳩舎において鳩の甲子園をやりました。
●テレビに２度、鳩と生徒と共に短い番組でしたが、出演しました。その他鳩界誌をはじめ受験関係の本等にも掲載され、鳩レース、学校の宣伝となりました。
順次ご質問等に答えさせていただきます。北野さんまた、ブログを拝借します。よろしくお願いいたします。
鳩の色々な楽しみ方 ..8/11 17:49（火）
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昨日、イエレマ鳩舎のビデオを見ました。
トリコモナスに対しては定期的に咽頭部の表面付着物を
綿棒で採取し、顕微鏡で観察後に個別に処置すると
言っていた様に理解しました。
飲水器は鳩舎内にはなく、終日外に出して水を探して
飲ませる訓練をしている様ですので、病気に対しては
特別な注意を払っているのだと。
他にもバルセロナ優勝を目標に特化したプロの管理
方法が参考になりました。
中々真似が出来ませんが・・・。
山口 ..8/12 7:18（水）
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稚内だけを目指してレースができません。二匹のウサギを追えば一匹も取れんちゅうことだね。イエロマさんは誰かの真似はしちょらんやろな。 福岡 ..8/12 8:20（水）
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