++舎外日記++

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 2021. 1. 14. 木
最高のマルチビタミンが欲しいと頼んだら水溶性のビタミンを作ってくれました　基本的な配合比率はレース鳩用のものですがより吸収しやすい原料と高品質のタウリンを使用したとのことです　今月末ごろまでには着ますので作出や春レースには間に合います 
 
 
訓練に行ってきます 
牛久大仏の向こう側で飛ばしました　普段見たことがないくらい高く上がり心配していましたがその通りで最初に７羽だけ来てその後はバラバラです　お昼に１４２羽になりましたが１羽２羽ずつの帰りです　明日は日立１００kmの持ち寄りですがこんな調子では出せるかどうか心配です　 
 
春のセンバツ高校野球は観客を入れて予定通りにやることに決まりました　細心の注意を払いながら粛々と遂行するとの決断は鳩レースをやるものとしては支持できる判断と思いました　去年は中止にし多くの高校生が涙にくれましたが余命短い爺さんたちにとってもレース中止は去年だけにしてくれと願うしかありません　そのためにはどんなことをしても鳩レースの持ち寄りや審査でクラスターを出さないことと思います　マスクはもちろん審査員はフェースシールドも必要だろうし手の消毒も欠かせません　体温が３７度以上あれば持ち寄りは遠慮すべきで普通の風やインフルエンザもかかってはいけないと思います　大相撲はたくさんの感染者や農耕接触者が出ても続けています　たぶんプロ野球もやるだろうしゴルフも観客を入れての開催を検討しているようです　私もよるのである気を自粛していて今年になって外食は一度もありません　最近の１０年間は外食の方が多かったのですがこれでは行きつけの店からは死んでしまったと思われそうです　鳩レースをするためにはいろいろな我慢が必要でこれでは飲食店が消えてしまうのではないかと心配です　みんなで頑張り春のレースを成功させましょう 
　 

○ もうレースですか。当社は秋最終レースから昨日まで舎外はしませんでしたが今日ようやく初舎外を行いました。徐々に飛ばし訓練で仕上げたいと考えているのですが・・・
レースは法律で縛られない限りはやることを連盟会議で確認しました。70歳ですがあと5回くらいしか長距離にチャレンジできないのは情けない限りです。車の免許取り上げられたらレースは終わりですが・・・
有言実行で1回1回を楽しみましょう！北野さんには負けられません！
田舎もん ..1/14 19:05（木）
○ 猛禽の被害が多くなったので冬場の舎外を止めて週1回５０Kの訓練をするスタイルに変えて４年目です。今シーズンも12月から舎外止めして週１の５０Kの訓練を始めましたが最初の2回とも当日20羽位残って翌日も数羽しか来ません。
殆ど秋レースを経験している鳩で宇都宮５０Kは若鳩の時から何回も訓練している放鳩場所なので想像できない結果です。
翌日帰ってきた鳩は尻尾を取られたり、爪で傷ついていたりで明らかに猛禽が原因のようです。友人と二人で200羽位の放鳩です。
飛行中に猛禽に突っ込まれると一度散ってその後また集団を作って帰還地に向かってくるのですが、鳩数が少ないと帰還途中に何回も突っ込まれると集団に戻れなくてチリジリになってしまう鳩が未帰還の原因かと想像しています。
少羽数の個人訓練は危なくなってきたように感じています。
若鳩 ..1/14 19:07（木）
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