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スタッフのあいだで少しゴタゴタが起きております。またしても、例の私が苦手とする面倒くさい人が発端です。スタッフの中でも「装備」の仕事は4人で分担しているので多少の行き違いは仕方ないと思うのですが、いつも波風を立てるのはおなじ人。根本的な考えかたがちがうからと半ばあきらめてはいるのですが、ほかの3人は何となくモヤモヤした気持ちが残ってしまいます。先日、円滑に業務を進めるためのルールを職場のリーダーに決めてもらったばかりなのですが、またしても余計なことを!今回は「誰が最後に備品を使ったか」という“犯人探し”がきっかけでした。 ↓長くなるので続きは読んでくださる方だけどうぞ…。 続きを見る
備品の管理については装備スタッフ以外も使うので、とくに担当は決まっていません。少なくなってきたら気づいた人がリーダーに報告することになっています。たしかに無責任になりがちな部分は認めます。そうはいっても、犯人探しをするのは行き過ぎではないかと。しかも、最後に使った人が分かっているのに、ほかの人に自分以外の他人のミスを認めさせたくて騒いでいるのが見え見え。私が「分からない」と答えても、しつこく話かけてきて仕事が進みません。私のミスなら素直に認めますが、知らないことを何度も聞かれても困ってしまいます。小さな他人のアラ探しをしていないで、自分の仕事に集中してくださいと言いたいです。今回のことに限ったことではありません。よっぽどのことがないかぎり「誰が」ではなく「みんなで気をつけましょう」で良いのではないかと私は思うのです。 午後から出勤してきたスタッフさんにもおなじようなことをしつこく聞いてしていたので、呆れていました。ところが、普段温厚なスタッフさんが大激怒!「そんなに言うならあなたが備品の管理を担当すればいいじゃないですか」とキツイ口調で反論。文句だけは言うくせに自分は何もしようとしないのはズルイ…。言葉にはしませんでしたが、暗にそう言ってるように聞こえました。穏やかな人が怒るとこわいです。少し離れたところにいた私までビビってしまいました。あとから聞いたところ、その場にいなかったスタッフさんが最後に使っていたのを知っていたそうです。告げ口のようなことはしたくなかったし、「犯人探し」が嫌で仕方なかったと言ってました。温厚なスタッフさんにガツンと言われて返す言葉もなかったようで、そのあとは静かになりました。少しは反省してしばらくは「犯人探し」もやめてくれるといいのですが…どうなることやら。
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