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2017.07.01_ishizawa
kamio 2017/07/01(土) 13:55
ishizawaさんのプレゼンに対する感想、意見、批判、補足などを書いてください。

Re:2017.07.01_ishizawa
ota 2017/07/02(日) 15:32
・発展の部分が、資料の豊富な提示により根拠の裏付けられた、説得力のある内容でした。ディスカッションでは、マスメディアの定義や広告の影響力を再度確認することで、発言に一貫性が保たれており良かったです。・ハンドアウト等に、章節の番号の異なった箇所が数カ所見られました。プレゼンでは、章が変わるごとに目次が示されたら、流れをつかみやすかったかもしれません。また、難解な用語がそのまま読みあげられていたことが数回あり難しく感じてしまったので、易しい言葉での言い換えがあればありがたかったです。・昔より娯楽の幅が広がった現在、マスメディアの共同体形成力が低下し、共同体が形成されなくなりつつあるのはたしかだと思います。しかし、共同体の一員となることで安心感を得たいという欲望は、いまだに多くの人が抱いている気がします。ただ、その欲望の叶う場所がSNS上となり、そんなSNSの台頭によって一層マスメディア離れが進むという悪循環が起こっているように思われました。

Re:2017.07.01_ishizawa
Tanabe 2017/07/03(月) 15:13
後半の発展部分で、現在のマスメディアの在り方を考察する際に、図やグラフを多用していたので客観性が高まり、視覚的にも理解がしやすかったです。またディスカッションで出た質問にも、自分の立場を明確にして答えていたので、全体を通して説得力のある発表になっていたと思います。ただ、Ishizawaさんの集めたデータ(グラフ、図)の中に、金額や年度などの単位が表記されていないものがあったので、スライドに挿入するか、口頭で補うなどの対処があればなお良かったです。
プレゼンでは、新聞やテレビなどのマスメディアは、今後崩壊するのではないかということでしたが、新聞・テレビは情報の質を、インターネットは情報のスピードを重視するという点で、目指すものが違うから、単純に比較することは難しいと感じました。各メディアが相互に影響を与え合って、新たな情報伝達の形を模索する「転換期」は、現在も続いているのかもしれないと思いました。

Re:2017.07.01_ishizawa
kamio 2017/07/04(火) 21:54
【形式】
- 時間は約43分でした。今までのプレゼンで最長です。しかし、声量、スピード、滑舌がよく、シナリオの召使いにならずにシナリオを召し使いにして、かなりフリーに話していたので、冗漫な印象は受けませんでした。
- 時間が長かったのは、論理に飛躍が少なかったことに起因しているのでしょう。テクスト解説と発展から成る、全体を貫くストーリーラインをしっかりおさえていれば、それを自然に覚えることができます。あとはそのストーリーラインの細部を整えるために、論理の飛躍をできる限り少なくすればいいのです。
- 図解が効果的に使われていました。特に、この課題テクストの中心的な概念セットの一つである、コンテンツ、コンテナ、コンベアについては、三つの概念が同一の構図のなかに配置されており、それぞれの概念にそのつど異なる項目が代入されていました。とても分かりやすかったです。ポイントは★同一の構図を使い回しする★ということですね。■ひとつだけ惜しかったのは、三種の神器を質問した際に(この質問そのものはよかったのですが)、その正解をスライドに図示しなかったことです。
- スライドの複製を利用すると、同一の構図を使い回しするのが容易になります。同じく、スライドの複製を利用すると、パワーポイントの最初のほうに呈示したスライドを再度呈示する必要がある場合、最初のほうまでもどらずに、そのスライドを★再度★呈示することが簡単にできます。その場合は、スライドの「表示」を「スライド一覧」にして作業すると、複製したスライドを適切な箇所に楽に移動することができます。
- おそらく今までのプレゼンのなかでもっとも多くの統計資料が使われていたのではないでしょうか。そのことによって、自分の主張を展開する発展の部分の説得力が高まりました。ただし、ハンドアウトには個々の統計資料のアドレスだけでなく、その統計資料の名称も記載するほうがいいでしょう。
- ディスカッションの際のフロアーの参加者の反応がレベルアップしています。質問→回答、意見→補足が一回限りのやり取りではなく、発表者の回答や補足に対して参加者が再度発言をしています。そのことによって、議論が深まっていきました。

【内容】
- 大多数の学生は、「メディア」という言葉を聞くと、新聞やテレビを思い浮かべることでしょう。初回の授業でも説明したように、この授業では新聞やテレビをも含むより多くの「メディア」を考察します。これまで、普段は「メディア」とみなされていないものをも「メディア」として捉えてきました。ファッション、デパート、ディズニーランド、鉄道、著作権などです。原理的には、こちら側にはそれを通して「世界」(宇宙、自然、都市、商品から他の人々に至るまで)を認識する主体としての人間がいて、向こう側には「世界」があり、その間に「メディア」があるという図式になります。新聞やテレビは単なる「メディア」ではなく、★マス★メディアと呼ばれます。その特性を一言で言うならば、多数の人々の思想・感情・感覚を一つに束ねるということです。「多数の人々」という言葉はあいまいですから、概念を造ってみます。たとえば、今この瞬間に渋谷駅前のスクランブル交差点の上やその周辺部を歩いている人々を「群集」と呼んでおきます。それに対して、同じ人数であっても、小池都知事の演説に聴き入ってうなずいている人々を「大衆」と呼んでおきます(実は「群集」、「群衆」、「大衆」、「公衆」などの用語は社会学で頻用されるのですが、私が見たところでは、定義はかなり揺れ動いています。ですから、一般の社会学の用語とは別に、暫定的にこの書き込みのなかでだけ上のように概念規定をしておきます)。■磁石の周囲に砂鉄を振りかけると、砂鉄がS極とN極を基準にして特定の図柄を描くことはごぞんじでしょう。磁石に近づける前にビンや袋に入った状態の砂鉄たちが「群集」で、磁石の影響を受けて特定の図柄を描くようになった砂鉄たちが「大衆」だと考えてもいい。少し難しい言葉を使えば、「群集」が★組織化[organize]★されて「大衆」になる、ということです。組織化というのは英語だとorganizeです。organizeのorganは心臓や肝臓や胃や腸などの「臓器」も意味します。臓器はそれぞれスタンドアローンに体内に存在しているのではなく、相互に結び合い、人体を維持するという大きな目的に寄与しています。■「群集」は大昔からいたはずです。それに対して、「大衆」が登場したのは19世紀の後半のことです。「群集」が組織化されるようになったのは19世紀の後半だ、ということです。なぜか。一人一人の人間が集まることで力を持つようにするためには、その人たちの利害関係が同一の方向を向いていることが必要です。スクランブル交差点では一人一人の人間は、隣にいる人に話しかけて、「あなたはこの社会をどうしたいですか?」、なんてたずねることはありません。それに対して、一人一人が直接話しあわなくても、選挙によって人々が特定の政治家や政党に投票すれば、実際は利害関係がほぼ一致した人々が力を持つようになります。これは、ピラミッドをかたちづくる巨大な石を運ぶ人々の物理的な力ではなく、政治的な力です。無名の人々が一人ずつ政治的な力を持つようになるためには、普通選挙という制度が導入されなければなりませんでした。これは18世紀末のことでした。最初は男性だけでした。19世紀の後半から20世紀の前半にかけて、じょじょに女性にも選挙権が認められるようになりました。皆さんが政治家になったと仮定してみてください。選挙権を持っていない人々、つまり「群集」に語りかけても、皆さんの権力は増大しません。しかし、目の前にいる人々一人一人が選挙権を持ち、その人々が自分に投票してくれるならば、それは皆さんの権力の増大につながります。世の中を動かすためには、「群集」を「大衆」にしなければならないのです。■では、「群集」を「大衆」にするにはどうすればいいのでしょうか。バラバラな砂鉄が一つの図柄を描くのは、磁石のせいです。それと同じように、「群集」を「大衆」にするためには、なんらかの装置が必要です。それがマスメディアです。このことは新聞社やテレビ局の社長が、政治的な意図をもっていた、ということではありません。19世紀の後半に選挙権を得た人々は、マスメディアによって、@ほぼ同一の情報を、Aほぼ同時に、B一方通行で受容したことで、同じような思想・感情・感覚をもつ等質的な「大衆」になってしまったのです。ついでに言えば、これを徹底的に利用したのがナチスでした。■課題テクストは、マスメディアの力が弱くなったことと、「大衆」の「小衆」化ないし「孤衆」化について説明していました。今や、人々は様々なチャンネルを経由して情報を得ています。ですから、人々はひょっとすると再び「群集」に戻るのかもしれません。しかし、私のプレゼンでも説明しましたが、一見したところ先祖返りに見える社会の変化は、実は、今までとはまったく別のフェーズの到来であったりします。このあたりのことをぜひ考えてみてください。

Re:2017.07.01_ishizawa
mori 2017/07/06(木) 12:00
発表の際、表データを積極的に用いていたことが良かったです。多くのデータを用いることで、口頭のみの発表の場合よりもイメージがしやすく、フロア側への配慮が感じられました。また、ハンドアウトの最後にディスカッションで話題にしてほしいことを書いてくれたこともありがたかったです。こうすることでディスカッションが活発になったし、話題がずれすぎることを防ぐことができていたと思います。さらに、ishizawaさん自身も質問や反論に構えやすくなったでしょうし、とても効果的な方法だったように感じます。また、最初にマスメディアの定義をしていたのが良かったです。まず定義をしっかり定めることで話の軸が安定していたように思います。さらに、普段何気なく使っている語に脚注をつけ、理解を改めさせていたこともよかったと思います。改善点としては、口頭の説明とパワーポイントのずれを極力減らしていけるとよかったと思います。また発表の際、フロア側に質問を投げかける回数をもう少し増やすとよりフロア側の関心を高められたと思います。

Re:2017.07.01_ishizawa
kaburagi 2017/07/07(金) 12:14
発展のところでたくさんのデータを提示していたのがとても良かったです。発言の説得力が増す効果がありました。しかし、それぞれのデータが何を表したデータなのかが明示されていない場合が多かったと思います。口頭で説明するだけでなく、スライドに明記してもらえると、フロア側は視覚的にも認識することができてより理解が進むと思います。ディスカッションでは質問に対して的確に答え、場合によっては自分で具体例を出して説明していて良かったです。現在新聞などのメディアはインターネットに押されているという話題でしたが、ネットは情報を素早く発信できる分ミスも多いのではないかと思います。また拡散しやすいため、誤情報が出回り無意味な混乱を招くこともあります。便利だからと言ってあまりにネット側に傾いてしまうのは少し考える必要があるのではないかと感じました。

Re:2017.07.01_ishizawa
uchitani 2017/07/07(金) 15:12
やはり一番印象的だったのは図やグラフが使われていたことです。内容が、よりわかりやすく頭の中も整理しやすかったので自分の意見も作りやすかったです。
テレビや新聞の衰退について、私はあまりにも国民みんなで同じものを見る、というのはみな同じような考え方をし、さまざまな考え方が生まれなくなってしまうように感じるのでどうかと思いますが、図でも表されていたようなインターネットの急速な普及には、私たちはまだインターネットに対応しきれておらず、犯罪などの対策も不十分であるように感じる点から、少し不安を覚えました。目新しいものにすぐに飛び移っていくのではなく、しっかりと準備を整えてから馴染んでいけるようになりたいと感じました。

Re:2017.07.01_ishizawa
kawasaki 2017/07/08(土) 08:19
発表おつかれさまでした。石澤さんの発表では数字やデータがとても多く、具体的であった印象を強く受けました。またそんな内容を一定のペースで淡々と流れができており、声も聞き取りやすくスムーズなプレゼンだったと思います。課題としてあげられる点では具体性はとてもよかったのですがやはりスライドに文字が多かったように感じられ、やや堅いイメージがあり所々置いていかれてるように感じる場面がありました。また専門的な用語が多々見られ、具体的な数字に対してやや抽象度が高かったようにも感じられました。難しい言葉や理解が難しいところが出てきた場合、より噛み砕いて説明したりフロアに質問して理解度を確認するとより伝わりやすいプレゼンになるかと思います。
石澤さんの発表内ではマスメディアと大衆とあう構図、そしてインターネットの出現という新しい構図がとても捉えやすく今日本が置かれている状況と比較しやすかったため、自分の中でも新たな発信者としての自覚を再確認することができました。これからもSNSと長く付き合っていく中で改めてその使い方を改め意識するよいきっかけとなりました。

Re:2017.07.01_ishizawa
aramaki 2017/07/08(土) 20:02
 発表、お疲れ様でした。マスメディアという非常に抽象的なテーマでしたが、具体的に落とし込めていて良かったです。

 まず、良かった点から上げたいと、思います。一つ目に発展の内容でグラフを使っていたので、根拠十分で説明に説得力がありました。ただ説明されるよりも、納得しやすかったです。次にコンベヤなどの図を用いた説明も頭の中でイメージしやすくなって、良かったです。

 改善した方がいいと思ったところを上げたいと思います。数字を用いて説明していたのは良かったのですが、そこにおける説明で図や写真が一切でなかったので、若干、理解しづらかったです。テクストの説明と同じように、発展でもイラストなどを用いられると良かったとおもいます。

 内容に関しては、インターネットのニュースなどの質について自分は考えました。新聞やテレビに比べて、ネットニュースの質が下がってしまうのは、発信者の多さにも理由があるのかもしれないと考えました。発信者が多いため、アクセスして読んでもらうためには、どうしても中身よりも、見出しに力を入れることになってしまいます。よって、ネットニュースの質はテレビや新聞に比べ、低いのだと考えました。

 色々、書きましたが、中身の詰まった、濃い発表でとてもためになりました。

Re:2017.07.01_ishizawa
sunazuka 2017/07/09(日) 21:26
発表お疲れさまでした。マスメディアという難しいテーマでしたが、定義からしっかりと説明していただいたことで理解することができました。特に発展では、数多くのデータを用いて説明をしていたのが良かったと思います。データを多く用いて説明したのはよかったのですが、終盤にずっとグラフが連続したところで、見ている側としては少し飽きを感じました。表や図を使った解説も挿入できるといいと思います。もう一つ気になったのは、発表の時の立ち位置です。ishizawaさんはすごくフロア寄りに立たれていました。あの位置では、廊下側の人たちの表情をうかがうことができなかったと思います。全体を見渡せる位置に立って、フロアの反応をうかがうようにすることもできるといいと思います。

Re:2017.07.01_ishizawa
Ishizawa 2017/07/13(木) 10:31
たくさんのご指摘ありがとうございます。
皆さんのご意見を大きくまとめると、データやグラフに関する説明が不足していた点、難しい用語をそのまま用いていた点、フロアーへの意識が欠けていた点の三点が最も重要な改善点であると思いました。この改善点の原因を考えると、ハンドアウトの作成に取り組み始めるのが遅かったことであると考えています。データやグラフを用いてプレゼンの主張に客観的根拠を持たせることが、個人的な目標であったのですが、思った以上にデータを見つけることに時間がかかってしまい、データの説明がずさんになったり、リハーサルが不十分になってしまいました。
今回のプレゼンを通して、この三点を含めた多くの改善点に気づくことができたので、今後のプレゼンにも生かしていきたいです。またマスメディアの話題は個人的にも興味がある内容だったので、プレゼンの準備の過程で様々なメディアに関する情報を知ることができたり、ディスカッションでフロアーの方々のいろいろな意見を聞くことができ、私にとっては内容面でも非常に有意義なプレゼンになってよかったです。

Re:2017.07.01_ishizawa
imasaka 2017/07/15(土) 10:29
書き込みが遅くなってしまい、すみません…。

発展で図やグラフを用いていて一目で大まかな内容が入ってきたので理解しやすかったです。私たち大学生が共感できるような事柄を例に取り上げていたので親近感があり、ディスカッションでも色々な案を出し合えた気がしました。一つ気になったのは、グラフに数値が記載されていない箇所があった所です。視覚だけでも理解できるグラフにしたら聞く側の理解がより深まると思いました。
録画機能が付いた現代ではCMを早送りできてしまうため、テレビによる宣伝は難しいとおっしゃっていましたが、最近はCMだけでなく番組内で宣伝する光景も見られると思いました。例えば、「ヒルナンデス」や「嵐にしやがれ」は番組のコーナーでお店やブランドを紹介しています。番組によって取り上げる企業のジャンルに偏りがあるかもしれませんが、インターネットに表示される広告よりは、このような形で宣伝する方が視聴者の目に留まりやすいし効果的な宣伝であると思いました。


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