[1048] 彩遊紀の紀 .. 2026/02/21(土) 18:18
◆ 動物は弱い、植物は強い
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皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。 今日、妻が退院しました。「黄色靭帯骨化症」という難病だそうで、ほおっておくと病はどんどん進み、やがては歩けなくなると言われ、一月末に緊急手術をしました。毎日歩く訓練のリハビリをし、三週間で何とか杖を突きながらですが退院できました。 その三週間の間に庭のクロッカスが咲き始めました。このクロッカス、おととしマンションの外壁工事の時に我が家は一階なので我が家の庭に足場が築かれ、そのため庭の草花は踏み荒らされて消えていまいました。工事が終わっても去年は草花は戻らなかったので、死んでしまったと思っていましたが、今年クロッカスが咲き、「あっ、生きていたのだ!」と思いました。 植物は強いです。妻はなぜそうなったかわからず歩けなくなってしまいましたが、クロッカスは踏みつけられたのにしばらく死んだようにしていて、二年後には生き返りました。一緒に消えてしまったチューリップの芽も沢山出てきました。 昔、「大賀ハス」と言って、大賀博士が2000年前の蓮を生き返らせたというニュースを見たことがあり、植物とはいったい何者なのか、と思いました。二千年間何をしていたのか、死んだふりなのか冬眠なのか、でもちゃんと花が咲いたということにびっくりしました。一億年前の恐竜が生き返ったという話は聞いたことがありません。遺伝子でマンモスを生き返させるという話はよく聞きますが、その個体は死んでしまっています。植物のようにその個体自身が2000年も生きているというのは信じられませんが、それが植物です。地球があと45億年の間には多分人間もいなくなったしますでしょうが、クロッカスやハスは生きているかもと思いました。
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