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 [1056]   彩遊紀の紀   .. 2026/04/18(土) 13:40 
◆ 水はなくてはならないもの
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
今年の1月〜2月はほとんど雨が降らず、高知県ではダムの水が干あがり、昔ダム湖に沈んだ村が出てきたとの報道もあるくらいの水不足でした。そのため水不足に弱い紫陽花が枯れてしまい、全滅したと思っていましたが、3月になって雨が降るようになったら生き返りました。根は土の中で生きていたようです。もう一つ水不足と思われるのがチューリップに花が咲かなかったことです。早くに芽を出しながら葉っぱが成長するだけで一向に花がさきませんでした。結局花は今年は咲きそうにありません。
そう考えると植物にも動物にも、もちろん人間にも水が必要ですね。昔一時小泉改革で財政効率化のため水道の民営化が叫ばれていました。水道民営化はもともと南米やイギリスで始まりましたが、民営化によって水道料金が跳ね上がり、南米でもイギリスでも水道料金を払わない人には水道を止めるという事態になり、政府は結局民営化をあきらめ、再び公営に戻したそうです。よく水道や電気は社会的共通資本と呼ばれ経営効率化だけではいけない分野もあるのだと思います。
最近JR北海道が赤字で多くの路線で廃線になるというニュースがありました。JR東海道の新幹線やJR東日本の山手線は儲けていても、国鉄民営化で分割の独立経営になり、北海道がいくら赤字になっても新幹線や山手線の利益をそれに補填することができなくなりました。これって昔の国鉄なら北海道の人も国鉄の便利さを享受できたのにな、と思いました。
また最近は病院も効率化の対象になり、東京の多摩地区では産科を大病院に集約したため、緊急のお産の場合にタクシーで何時間もかかるようになってしまったとのことです。
水も電気も交通も道路も、もっと言えば医療や学校も生活に欠かせない社会的共通資本なのではないでしょうか。公営は効率がわるい、職員が働かないと言いますが、民営化でできるなら、公営をもっと効率的にする方策を考えることが必要なのではないでしょうか。

 
 

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