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 [818]   彩遊紀の紀   .. 2021/10/09(土) 18:26 
◆ さだまさし
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
今週の一週一絵で描いたキバナコスモス。コスモスは秋桜と書きますが、山口百恵さんの歌、「秋桜」の“さだまさし”さんの詞は心をうちます。このような詞を書ける「さだまさし」さんに興味を持ったのは大沢たかおさん主演の「風に立つライオン」というアフリカに派遣されたある医師の映画を見たときです。その映画を見た時は、それがさだまさしさんの原作の小説で、しかもそのもとになるさだまさしさんの曲「風に立つライオン」という曲を聞いた大沢たかおさんが、その曲に感動し、モデルとなる医師のそのエピソードを映画化したいということで、小説を書いてほしいと頼み、さだまさしさんは10年後にその約束をはたします。さだまさしさんが曲を作ってから28年が経っていました。映画を見た後、私もその小説を読んで感動しましたが、その曲のもとになる話はさだまさしさんが作曲したさらに6年前にさだまさしさんが聞いたエピソードに感動して曲を作ったとのことで、そんなことを知り、さだまさしさんの感性としかもその話を何年かかっかても曲にし、しかも大沢たかおさんに依頼されてから10年かかって小説を完成させるという執念みたいなものと約束をはたすという、そういう人柄に感動しました。「風に立つライオン」という映画、もし興味があったら是非見てください。
 
 

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