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 [904]   彩遊紀の紀   .. 2023/06/17(土) 22:10 
◆ レスキュー騒ぎ
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
きのう我が家の前の駐車場で自動車がバックに失敗し、駐車場の後ろの崖から落ちそうになり、消防署のレスキュー隊が出動する騒ぎになりました。私の駐車スペースの隣の自動車の事故で、レスキュー隊から救助活動のために私の車の移動を頼まれ、結局レスキュー騒ぎが終わるまで見物してしまいました。消防車が我が家の駐車場の前で止まったので何かと思ったら、隣の駐車スペースの奥さんが我が家の呼び鈴を押し、「自動車が崖から落ちそうになっていて、中に主人が閉じ込められていて、すみませんがレスキュー隊からお宅の自動車を動かして欲しいと言われました」というのでびっくり。外に出てみたら、前に消防の工作者や救急車が止まり、隣家のBMWが前輪がやっと縁石にひっかかって、駐車場の後ろの崖にぶら下がっていました。すぐに車を動かしてレスキュー隊のスペースを作りました。レスキュー隊は自動車にワイヤーをかけ、ガードレールを切断しその自動車を引き上げて、一件落着になりました。幸いご主人もケガもなく救助されましたが、私と同い年の高齢者で、どうもバックの際にブレーキとアクセルを踏み間違えたようで、車止めも縁石もガードレールも壊して崖に転落しそうになったようです。隣の自動車も我が家の自動車と同じく、衝突防止の急ブレーキセンサーがついているはずなのに、なぜバックで急ブレーキがかからなかったのか、今度一度聞いてみようとおもっています。私の車は衝突防止機能付きの車で、一度病院の車止めのない駐車場でバックをした時にギューっと急ブレーキがかかり助かったことがありますし、また生垣きの前で止まり、バックするつもりが前進してしまい、この時も急ブレーキがかかり助かりました。5年前に車を買い替える際にディーラーさんに「衝突防止」の車が出たら買い替えますと言って置いたら、ディーラーさんから「消灯防止」の車が出ましたとに連絡があり、早速買い換えました。私自身はこれで安心と思っており、これからの車はすべて衝突防止機能付きにしたら、いまニュースで良く言われるブレーキとアクセルの踏み間違えがあっても大事故にはならず大丈夫かと思っていましたが、今回のお隣の事故で、衝突防止の車にも限界があるのか、聞いてみようと思っています。
 
 

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