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 [992]   彩遊紀の紀   .. 2025/02/08(土) 22:06 
◆ あっ、美味しい
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
先日、蛇神様の神社の蛇窪神社へ行ったら大行列で、帰ってきてしまい、帰りにちょっときれいなお蕎麦屋さんでおそばを食べましたが、とてもおいしいお蕎麦屋さんで、思わず「あっ、美味しい」と心の中で叫びました。外食して「あっ、美味しい」と思ったことはあまり多くありませんが、去年会社の近くのラーメン屋さんに行った時は一口すすって「あっ、美味しい」と思いました。家の近所で流行っているラーメン屋さんに行った時は、「何このラーメン」と感じました。妻も同じでした。どうしてこのラーメン屋さんが流行るのか。休日にそのお店の前を通るといつもお店の外まで人が溢れているのに。おいしいと感じるのは人それぞれなのでしょうか。いままでに「あっ、美味しい」と思ったことの一つは昔、もう50年以上前に伊豆の網代で食べた「あんみつ」です。あまりきれいではない甘味処でしたが、磯の香りのする寒天がとてもおいしく、感激しました。その後「あんみつ」大好き人間の私はあちこちであんみつを食べましたが、あまり「あっ、美味しい」と思ったことがありません。もう一つ「あっ、美味しい」と思ったのはコーヒーで、新宿の隣の「初台」で国立劇場に観劇に行った時、初台の駅前の珈琲店で飲んだコーヒーです。一口飲んで、妻と「このコーヒー美味しいね」と同時に言いました。その後あちこちでコーヒーを飲みましたが、その初台のコーヒーを越える味には巡り合えていません。私は妻の料理はおいしいと思います。よく「あっ、美味しい」と思います。特に“お澄まし”は美味しいと思います。ある意味この味にならされているから、外食をした時にあまり美味しいと感じないのかもしれません。私は外食をあまりしませんが、これからの余生で、「あっ、美味しい」という機会に巡り合えるといいと思います。

 
 

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