| ホーム | ページ一覧 |






 [926]   彩遊紀の紀   .. 2023/11/25(土) 12:23 
◆ また歌舞伎に行きました
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
今日は北日本は大雪だそうで、東京も寒く、12月下旬の気候だそうです。先週の土曜日に半年ぶりに歌舞伎座に行きました。コロナ禍ではお客様制限から歌舞伎座の公演も制限され一日三回、それぞれ公演は一つで、席も一人おきで、幕間もないので食事も禁止、幕間にゆったりと食事をとるという、あの歌舞伎見物の楽しさが無くなっってしまいました。そこで4月からの都民劇場は演劇サークルにしましたが、月一回の演目にはやはり「みた〜い」というものが少なく、結局「純烈」でも見てみるか、ということになってしまいました。でも明治座での「純烈」の公演は、歌でけでなく、トークとともに「純烈」のメンバーが客席に降りてきて握手をしてくれ、妻はそんなサービスに喜んでいました。昔、やはり一時歌舞伎サークルから演劇サークルに移った時は、「舟木一夫の還暦公演」と言うのを見て、還暦の赤いスーツの舞台衣装の舟木一夫の「高校三年生」などを聞き、楽しみました。歌舞伎ばかりでなくたまにはそういうバカバカしいとは言いませんが、ちょっと毛色の変わった演劇を見るのもいいのですが、結局はやはり歌舞伎に戻ってしまいました。今回も「松浦の太鼓」だけでなく、踊りの舞台で、幕が開いたとたんにパッと明るくなり、御囃子がずらっと並び、ポンと言う小太鼓と、ぴーという笛が響くと「あゝ、歌舞伎だ」と嬉しくなりました。

 
 

名前   アイコン 一覧
Mail   URL
背景色
文字色
タイトル   簡単タグ入力
添付   >>お絵描き
フォームに保存  プレビュー      削除キー