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GPSDOの実験
   投稿者: nao    
2022/12/19(月) 22:53
No. 14882 引用
 
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諸先輩OMにより周波数の基準となるGPSDOの製作が発表されています。ドイツのハムが発表した100KHz PLLのGPSDOを追試してみた(https://dl6gl.de/gps-diszipliniertes-10mhz-normal.html

製作例が多い10KHz PLLより分周ICが1個 少なくてよい。ATmega328によりNEO-7の初期設定をしているのでパソコンを使わない(と言ってもAVR書込みにはパソコンが必要!)このAVRによりサテライト数、緯経度、日付と時刻、PLLの制御電圧などをLCDに表示。などの特徴のようです。PLLロック表示もコンパレーターを使わずに位相比較器からの出力でLEDをONしているので手間が省けgood。

私の不手際か一度AVRから設定替えをしたNEO-7はパソコンのアプリU-centerにはつながりませんでした。AVRから設定テーブルを変更して再書込みすれば多分OKでしょうが面倒。NEO-7のデータ保持電池を断にすればよい?使いまわしはいずれにしても面倒のよう。

私はすでに10KHzによるPLLの10MHzのGPSDOを作っているので、この実験以上製作することはありませんが私のような初心者には10KHzの方が作りやすいと感じました。

 
Re:GPSDOの実験  引用
  投稿者: nao    ..2022/12/20(火) 09:30  No.14884
  肝心なこと書き漏れてました。o-familyさんのI2Cライブラリー重宝して使わせてもらってます。ありがとうございます。
Re:GPSDOの実験  引用
  投稿者: O-Family    ..2022/12/20(火) 09:49  No.14885
  GPSモジュールも色々あるので詳しくは知りませんが、100KHzのPPSが出るモジュールは珍しいんですかね?
OCXOも温まるまで待つのが、せっかちな方には難点かも!
その間の変異もPLLがロックし続けるんですかね?

I2CのLCDは、配線が簡単なので本当に便利ですね。
汎用のモジュール自体に最初から組み込んでくれるといいんですけどね。
Re:GPSDOの実験  引用
  投稿者: nao    ..2022/12/21(水) 10:02  No.14886
  GPSモジュールはNEO-6とNEO-7しか、それも詳しいことは知りませんが、設定により1Hz〜10MHz位出力するんじゃありませんか。私がこの実験に興味を持ったのは10KHzと100KHzでは素人がどちらが難儀せずロックさせるとかが出来るかでした。高い周波数の方が難しいと思ったもので。



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