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Name: チャミ
Date: 2009/01/23(金) 16:42
No:13953
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Title: 離婚を迫られています
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初めまして。悩み苦しむうちにこちらへたどり着きました。
相談に乗っていただけたら幸いです。
私は、年末に夫に離婚を宣告され、「どうしてもやり直したいのでもう少しだけ努力させてほしい」と頼みこみ、しぶしぶ一緒に暮らしてもらっている状態です。
家庭内別居というのでしょうか、極力私と顔を合わせない時間に帰ってきたり、家に居ても、話しかけてもほぼ無視、何を言っても嫌な顔をされています。帰ってきたときに私が起きていると「なぜ待っているのか」と怒られます。
食事や洗濯などは私がいつもどおりやっていますが、顔を合わせると「そういうことはしないでいい。俺はもう一人になりたいし全部一人でできるから、とにかく放っておいてくれ。もう、誰に迷惑をかけることもなく生きていきたいし、人（私）に気を遣うことはもう出来ない」と、言われています。
ただ、夫の心がここまで離れてしまったのは私のせいです。
事の発端は、去年、夫がダブル不倫をしていたことにありました。すったもんだの末に相手と別れてもらい、話し合い、夫婦で再構築しようと決めたのにもかかわらず、私がなかなか、許しきることができなかったのです。
夫は、私への気持ちがなかなか通じない寂しさから不倫に逃げてしまったことを反省し、今度はまっすぐに私と向き合い、今までよりも愛情を注いでくれました。そんな夫に対して、私は事あるごとに嫌味を言い、束縛し、責めてばかりいた。
言いあいのたびに「もう離婚する！」と心にもないことを私の方が先に言っていました。もっと愛してほしいと言う心の裏返しが、夫にさらに反省を強要する形になり、人としてのプライドを壊してしまうまで追いつめてしまったのだと思います。
夫は疲れてしまったのでしょう。
不倫を再発してしまったようなのです。
これは証拠をつかんだわけではないですが、妻ですから、コートの匂いや下着の様子でわかってしまいました。
そして、「もう傷つけあって寄り添うことは出来ないから別れよう」と、去年のクリスマスに言われ、動揺した私が双方の両親に泣きついたことで、さらに本格化してしまったのです。
おそらく夫は、今となっては不倫そのものが原因ではなく、それにまつわる、私の嫉妬深く物事を深く考えない性格についていけないと感じ、離婚することで何もかもなかったことにするしか、生きていく術がないのかもしれません。
夫の心が荒れきってしまった以上、不倫の事実を伏せながら「一人になりたい」という、彼の言うとおりにするのが、彼を幸せにすることであるならば、離婚に応じるべきなのかとも思うときがあります。
ですがお題目を唱えていても、心に浮かぶのは、「もう一度やり直したい」という自分の気持ちです。
正直にいえば、夫がダブル不倫という間違った道に気づいて早く戻ってきてほしい、そして二人でもう一度幸せになりたいと願ってしまうのです。
私が間違っていた部分を素直に直し、夫の傷が癒えるのをともに待ち、これからは穏やかに優しく、夫を支えていきたいのです。
これは、相手の幸せを願うのではなく、自分さえよければいいという感情なのでしょうか…わからなくなります。
つらい時はお題目を唱え、自分の罪や、性格上の問題を反省し、感情をコントロールできるように努力していますが、夫にはなかなか分かってもらえません。
分かってもらいたいなどと思うから、空回りなのでしょうか？
夫の傷ついた心に、今私はどうすれば寄り添ってあげられるのでしょうか。
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Name: 離婚経験者
Date: 2009/01/23(金) 18:14
No:13955
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Title: Re:離婚を迫られています
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…少し気持ちを離されたらどうですか。
なかなか難しいんですけどね、私も実は似た様な事で離婚したんです。
私は離婚して子連れ三年後再婚しましたが…貴女が一度ご主人から気持ちを離せば少し違った見え方ができる様に思えます…ってこれは私の母の受け売りです。
「いかなる理由にしても裏切ったほうが上に立つなんて馬鹿な事はない、相手にしなさんな！付け上がらすな！」って怒ってました（笑）
押しても駄目なら引いて様子を見て下さい。
まだ不倫…続ける様であれば見切りつけた方がいいですよ。
一つ縁を離せば貴女が精進し望めばきっとご縁はありますよ。
裏切られたら疑い深くも嫉妬もあって当たり前。
ただそれ程の価値が相手にあるかはゆっくり考えて下さいね。
ご自分を大切に…ね！
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Name: おかん
Date: 2009/01/23(金) 18:34
No:13956
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Title: Re:離婚を迫られています
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お辛い事ですね、お察し致します。
「覆水盆に返らず」と申します。
起きてしまった事は、どんなに後悔しても決して元に戻らない。
表面上は「不倫」かもしれませんが、その根本的な原因は単純なものではないようですね。
おそらく旦那さんはあなたに対しての信頼感が失せてしまったのかもしれません。
今となっては、旦那さんにあなたの気持ちが素直に伝わる事は難しいでしょう。
一緒に暮らしていれば尚更、お互いが傷つけあうだけではありませんか？
取り合えずは、「離婚」と言う問題は保留にして、あなたがご実家へ帰られて暫く冷却期間を置かれてはどうでしょう。
お互いに冷静になって考える時間も必要だと思いますよ。
その上で、またお二人で話し合われては如何ですか？
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Name: チャミ
Date: 2009/01/23(金) 19:10
No:13958
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Title: ありがとうございます
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離婚経験者さま
アドバイスありがとうございます。
気持ちを一度離す…今の私にはとても難しい事のように思えますが、夫のためにも必要なのかもしれないですね。
すぐに別居というのはつらすぎて出来ないと思いますが、今は、夫が一人で過ごす時間を邪魔しないように、家にいるからといってあれこれ世話を焼いたりせず、少しでも距離をおいて過ごしてみたいと思います。
不倫については…夫婦の仲が修復しない限り、何度責めても問い詰めても終わらない気がして。無理に別れさせても相手が代わるだけになるのなら、今は見て見ぬふりをしています。それだけの価値…自分が選んだ人なので、そう信じたいと今は思っています。あたたかいご意見本当にありがとうございます。
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Name: チャミ
Date: 2009/01/23(金) 19:32
No:13959
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Title: おかん様
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アドバイスありがとうございます。
おかん様のおっしゃる通り、夫は、もう今さら、私の全てを信用も信頼も出来ないと言っていました。
そして、しばらく離れていたいとも。
でも今別居する勇気がとてもありません。
詳しく書きますと、年末に離婚を言い渡され「もう少しだけ努力させてほしい」と伝えた時、どの位？と聞かれ、せめて半年、と言ったのですが、それじゃ長い、じゃあせめて３月末まで、となってしまったのです。
「俺の決意は変わらないけど努力したければ勝手にすれば。俺は俺で判断するから」 と。
その言葉に願いを込めて今日まできましたので、今実家に帰る事がとても怖いのです、そのまま３月末が来て、離婚になってしまうのではないかと…
頭では、おかん様のおっしゃるように冷却期間も必要とわかっているのに、なかなか踏み切れない弱い私です。
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Name: 離婚経験者
Date: 2009/01/23(金) 20:27
No:13960
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Title: Re:離婚を迫られています
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…私も同じ気持ちでした。
まわりの人に早く別れなさいとか別居しなさいとか言われ泣いてばかりいて、主人に別れないでと頼み続けひたすらかいがいしくお世話して帰りを待つ…。
何故だか急に母の言う事がちゃんと受け止められる日が来ました。
強く自分を子供を護らなきゃと思い涙を流しながら自分を立て直しました。
今は辛いでしょう…もし別れても辛いでしょう、きっと。
でもね、離婚届けは印鑑つかないと同意で提出しないと受理されませんからもしご主人に勝手に離婚届け出される心配があるなら市役所に不受理みたいな手続きがありますから先手を打つ事もできます。
貴女自身の人生だから…貴女が選択できるんですよ！
頑張って！
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Name: おかん
Date: 2009/01/23(金) 20:44
No:13961
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Title: Re:おかん様
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チャミさんの文章から旦那さんの気持ちを推察するしかないのですが、旦那さんの言葉には、もうあなたに対しての愛情は微塵も感じられないのです。
それは多分あなたも解っていらっしゃると思います。
しかし、それを受け入れる事が出来ないのでしょう。
私が冷却期間を・・と言ったのは、あなたに対してなのですよ。
多分あなたはとても感情的な方のような気がします。
旦那さんとの関係も、あなたがご自身の感情を制御できなかった事で更に溝を深めてしまったように思うのですが、どうですか？
もしそうであれば、この期に及んでも尚且つ自分の思いを通す事は、百害あって一利無し。
あなたに必要なのは、冷静になって相手の立場から物事を考える時間だと思ったのです。
三月まで、と妥協してくれたのは、それが彼の最大の思い遣りなのかもしれませんね。
それまで精一杯彼に尽くしてあげるのも良いでしょう。
ただし一切の見返りを期待しないように。
結果はどうであれ、あなたの真心が彼に伝われば良いですね。
こうして書き込みをしながら、私自身、なんて酷な事を書いているのか・・と、自己嫌悪に陥ります。
傷つけてしまったなら、ごめんなさいね。
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Name: 暫
Date: 2009/01/23(金) 23:17
No:13967
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Title: 追い詰められた男の気持ちも分かってほしい
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本気で復縁を望むなら、彼の気持ちを最優先して辛くてもスパッと離婚するのがベストだった。
愛は本当は人を自由にする。でも君は彼を縛り付けてる、自分と相手の親を使ってまで。
彼は操られたような屈辱を味わい、自由を制限されながらこれ以上の面倒は嫌だから、心を押し殺して君に従ってる。
君が想像する何倍も、彼はキツイはずです。精神的な虐待に相当する状況だと思います。
お題目が日常にある人なら、美輪明宏氏の愛に関する本が分かりやすいと思う。読んでみてほしい。
愛と執着を取り違えてはいけない。
君にも彼にも幸せになって貰いたい。
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Name: チャミ
Date: 2009/01/24(土) 02:33
No:13971
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Title: 離婚経験者さまへ
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離婚経験者さまにも、とてもお辛い時期があったのですね。
私は今この時間も、他の女性と過ごしているかもしれない夫の帰りを待ちながら、寝たふりをしています。明日の朝、何事もなかったように笑顔で迎えるために。
それが夫の幸せならば、離婚して解放してあげるべきとわかっているのに、ついこの間までの、不倫再発前の夫の愛情を思い出してしまい、自分のしたことへの後悔の気持ちばかりです。具体的な話になってしまうと、もし協議離婚を受け入れるにしても、夫の今後を考えると、慰謝料や、次の生活環境が整うまでの生活費なども払いきれないでしょうし、かと言って無一文で家を出されても私も実際問題生活して行けません。そういった事をクリアしていける強さが今の私にはなく、話し合う勇気もないのですが、離婚届けの不受理申し出は出してあります。
いつか、すっきり思い切れる日が、来るのでしょうか…
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Name: チャミ
Date: 2009/01/24(土) 02:53
No:13972
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Title: おかん様
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厳しい中にも優しさのこもったご意見、本当にありがとうございます。
本当に、起こった事実そのものよりも、それに対する私の激しい感情の起伏が、さらに問題を大きくしてしまったのだと今は反省しています。
相手の立場に立って物事を考える…
今の今、私に出来る事は、自分が追い詰めてしまった事への反省しかありません。夫がくれた猶予期間のあいだ、今まであげられなかった優しさを、彼が気づかなくても、見返りを求めず、笑顔を絶やさず、いつでも安心して帰ってこれる家庭であること…
その上で夫がやはりほかの女性といるほうが幸せだという事なら、その時にはきちんと話をして、去ってあげるべきなのですね。
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Name: チャミ
Date: 2009/01/24(土) 03:11
No:13973
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Title: 智佐江さま
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メッセージありがとうございます。
幸せを取り戻したいお気持ちで頑張っていた中での突然の離婚…とてもお辛かった事と思います。
過去の思い出を私などのために話して下さったこと、とても心にしみ、感謝しています。
いつか、離婚してよかったと思えるが私にもくるのか、想像すると、悲しみと恐怖で体が震え出します…
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Name: チャミ
Date: 2009/01/24(土) 03:40
No:13974
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Title: 暫さま
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初めまして。アドバイスありがとうございます。
私のしていた事が、夫への精神的な虐待というところを読み、非常に胸が痛みました。男性から見ると私のやっている事はすでに遅いのですね。
実は、お題目を唱える事を覚えたのも、美輪明宏さんの本を読んでからなのです。夫と完全に今の状態になった後に知りました。学ぶうち、それまでの自分の煩悩や理性なき感情の押し付けが、夫への執着であった事を知り愕然としたと同時に、執着から卒業し、ただの愛、無償の愛に成長させたいと心から願うようになりました。遅いかもしれないですが…
今、夫が他の女性と不倫をして帰ってきても、彼が楽しく幸せならばそれでもいいと思えるようになり、携帯を探ったりするようなプライドのない事もしていません。
夫に対しても自分に対しても恥じない人間として生きる努力、愛を求める前に自分の泉を枯らさぬよう、必死で修行しているつもりです。が、やはりどんなに反省しても私の罪は、もう消えないのでしょうか。
無償の愛にたどり着くためには、離婚する以外に方法がないのでしょうか。
未熟者で、とても勝手な事を書き連ねてしまいましたが、読んでくださってありがとうございます。
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Name: 暫
Date: 2009/01/24(土) 05:08
No:13975
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Title: 罪ではなく
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勝手なことを書きました。美輪さんの本、読んでいらっしゃるんですね。ありがとう。
恋愛からスタートした若い二人が、互いに母性愛と父性愛を発揮できる大人の家族になっていく過程では、いいことだけじゃなく、辛いことや悔しいことも出てくる。
相手が過ちを犯した時は、裁判官ではなく観音様になりたいところ。
悪い自分は自分でも情けない。そこをパートナーに責め立てられたら、辛いです。
理屈に合わないのは分かってるけど。
お互いに許されると思って甘えて、相手を疲れさせ萎えさせ脅えさせてしまうのは、誰もがおちる可能性がある罠なんだ。罪じゃない。学びなんだと思う。
お題目にも落とし穴があるから、それにとらわれないでほしい。
こだわりを捨てたら、自分らしく優しく生きられるようになると思う。
こだわりを捨てて相手と自分を楽にする方法が「30日間で理想のパートナーを見つける法」という本に、30種類紹介されてます。気が向いたら試してみて。
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Name: チャミ
Date: 2009/01/24(土) 06:04
No:13977
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Title: 暫さま
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お返事ありがとうございます。
今の私は美輪さんの教えにヒントをもらって、かつて執着の鬼だった自分に訣別し、観音様のような慈悲の心で夫を見るように心がけています。とにかく一人で静かにしていたい、という夫の気持ちに極力応えている今、話す事も顔を見る事も私からはしておりません。留守中の掃除、洗濯、食べてくれない事もある食事の支度なども、清い心で愛情込めてます。彼に認めてもらわなくてもいい、帰ったときの空気に優しさが少しでも残留するよう祈りを込めてます。見返りや自分の満足を求めてはいけないのですが、彼を傷つけたまま終わりにするよりは、そんな風にして、離婚という形ではない幸せを、彼にも私も取り戻せたら良いなと祈ってます。時間もかかるし彼に伝わる可能性は低いかもしれませんが、それが私の今までの過ちを正す修行だと受け止めたいです。
教えて下さった本、今日書店に行って探します。
読んで感じた事があればまたお知らせしたいと思います。
ところで、お題目の落とし穴、よろしければお教えいただけませんでしょうか。
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Name: 暫
Date: 2009/01/24(土) 07:38
No:13979
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Title: 落とし穴(たとえば)
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心身を清め、神仏の波長に近づくための言葉を、パワーがあるからと言って、自分の願望達成の道具にしてしまうこと。
誰かと自分の「離婚回避」を祈るならそれはエゴだと思う。神仏は人間のしもべではない。
天に届くのは「彼も私も適材適所で働かせたまえ」そんな感じの作為なき祈りだと思うんです。
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Name: 離婚経験者
Date: 2009/01/24(土) 08:01
No:13982
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Title: Re:離婚を迫られています
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貴女の文面読ませて頂いて思い出した事があります。
別に期待を持たせるわけではありませんから誤解がありませんように。
やっぱり浮気されても朝帰りされても何事もなかった様に過ごされ、もとのさやに戻った方いました、姉の友達に。
ただ凄い忍耐ですよね。
待つ間もそうですが長い一生相手を許せるか、再発の心配を抱えながら…。
もし神仏に祈られるならお互いの幸せをお導きが良いと思います。
一緒に歩く事になるのか、別々に歩むのか…自ずと答えを頂けると思います。
今は本当に辛いでしょうがここまで来たのですから心をなるべく落ちつけて頑張って下さい。
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Name: チャミ
Date: 2009/01/24(土) 08:26
No:13984
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Title: 暫さま
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お答えありがとうございます。
とても良く理解できた気がします。
お言葉通り、私も彼も健康で楽しく、幸せが訪れますように、と念じてはいながら、心の奥底では「それが今の不倫を改め、私とともに生きる事を選んでくれる事でありますよう」という気持ちがあったと思います。彼の幸せは彼にしか得られないのにこれでは私のエゴですね。
今回相談させていただいたのも、その迷いをどうして良いかわからなかったのも理由です。
やはりそうだな、と良くわかりました。
ありがとうございます。
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Name: チャミ
Date: 2009/01/24(土) 08:36
No:13985
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Title: 離婚経験者さま
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おはようございます。
拙い私の吐き出しを読み返していただけたとの事、有り難さに涙が出ました。
お姉様のご友人は、辛い思いを乗り越えて、一番大切なものを守られたのですね。頭が下がる思いです。
一生、疑いながら不安になりながら過ごすのではなく、夫の今の弱さを許し受け止め、私も優しい人間になりたいです。
暫さまへのメッセージにも書きましたが、彼も私もお互いに幸せになれるよう祈りたいと思います。
その結果、夫婦でいる事が出来たなら、それも素晴らしい事だ、赤い糸に感謝できると思っています。
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Name: 離婚経験者
Date: 2009/01/24(土) 13:56
No:14000
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Title: Re:離婚を迫られています
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チャミさん
夫の今の弱さを許し受け止め、私も優しい人間になりたい
そうですね貴女の今の気持ちにご主人が心を穏やかにされる事お祈りしています。
例えお互い違う道を歩まれる様になったとしても他人様の幸せを祈る事は綺麗事じゃなく貴女の真の幸せを得る条件です。
今の気持ちを大切になされば必ず落ち着いた穏やかな日々を送る日が来ますよ。
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Name: きみ
Date: 2009/01/26(月) 14:46
No:14040
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Title: Re:離婚を迫られています
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はじめまして。
結婚して丸１年の、きみと申します。
若輩者ですが、思うところを書かせていただきます。私も、夫に対して嫉妬にかられ、時々ヤツアタリをしてしまい、夫婦仲が険悪になっているからです。
夫の浮気が許せないのは、夫を愛しているからです。チャミさんがヤツアタリするのは、御夫君を愛しているからです。チャミさんが怒って当然のことを、御夫君は致しました。
>俺はもう一人になりたいし全部一人でできるから、とにかく放っておいてくれ。
この言葉。
私の勘ですが、不倫相手に夢中になって、ただ単に奥様が邪魔になっただけだと思います。御夫君は、チャミさんの振る舞いに傷付いたのではなくて、不倫相手とより親密な関係を築こうとしているのかもしれません。チャミさんが居なくなれば、家に不倫相手を呼べますもの。
真に反省しているならば、御夫君は、チャミさんの気持ちが落ち着くまで、全てを受け入れなければならなかったはずです。なぜなら、チャミさんは御夫君の裏切りを、許し、受け入れようと、努力中なのですから。
> ただ、夫の心がここまで離れてしまったのは私のせいです。
違うと思います。
チャミさんのせいではありません。御夫君のせいです。
別の女性に夢中になっているだけだと思います。御夫君の性格が原因だと思います。
いかなる理由があろうとも、ご夫君は、チャミさんの怒りを受け止めなければならなかったと思います。ですから、疲れて不倫を再発したわけではなく、浮気を繰り返す性格の人だった、ただそれだけでしょう。
> 夫の傷ついた心に、今私はどうすれば寄り添ってあげられるのでしょうか。
御夫君は、傷付いているフリをして、奥様を追い出そうとしているようにしか見えません。傷付いたのは、御夫君でなくてチャミさんです。加害者である御夫君は、たくみに被害者のふりをしているだけです。チャミさんは、加害者だと思い込まされていませんか？チャミさんこそが被害者ですよ！
辛いことばかり書いて、ごめんなさい。
とても他人事ではないのです。
ただ、チャミさんを嗜める書き込みばかりで、誰も御夫君の振る舞いに言及していないのが気になったので・・。
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Name: 暫
Date: 2009/01/26(月) 16:45
No:14041
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Title: 無題
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たしなめた？
違うよ。チャミさんと彼の関係を今後、好転させるには女の立場から正当性を主張してるだけじゃ埓があかない。
浮気心は男には当たり前にある。
そのような生理を男は持っている。脳の構造からして女とは違う。面倒な事からは逃げ出したくなりやすいし。
地雷を踏まないようにするのは、本人の努力以外ないと言われそうだ。もちろんそうです。
その上で幸せになってほしいから書き込んだ。
一人で努力する男と、パートナーの協力がある男、パートナーに過ちを責め続けられてる男。
その違いについて考えてみてほしかったんだ。自分はチャミさんを応援してる。きみさんのこともね。
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Name: チャミ
Date: 2009/01/26(月) 21:37
No:14044
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Title: 離婚経験者さま
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返信おそくなりました。
私のために、そして夫の心が穏やかになるように、と祈ってくださって、本当にありがとうございます。
この土日、夫も私も家にほぼ居ました。
もちろん、話しかけてもろくに返事もなく、一緒に過ごそうとしても嫌な顔をされていました。
が良かったこともありますのですごく細かいんですが報告します。
先月「もう出て行って欲しい、出ていかないなら俺が出ていく」と言われた時に、
「来月から、お前が実家に帰って一人で生活するのに必要な額を計算して出しておけ。それくらいは用意するから。だから出て行ってくれ」と、言われていたのですが、
今月分、今まで夫婦で生活していたのと同じ金額を封筒に入れて、現在夫が寝起きしている居間のテーブルに置いてありました。
そして家庭内別居を始めてから、休日は夫は私が食事を作るのを先回りして、勝手に自分の分だけの食事を食べたりしていて、昨日もそうだったのですが、
昨日は、私がいつもそうしているように、2人分のパスタを用意して、キッチンに私の分を置いておいてくれたのです。
そしてもう一つ（長くてすみません）
私がテレビを見たいと言って居間に入って行き、しばらく気まずい中一緒に観ていたのですが、いつの間にか、夫はすやすやと寝息を立てて寝入ってしまったのです。
ここ1か月、一緒にいるだけで緊張感を感じて、夫がイライラしているのが伝わってきたのですが、私がいるにもかかわらず、居眠りをしてくれた。
こんなことで喜ぶなんて、おかしいかもしれませんが、
ほんの少しだけ、夫が穏やかな気持ちになってくれた瞬間があったのかな、と思いました。
相談に乗ってくださったこと、祈りの意味を教えてくださったこと、そしてどこかで一緒に祈ってくださったこと、本当に、感謝します。
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Name: チャミ
Date: 2009/01/26(月) 21:57
No:14045
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Title: きみ さま
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初めまして。
ご意見ありがとうございます。
私が悪いわけじゃない、と、言ってくださるお気持ち、本当にありがたいです。
もちろん私が何か悪いことをしたわけではないですし、どんな理由があれ、ほかの女性に心も体も向いてしまっている夫は不誠実だと思います。
実際今でも一日に数回は、相手のことを恨み、夫のだらしなさを憎み、自分でもどうしていいかわからない怒りの時間が訪れます。
好きだから嫉妬する、相手の行動が気になる、裏切られた自分がかわいそうになってしまう。
そんな気持ちをを分かってくれるきみさまも、とても旦那さまを愛していらっしゃるのでしょうね。
週明けはたいてい、不倫相手と会っているようなので、今も、それはつらく悲しいです。
自分の中でどうにかこうにか折り合いをつけたのは、
「私の愛が正しいなら（愛にそういう言い方しちゃいけないかもしれませんが）、私は誰の悪意にも負けない」という気持ちです。
自分は悪くない、夫が悪い、確かにそうです。
でもそう思うと、次に頭に浮かぶのは、相手に慰謝料要求したい、とか、相手の旦那様に報告してしまいたい、とか、証拠をつかむために夫の持ち物をチェックしておかなくちゃ、といった、
さらに自分を傷つけるような行為ばかりになってしまいます。
それで夫が戻ってくるのか？と考えたときに、いろいろなケースがあるとは思いますが、今回の私の場合は、NOなのだと思いました。
きみ様が私をかばって（？すみません、まるで友人が私の隣で私の代わりに怒ってくれているような、泣きたくなるような気持ちです）くれて、本当にうれしいです。ありがとうございます。
でも、今の私にできることは、まず愛する夫が正常に生活を営めること、一時でも安らぐ時間を得てくれること、しかなくって、
今はそれがほかの女性ならば、つらくてもそれを受け止めよう、というところです…
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Name: チャミ
Date: 2009/01/26(月) 22:17
No:14048
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Title: 暫 さま
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こんばんわ。
掲示板を、見てくださっているのですね。
ありがとうございます。
男の人は、誰でも浮気心を持っている…
以前だったら、「うちの夫は絶対違う」とか、「浮気したら絶対許さない」と、思っていました。
そして今回実際に浮気をされて、自分に自信をなくしたり、嫉妬の鬼となって夫を責めて責めつくして、自分の汚さをいやというほど見て、初めて、
観音様のような心になりたい、菩薩のような女になりたい、
と、思いました。
今でも嫉妬や責めたくなる気持ちがないわけではないですが、
そういった心をとりあえずは置いておいてただきれいな気持ちで祈る時間も、持てるようになってきました。
私など、まだまだ物事の心理も男性の気持ちも読み切れない人間でも、少し、優しく強くなれるような気がしている今日です。
おすすめいただいた本、ネットで探しました。
そうすると、同じ著者の方が書いた「傷つくならばそれは愛ではない」という本があり、どちらかというと、今の私には、まずそちらの本で自分の生い立ちや思い癖を直した方が良さそうな気がしました。
ですので今回はそちらを注文してみました。
暫さまおすすめの本も、いずれ、実行してみたいと思っています。
全く知らなかったこういう本との縁をつないでくださったこと、感謝します。
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Name: 暫
Date: 2009/01/27(火) 00:51
No:14051
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Title: チャミ様
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自分のような、だらしない立場からの言い訳を、真剣に読んでくれてありがとうございます。
人も本も縁のものだと、自分は思います。誰がすすめてもすすめなくても、チャミさんが必要と思った時、直感で選択して貰えたら間違いないです。
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Name: 離婚経験者
Date: 2009/01/27(火) 06:54
No:14053
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Title: Re:離婚を迫られています
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チャミさん、おはようございます☆
貴女なら…って読ませて頂き涙が出ました。
ご主人様の心に貴女の感謝や喜び、届くようにと祈らずにいられません。
私は離婚する時他人様から「浮気されるのはあんたが悪いんや」と言われた事があり、今自分が平穏な生活を送れる様になって初めて少し理解出来る様になったのですがチャミさんはちゃんとご自分を振り返えられてる…。
もちろんチャミさんが悪い訳じゃないし、浮気する方が絶対的に悪い！ただそう言ってしまえば離婚するしかないでしょう…今の状態では…(T-T)
辛いでしょうけど一日一日…一瞬を大切にね！
必ず報われますよ！
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Name: おかん
Date: 2009/01/27(火) 09:04
No:14055
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Title: Re:離婚を迫られています
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チャミさんは自分と真正面から向かい合おうとされている。
それがとても伝わって参ります。
その勇気が普通はなかなか持てなくて、相手だけに非があると思い、相手を怨み罵倒して自分自身を益々汚し苦しむ事になるのですが、チャミさんはもう苦しみの半分以上を乗り越えていらっしゃるような気がします。
とてもご立派な方だと思っていますよ。
私も若い頃は夫の不倫で離婚した経験がありますから、チャミさんやきみさんの苦しみは我が事のように感じております。
だからこそ、その苦しみから一刻も早く解き放たれて、本当の幸せを手に入れて頂きたいと切に願っております。
このような理不尽な仕打ちをされたら、怒り狂って相手を憎むのは人間ならば仕方がない。
無理にその感情を抑えてしまうと、心が悲鳴をあげてしまいかねません。
だから、その怒りや憎悪の気持ちを持つ事が悪いとは申しません。
ただ、いつまでもそのままで居ては、自分が苦しいだけですね。
一刻も早く、その負の感情を乗り越えること。
これが、唯一の救いの道だと思います。
相手の非道は、相手の人生に何らかの悪果として返ってくるものです。
相手の非を責めると、自分自身も悪因を作る事になり、その責任は自分自身が負わねばなりません。
それよりも、相手がどうであろうと自分自身は善因を施す事が、結果的には自分自身を大切に守る、と言う事になります。
チャミさんは、この度の事でかなり成長されたのではないですか？
それは自分が一番よくお解かりになると思います。
誰が悪いとか、正しいとか・・
大切な人生には、そのような些細な事に拘る「心」は返って邪魔ですね。
チャミさん、きみさんの心の平安を祈らせて頂きます。
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Name: チャミ
Date: 2009/01/27(火) 18:18
No:14064
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Title: 暫 さま
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だらしないだなんて…
醜くて汚い私の感情を、男性の目から捉えて率直に意見してくださった暫さまに、そんなことはちっとも思っていません。
男と女では構造も違うし、考え方もきっと違うのですよね。
同じだったら、悩むこともない代わりに、相手を理解することも出来ないですね。
理解…することは一生、お互いにできないのかも知れないなぁ、と思いながらも、理解しようと思い続けることで、成長できたならよいな、と思います。
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Name: チャミ
Date: 2009/01/27(火) 18:30
No:14066
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Title: 離婚経験者さま
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優しいお言葉、本当にありがとうございます。
以前おっしゃってくださった、「縁を一つ手放せば、精進し、また良い縁にめぐりあえる」という言葉、今も胸にあります。
このまま、夫の心も自分の心も壊したまま離婚するのは、やはり、次の出会いがあっても私は同じ苦しみを味わうような気がします。
でも、今すぐ家を出て行けと言わなくなった夫の心に感謝しつつ、
残り少ない時間でも、二人それぞれの幸せを祈る気持ちで日常を送ってみます。
もちろん離婚は望みませんが、夫の気持ちをこれ以上傷つけないような形を、少しでも穏やかに過ごせる形を、なんとか、努力してみます。
そうして最終的に別れを選ぶことになってしまったとしても、
その時には、きっと新しい道が見えているかもしれません。
今不思議なくらい落ち着いています。
感謝の気持ちでいっぱいです。
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Name: チャミ
Date: 2009/01/27(火) 18:43
No:14067
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Title: おかん様
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私は全然、立派な人間なんかではありません…
でも、「苦しみの半分以上、乗り超えている」と、言っていただけたこと、本当に、何だか肩の荷が降りたような、救われたような、なんと表現していいかわからないありがたさです。
今まで、目に見えるものや状態ですべての人や物事を判断し、
自分の感情をコントロールすることなんて、しようともしなかった自分。
むしろ、思ったことをストレートに言うのが私の性格！なんて、思いあがっていた自分。
まだまだそういうところは、たくさんある私ですが、それに気づけただけで、自分の課題も、見えてきました。
理屈ではなく、幸せも不幸も、自分の中にあるというこの感覚、
本当に、不思議な気分です。
そしてこれから生きていく上で、夫に対してだけでなく、すべてのことにこういう気持ちで臨んで行けば、いいのかな、って、思いもします。
おかん様はじめ、ここにきていろいろな方のお言葉やアドバイスをいただけたこと、自分にとって、生まれて初めての経験でした。
感謝しています。
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Name: おかん
Date: 2009/01/27(火) 18:56
No:14070
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Title: Re:おかん様
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＞理屈ではなく、幸せも不幸も、自分の中にあるというこの感覚、
本当に、不思議な気分です。
そうなんですね。
人に言われて「あぁ、そうなんだ」と思うよりも、実際に自分が苦しみの中でこの事に気付くと、何だか心にスッと染みこんでいくような、何とも言えない気持ちになります。
これがもしかしたら「小さな小さな悟り？」なのかもしれませんね。
旦那さんとの事は、仏様に委ねましょう。
そうすれば、心が穏やかになります。
心が穏やかになれば、自然と旦那さんに対する接し方も柔らかくなりますでしょう。
どのような結果が出ても、旦那さんの心にあなたが「素晴らしい女性」として存在する。
そう言う存在で居続ける事も素敵な生き方じゃありませんか？
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