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Name: 綾秋
Date: 2016/07/13(水) 02:31
No:28987
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Title: 無題
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おひさしぶりになります。 昨年10月に個人的な相談をさせていただきました、綾秋です。 近況としましては先ほど見性さんやたくさんの方の言葉を見て 「あー、あの時は辛くて気づかなかったけど、今ならその言葉がわかるな」としみじみ思っておりました。
さっそく本題なのですが、彼氏の妹さんが交通事故にあいました。 勤務中ということもあり、治療費や休職中のお給料などの事務的なことと金銭面はなんとかなるのですが、 問題は妹のほうなのです。 見られたくないというので傷は見ていないのですが、足がかなりの重傷で、ほぼ寝たきりの状態で入院しています。 仕事ができないこと、思うように体が動かないこと、今も痛みに苦しんでること…。 そのストレスが心をどんどん病んできてしまっているようで、毎日辛いと言ってます。
そんな妹になんて声をかけたらいいのか迷っています。
私にとっては「彼氏の妹」でも実の妹のように可愛がってるのに 無力な自分に腹が立ちます。 夜になる度に心が沈んでしまう妹に心に少しでも光が射し込めるような教えや言葉はないでしょうか? よろしくお願いいたします。
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Name: 在家
Date: 2016/07/13(水) 07:16
No:28989
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Title: Re:無題
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妹さんは「受け容れる」という心の状態を学ばなければならないのですが、それは事故やけがの後遺症を無意識の中で否定しないことです。 否定をしている間、苦しみはなくなりません。
ではそれを受け容れるにはどうするか? 事故で死んだことを思い起こさせることでしょうね。 おそらく紙一重で助かったと思うのですが、あの時もし死んでいたらどうだったか? 今頃お葬式が終わって四十九日くらいでしょうか?^^ そうすればけがの痛みや多少の後遺症はありがたいことになるでしょう。
人間はその受け容れることを学ぶために生きています。 これからもっともっと受け容れがたいことが人生で起きてきます。 自分や家族の大病、家族の死、最後に自分の死、そういうことを様々に経験して人間は「受け容れる」という心の状態を学んでいます。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ (回答者からお願い) この掲示板は年齢性別の区別がないので、女性の方は最初に「女性」と記入してください。女性でも仏教(真理)の答えが欲しい方は無記入でお願いします。 どちらも年齢を記入していただくとより正確にお答えできます。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
> おひさしぶりになります。 > 昨年10月に個人的な相談をさせていただきました、綾秋です。 > 近況としましては先ほど見性さんやたくさんの方の言葉を見て > 「あー、あの時は辛くて気づかなかったけど、今ならその言葉がわかるな」としみじみ思っておりました。 > > さっそく本題なのですが、彼氏の妹さんが交通事故にあいました。 > 勤務中ということもあり、治療費や休職中のお給料などの事務的なことと金銭面はなんとかなるのですが、 > 問題は妹のほうなのです。 > 見られたくないというので傷は見ていないのですが、足がかなりの重傷で、ほぼ寝たきりの状態で入院しています。 > 仕事ができないこと、思うように体が動かないこと、今も痛みに苦しんでること…。 > そのストレスが心をどんどん病んできてしまっているようで、毎日辛いと言ってます。 > > そんな妹になんて声をかけたらいいのか迷っています。 > > 私にとっては「彼氏の妹」でも実の妹のように可愛がってるのに > 無力な自分に腹が立ちます。 > 夜になる度に心が沈んでしまう妹に心に少しでも光が射し込めるような教えや言葉はないでしょうか? > よろしくお願いいたします。
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Name: 綾秋
Date: 2016/07/13(水) 13:47
No:28990
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Title: Re:無題
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在家様
私は現在28歳女性 彼氏の妹は24歳です。
受け入れるということ。 確かに妹は逃げてるかもしれません。 妹は口では「生きていられてよかった」とは言っているのですが、 気持ちのどこかではたくさんの否定と漠然とした不安におそわれているのだと…。 仕事を生き甲斐としていたようで、今後も仕事を続けられるかどうか、 戻っても周りから受け入れてもらえるかどうか。 私も彼氏も今の治療に専念してほしい気持ちでいっぱいなのですけどね。
妹にうまく伝えられるかわかりませんが、今生きていられることのありがたさを話してみます。 ですが、私の伝え方ではキズニ塩を塗ることにならないか心配です…。
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Name: 在家
Date: 2016/07/14(木) 07:27
No:28992
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Title: Re:無題
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そうですね、やらないほうがよさそうですね。 確信がなければうまくゆかないでしょう。。
私は家族が事故で車をぺちゃんこにしたとき「誰もけががなくてよかった」「車が守ってくれたんだ」と思って、車をあきらめました。 今でも痛々しい姿の車に感謝しています。
しかし受け容れるというのは誰でもいつでもできることではありません。 苦しみは無意味に起きるわけではなくて、その人が必要なことを学ぶために起きています。 ですから苦しみは無理やり奪おうとしないほうがよいです。 縁があればということで。
> 在家様 > > 私は現在28歳女性 > 彼氏の妹は24歳です。 > > 受け入れるということ。 > 確かに妹は逃げてるかもしれません。 > 妹は口では「生きていられてよかった」とは言っているのですが、 > 気持ちのどこかではたくさんの否定と漠然とした不安におそわれているのだと…。 > 仕事を生き甲斐としていたようで、今後も仕事を続けられるかどうか、 > 戻っても周りから受け入れてもらえるかどうか。 > 私も彼氏も今の治療に専念してほしい気持ちでいっぱいなのですけどね。 > > 妹にうまく伝えられるかわかりませんが、今生きていられることのありがたさを話してみます。 > ですが、私の伝え方ではキズニ塩を塗ることにならないか心配です…。
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Name: 綾秋
Date: 2016/07/15(金) 03:16
No:28994
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Title: Re:無題
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在家様
有難うございます。 あれからお見舞いに行きました。 たまたまお会いできた主治医の先生のお話しを聞いて 改めて妹の事故が不幸中の幸いだったことがわかり、生きていてよかったと思いました。 頑張りやさんな妹をご先祖様が守ってくださったのかもしれません。 日にち薬で以前より落ち着いている様子を見て、私が思っている以上に強い子だともわかりました。
まだ不安や悲観的なところはありますが、今、おかれている状況はとても恵まれていることを説明すると なにか思うことがあったのか、納得していました。 今回は私の取り越し苦労だったということで解決しそうです。 在家様のおっしゃっていた「受け入れる」という心の状態は私自身にも必要だったことがわかりました。 これから復帰まで時間はかかりますが、見守っていこうと思います。 この度はありがとうございました。
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Name: 在家
Date: 2016/07/15(金) 07:43
No:28996
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Title: Re:無題
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それはよかったですね。 よく相手の様子を感じておられて、素晴らしいと思いました。 妹さんはわかったのではないでしょうか?
不幸は幸せであることを学ぶために起きています。 悪いだけの出来事はありません。 そこには必ず良いことが隠れていて、それを学ばないのでは大損します。 これからも人生をお楽しみください。
> 在家様 > > 有難うございます。 > あれからお見舞いに行きました。 > たまたまお会いできた主治医の先生のお話しを聞いて > 改めて妹の事故が不幸中の幸いだったことがわかり、生きていてよかったと思いました。 > 頑張りやさんな妹をご先祖様が守ってくださったのかもしれません。 > 日にち薬で以前より落ち着いている様子を見て、私が思っている以上に強い子だともわかりました。 > > まだ不安や悲観的なところはありますが、今、おかれている状況はとても恵まれていることを説明すると > なにか思うことがあったのか、納得していました。 > 今回は私の取り越し苦労だったということで解決しそうです。 > 在家様のおっしゃっていた「受け入れる」という心の状態は私自身にも必要だったことがわかりました。 > これから復帰まで時間はかかりますが、見守っていこうと思います。 > この度はありがとうございました。
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