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  浮気

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Name: まつか
Date: 2016/08/29(月) 12:15   No:29105
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Title: 浮気    
はじめまして。よろしくお願いします。

婚約中に浮気されていたことを結婚後に知りました 苦しくて悲しくて眠れません

結婚二年目です 最近夫の過去メールをみてしまい、婚約中に出会い系で複数の相手と連絡しあい、会っていたことがわかりました 身体の関係はハッキリわかりませんが、夫から皆に熱烈なアプローチをしていたことは明らかでほぼ黒だと思います

明らかなのは5月に結納を終えてから8月までの約四ヶ月間で、その後はパタッと止めて(11月に入籍&挙式)その後現在に至るまで止められてはいるようです

婚約中に彼を浮気に走らせてしまった私も悪かったのだと自分を責めたりもしましたが、何のきっかけもなく3ヶ月前には自粛していたので 夫自身の独身最後の願望だったのかなと思っています 夫はバレて無いと思っているし、さほど悪気もないんだろうと思いますが、相手の女性達も完全に騙されていたようなので女性としても腹が立ちます

夫はとても優しく子煩悩で、今の普段の生活は順調で幸せ風です しかし、私の心の中は真っ黒です 一人で抱えているのが辛く、夫にぶちまけたくなります 夫の両親にも告げ口してやりたいくらいです 仲良くしようと気を遣っているのがばかばかしくなります

男を見る目が無い自分が情けなく、子供にも申し訳ない気持ちです 子どもがなければ離婚してます

そもそもメールを見たのが悪いし、勝手に知り得た秘密、過去なので変わりようがないのは承知していますが、、真っ黒な気持ちのまま生活しているのが辛いです 何も手に着かず上の空です

今の生活を壊したくない反面、勝手に遊んで勝手に自粛していい夫だと思っている夫に、事実を知ってるけど我慢しているんだ!!とほのめかす方法はないでしょうか?

『結婚』で線引き出来る夫が、なぜ『婚約』では線引きできなかったのか?? 約束している関係だからこそ許せないのです 婚約しているからこそ遊びたいのでしょうか?

慎重派の夫にとって結婚は相当な覚悟だと思います 相当えり好みしていたようですし 婚約は結婚への準備期間なだけで、法的にも結婚下と同等ですよね?両家揃って結納してから更に遊び続けるなんて、婚約て何の意味があったんでしょう?と思うのです 

過去に向き合ってしまっていることは重々承知です でも一秒たりとも頭から離れません。
前を向いて生きられる方法は無いでしょうか?



Name: 在家
Date: 2016/08/30(火) 06:56   No:29109
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Title: Re:浮気    
男性の性心理と女性の性心理は全く違います。
男性は相手を選ばないので、浮気は立ち小便のようなものですから、あまり気にしないほうがよいと思います。
女性は相手を選ぶので、浮気するときは心が動いてしまっています。
浮気の意味が男性と女性では違うのですね。
ですから、女性が男性の浮気の意味を理解することはできません。
男性の浮気を昔はよく甲斐性という言葉を使っていましたね。
男の勲章のようなものです。


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(回答者からお願い)
この掲示板は年齢性別の区別がないので、女性の方は最初に「女性」と記入してください。女性でも仏教(真理)の答えが欲しい方は無記入でお願いします。
どちらも年齢を記入していただくとより正確にお答えできます。
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> はじめまして。よろしくお願いします。
>
> 婚約中に浮気されていたことを結婚後に知りました 苦しくて悲しくて眠れません
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> 結婚二年目です 最近夫の過去メールをみてしまい、婚約中に出会い系で複数の相手と連絡しあい、会っていたことがわかりました 身体の関係はハッキリわかりませんが、夫から皆に熱烈なアプローチをしていたことは明らかでほぼ黒だと思います
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> 明らかなのは5月に結納を終えてから8月までの約四ヶ月間で、その後はパタッと止めて(11月に入籍&挙式)その後現在に至るまで止められてはいるようです
>
> 婚約中に彼を浮気に走らせてしまった私も悪かったのだと自分を責めたりもしましたが、何のきっかけもなく3ヶ月前には自粛していたので 夫自身の独身最後の願望だったのかなと思っています 夫はバレて無いと思っているし、さほど悪気もないんだろうと思いますが、相手の女性達も完全に騙されていたようなので女性としても腹が立ちます
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> 夫はとても優しく子煩悩で、今の普段の生活は順調で幸せ風です しかし、私の心の中は真っ黒です 一人で抱えているのが辛く、夫にぶちまけたくなります 夫の両親にも告げ口してやりたいくらいです 仲良くしようと気を遣っているのがばかばかしくなります
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> 男を見る目が無い自分が情けなく、子供にも申し訳ない気持ちです 子どもがなければ離婚してます
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> そもそもメールを見たのが悪いし、勝手に知り得た秘密、過去なので変わりようがないのは承知していますが、、真っ黒な気持ちのまま生活しているのが辛いです 何も手に着かず上の空です
>
> 今の生活を壊したくない反面、勝手に遊んで勝手に自粛していい夫だと思っている夫に、事実を知ってるけど我慢しているんだ!!とほのめかす方法はないでしょうか?
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> 『結婚』で線引き出来る夫が、なぜ『婚約』では線引きできなかったのか?? 約束している関係だからこそ許せないのです 婚約しているからこそ遊びたいのでしょうか?
>
> 慎重派の夫にとって結婚は相当な覚悟だと思います 相当えり好みしていたようですし 婚約は結婚への準備期間なだけで、法的にも結婚下と同等ですよね?両家揃って結納してから更に遊び続けるなんて、婚約て何の意味があったんでしょう?と思うのです 
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> 過去に向き合ってしまっていることは重々承知です でも一秒たりとも頭から離れません。
> 前を向いて生きられる方法は無いでしょうか?
>


Name: まつか
Date: 2016/08/30(火) 09:27   No:29111
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Title: Re:浮気    
全ての男性がするならわかりますが、 する人としない人、止められる人とやめられない人がいるのはなぜですか? また繰り返す嫌な予感に耐えながらこれから活きていかねばならないのでしょうか、を私に見る目がなかったということでしょうか

Name: たま(男です)
Date: 2016/08/30(火) 11:26   No:29112
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Title: Re:浮気    
男として、結婚前、最後のはめをはずせる時期だったのでは?

器の大きな女性になる良い機会チャンスだと思って許してあげてみてはいかがですか?

そしてそもそもですが、ご主人は本当に浮気をしたのですか?
すべてまつかさんの妄想では?


逆の立場で、まつかさんが過去の男とどんなメールのやりとりをしてたか、そのメールの内容から寝たのか寝ないのか妄想する男、小さい男だな、って思いません?

婚約中であろうと婚約中でなかろうと結婚前に(過去)に付き合っていた女性なんてどうでもよくないですか?

現にまつかさんと結婚して、ご主人が現在も一緒に夫婦として過ごしている。
この「事実」が全てだと思いませんか?

自ら不幸を引きよせるのではなく、
幸せになる「覚悟」をもつことだと思います。


Name: まつか
Date: 2016/08/30(火) 19:18   No:29115
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Title: Re:浮気    
ご意見ありがとうございます

細かいことを言えば そもそも浮気の定義も男女で違いますよね 不貞行為はあったようてす 相手の女からの下品なメールで明白です 

エロサイトやメールのやりとりくらいだったら私も目をつぶれます

男女や価値観の違いもありますが 法的にも婚約中は結婚と同等の扱いで不貞に対して慰謝料もとれますよね 私というステディがいるのに浮気は浮気ですし

夫やたまさんが思っているように、結婚を区切りとして、過去は許したいと頭ではおもいますが、思えば思うほど許せないのです 

裏切りではなく、たち小便だとするなら、またやりますよね 生理的欲求なら。

今の私は不幸を引き寄せますね(T_T)



Name: 在家
Date: 2016/08/31(水) 03:52   No:29117
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Title: Re:浮気    
浮気をする人としない人がいるのは、お金があって地位があってイケメンで、要は相手がいるかどうかの違いです。
それを制度化したものがイスラムの一夫多妻です。

男性性を理解してそれを受け容れられない女性は、いつまでも夫の立ち小便に嫉妬して苦しむことになりますね。


> 全ての男性がするならわかりますが、 する人としない人、止められる人とやめられない人がいるのはなぜですか? また繰り返す嫌な予感に耐えながらこれから活きていかねばならないのでしょうか、を私に見る目がなかったということでしょうか


Name: まつか
Date: 2016/09/04(日) 01:49   No:29135
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Title: Re:浮気    
三十代女性です

浮気が男性の甲斐性?勲章?浮気する男はお金があってイケメン?

反論するつもりはありませんが、全く腑に落ちません。

甲斐性"とは「物事をやり遂げようとする根性や頼もしい気性」の意味で、日常でこの言葉を使う場合「経済的な生活能力」を指している場合が多いのではないでしょうか?
「浮気は男の甲斐性」というフレーズは、複数の女性と関係を持つには財力が必要、という単なるイメージに過ぎないと思います
浮気をして本妻を悲しませることは甲斐性が無い男だと思いますが。

お金がなくても不細工でも浮気する人はしますよね?

女性だと心が入る?そんなこともありませんよ(笑)

一夫多妻が本来の姿、浮気は男の性と思えば諦めもつくということは分かりますが、現在先進国は一夫一婦制です なぜでしょうか?

できればお返事をお願いします 


Name: 在家
Date: 2016/09/04(日) 06:37   No:29137
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Title: Re:浮気    
性心理は理屈ではありませんから、これ以上お話しすることはありません。
自分に主張があれば自分の思う通りにしてください。
あなたは真理には縁がないと思います。

> 三十代女性です
>
> 浮気が男性の甲斐性?勲章?浮気する男はお金があってイケメン?
>
> 反論するつもりはありませんが、全く腑に落ちません。
>
> 甲斐性"とは「物事をやり遂げようとする根性や頼もしい気性」の意味で、日常でこの言葉を使う場合「経済的な生活能力」を指している場合が多いのではないでしょうか?
> 「浮気は男の甲斐性」というフレーズは、複数の女性と関係を持つには財力が必要、という単なるイメージに過ぎないと思います
> 浮気をして本妻を悲しませることは甲斐性が無い男だと思いますが。
>
> お金がなくても不細工でも浮気する人はしますよね?
>
> 女性だと心が入る?そんなこともありませんよ(笑)
>
> 一夫多妻が本来の姿、浮気は男の性と思えば諦めもつくということは分かりますが、現在先進国は一夫一婦制です なぜでしょうか?
>
> できればお返事をお願いします 



Name: 青野
Date: 2016/09/04(日) 07:43   No:29138
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Title: Re:浮気    
ご主人と仲良くやっていきたいなら、忘れるしかないでしょうね。そのくらいお分かりなのではありませんか? 
メールを盗み見ること自体が悪行為ですから、そのような行為を行う貴方に対して、ご主人側からしても信頼を持てないということもあるのではと思いますので、両者の合意の元、別れられるのではありませんか? 貴方はそういう結果を望んでいますか?

悲しみや怒りは、思えば思うほど膨れていくものです。だから、「忘れる」「考えない」「思わない」しか方法はありません。それが出来ないなら、今の環境を破壊してしまうことになるのは必然でしょう。
人というものは常に変化しているものですので、過去に対しても、未来に対してもどうこういうのはナンセンスです。脅して力で押さえつけたからといって、思うようにいくとは限りません(逆に貴方に対して嫌気が生じたら、浮気に走るのではありませんか?)。「これ以上は考えない」と割り切って、頭の中でぐるぐるする妄想から離れ、いま目の前にある幸せな現実に帰ることをお薦めいたします。



Name: まつか
Date: 2016/09/04(日) 18:21   No:29143
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Title: Re:浮気    
青野様 ご意見ありがとうございます そうですね思えば思うほど膨れます 考えないようにしたいと思います

在家様 お返事ありがとうございます


Name: 反町
Date: 2016/09/04(日) 21:46   No:29145
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Title: すべてを許していては命すらあやうくなります    
離婚して失うものが少ないうちに、本音で話し合いましょう。
何でもいいよ、いいよと許していてはすべてを失います。

そもそも、男性にとって、浮気を許す女は、本当にいい女なのでしょうか?
何でも許してくれる馬鹿な女性、甘えさせるだけ甘えさせる女性がをやり捨てて、乗り換え続けることが、本当に男性にとって良い人生なのか、考えてみましょう。

旦那さんが大事なら、注意することです。



正直、ここまでの回答は聖職者のものとは思えません・・・。

結婚10年、夫のために家計を言ってに支え、不倫の末に捨てられかけて自殺未遂の日々を送る女性です。

多くの人に、浮気に目を潰れ、(男にとって)都合のいい女であれと言い含められ、いい妻をしてきた結果が自殺者の裏切りとなって帰ってきました。



Name:
Date: 2016/09/05(月) 15:52   No:29148
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Title: Re:すべてを許していては命すらあやうくなります    
ちなみに、イスラム教の一夫多妻は歴史的経緯としては、性心理の問題ではなくて、次のように説明されます。
その後の発展は別としても、少なくとも、最初のことの発端は、男女の性意識を反映したものではありません。

ムハンマドは周囲の敵対勢力と、戦争を繰り広げます。
そのため、身寄りのない寡婦が増えました。寡婦となってしまった身寄りのない女性を妻に迎えることを許容、もしくは薦めたもので、未婚の女性を好きなだけ迎えることを意図したものではありません。当時のアラビア半島では、今よりもいっそう、若い「処女」が喜ばれていましたが、あえて寡婦をすすめるわけです。そうしないと、寡婦(つまり「おばさん」)の行き場が、どこにもないからです。

ムハンマド自身も、50歳頃になるまでは、奥さんは一人ですし、その奥さんというのは、もともと未亡人だった女性で結婚当時で40歳、ムハンマドが25歳の青年でしたから、当時としてはかなりの「おばさん」との結婚でしたが、浮気等しないで、彼女とは死別しています。最初の妻・ハディージャは、ムハンマドの最初の信者にして、経済的支援者でもありました。

ただ、7世紀におけるイスラム世界の性道徳が現在の我々と異なるのもその通りで、この点は、とくに西洋キリスト教世界から批判されます。妻の年齢があまりに若く、幼女虐待になるというのです。50歳のムハンマドに対して、奥さんのアイーシャが7歳くらい。肉体関係を結んだのはもう少し後のようですが、それでも小学生です。こうなってくると現代的には児童虐待ですし、性心理を認めたとか、そういう話では済まなくなってくるために、批判を浴びています。
しかし、これも児童相手に性欲を満たすための汚い行為という評価を下せるかというと、年齢に対する考え方も異なり、そんな単純な話ではないです。
ムハンマド自身が、叔父に引き取られたとはいえ、自らが孤児として複雑な環境で育ったために、貧者や孤児に対する信者の扶養義務を強調します。形はどうあれ、引き取りの義務があるわけです。信者は、貧しい者を庇護する義務があります。日本的なボランティアの感覚からはちょっと想像のつかない、もっと強制性を持つ義務です。イスラムというのは宗教運動には違いないですが、社会改革としての側面を持っていたということも見落としてはいけないです。そのために、21世紀の現代にそのまま行うことは問題があるとはいえ、イスラム全体を現代的人権思想から単純に批判するのも一方的評価に過ぎます。
ムハンマド自身が、戦争を行っておりますし、そのために生じた寡婦(や孤児)の行き場所については、責任をとる必要はあったのでしょう。そういうわけで、ムハンマドに複数いた妻のほとんどが寡婦だったと言われています。

なお、珍しいケースですが、一妻多夫という制度も世の中にはあります。これは、男性が多すぎる場合や、社会が大変貧しい場合などに見られるケースで、複数の男性が働き、女性と子供を養うなどという状況です。兄弟で、一人の女性を妻に迎えたりするわけです。
初めてそうしたケースに接触した日本人を含む外部の人間は、けがれた、淫猥な関係に見えたりするようですが、人間社会の夫婦関係は社会状況によってさまざまあるということです。ですから、自分の知っているケースだけを取り上げて、それを普遍的な真理と呼ぶのは難しいです。

それは、7世紀のイスラム世界も同じことで、当時は女性の行き場がなかったから。社会が安定してくると、当初の事情が忘れられ、教条的になってきたりといろいろ複雑になりますが。

江戸時代初期の日本だって、亭主が死んでから新しく結婚することは身の振り方として当然でしたし(どこかに行かないと生きていけないのですから)、家康などはむしろ寡婦のほうが好ましいとしていたといわれています。一度出産しているために、子供を確実に産むというわけです。

仏教などは、奥さんの数を人数で考えるとか、夫婦の愛は一対一であるべきとか、そんなことにはそもそも関心がないので、言及自体がありません。ダメとも言ってないですし、性の真理などとも言っていません。出家者はもちろん性行為自体しませんし、在家者に関しては、「邪淫するな」とはいいますが、何をもって邪淫とするか、人数で決めたりはしていませんね。


Name: 青野
Date: 2016/09/05(月) 19:23   No:29149
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Title: Re:すべてを許していては命すらあやうくなります    
南伝仏教を教わっている観点で申し上げれば、五戒を守る在家信者については、何らかのコミットメントがある(結婚は勿論、「付き合っている」という両者の認識がある関係を含む)場合、その相手を傷つける行為は行ってはならないと言われます(不邪淫戒)。自分はフリーで、相手に交際相手等がいる場合もアウトです。

ちなみに、五戒は仏教徒であるから必要というよりも、地獄といった悪い境涯に生まれ変わらないために必要であると説かれます。不倫により、餓鬼として苦しむ生命の話もあります(それだけ相手を傷つける行為であるからこそ、そういった所に生まれ変わるわけです)。

身口意(意というのは心です)の3つで我々は業(ごう)を形成しますので、怒りや憎しみといった悪感情は、持たない方がよいです。たとえ持っても、とにかく手放してしまうことで害を最小に抑えることです。来世でも苦しむのは避けたいですからね。

日本人は無宗教の人が多いそうですが、道徳や倫理も死語に近いように最近は感じますね。一体何を柱として生きているのか(お金?快楽?本能の赴くまま?etc.)不思議に思います。私(在家)などは、相手が真摯な仏教徒でない限り、あまり信用できないとすら思いますけどね(同じ仏教徒ならば、不邪淫戒の護持も期待できるので、戒が無い人間よりも不倫する可能性が低いことが期待出来るわけです)。

別サイトになりますが、数名の和尚様が怒りについて回答しているサイトがありましたので、御参考までに。
http://hasunoha.jp/questions/544


Name: お市
Date: 2016/09/07(水) 20:33   No:29154
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Title: ご自身の道を選ばれますよう。    
まつか様

このサイトの注意書きにあるように、この掲示板には偽僧侶がいるそうです。

この掲示板を見ていると、相談者の人生を良くするために人生相談に応じるというよりも、自分のいいたいことを言うという人が多いようです。

妄言に惑わされず、世間の常識で自分の道を選ばれますよう。



そして私からはっきりいいます。

どのような理屈を論じようと

「日本は一夫一妻制です」

浮気をされたあなたが怒りを覚えるのはアタリマエのこと。

何でも言い合える夫婦がいいとはいいませんが、アタリマエのことを言い合えない夫婦がいいとは思いません。

そして、男性にとっても良くない。
不倫は、奥様が我慢しても、不倫相手や本人が自殺・殺人・リストラに巻き込まれることも多い危険な行為です。

やらないほうが、いいんです。

旦那さんを断罪しろとか、離婚しろとかは言いません。

しかし、浮気をやめてもらう努力をすることは、アタリマエだと思いますよ。


以上、横目でたくさんの会社員と不倫の顛末を見てきた者からの一言でした。




Name:
Date: 2016/09/07(水) 22:46   No:29155
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Title: Re:ご自身の道を選ばれますよう。    
これもちなみに、在家というのは、
出家=僧侶の対語、対概念というのは、言わずもがなであるんですが。
つまり、「在家」とは普通の人のことです。「僧侶ではない」と言っています。
ただ、一応の身分の表明であることが、おそらく読み手に通じていないであろうやりとりを拝見しますけれども。宗教離れの時代、はっきり言わないと通じない人は多いかもしれないです。

書き込む機種によって見え方が異なると思いますが、リモートホストというのが表示されていますので、ハンドルネームを変えても、ある程度の接続地点等から、確実ではないものの、同一人物の特定ができてしまっています。
指摘されない理由は分かりません。指摘するのが面倒なのかもしれないし、どこまでも個人の問題と思ってるのかもしれないし、恥をかかせちゃいけないという優しさなのかもしれないし、呆れられてるのかもしれないけれど、いろいろな理由から、とりあえず見えてしまうシステムになってるということは、皆知ってることではあるのでしょう。




Name: 青野
Date: 2016/09/07(水) 23:22   No:29156
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Title: Re:ご自身の道を選ばれますよう。    
日本の僧侶は、家を所有していますので、正しくは「在家」なんですよね。結婚などというのも、出家であれば有り得ません。

職業が「僧侶」の方々に相談したいのであれば、別サイトとなりますがハスノハナというのがあります。ちゃんと身分を確認しているようですので、「偽物」である可能性は低いかと思いますよ。
http://hasunoha.jp/


Name: まつか
Date: 2016/09/08(木) 21:03   No:29159
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Title: Re:ご自身の道を選ばれますよう。    
皆様ご回答ありがとうございます いろいろ勉強になりました  




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