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  無題

[29504] N
[29505] 在家
[29506] ガネーシャ

Name: N
Date: 2017/01/29(日) 20:12   No:29504
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Title: 無題    
初めまして。
約6年前、20才の頃お付き合いをしていた男性が交通事故で亡くなり、その翌年にいまの主人と出会い付き合うようになりました。前の彼とは仲良く過ごしており、彼のご実家にもたびたび遊びに行かせていただいて可愛がってもらいました。事故で亡くなったと彼のお母さんから連絡がきて、お通夜お葬式と過ぎて行きました。ドラマを見ているようでした。なんとなく、変に強がってしまい、気丈に振舞わなければ友達が心配してしまう、泣いてはいけないと、周りのケアばかり気にして、自分の置かれた現実を見るのが怖くそれを理由にして誤魔化していました。そのうちに色々なことが終わって行きました。あまり親しくない人からも色々聞かれました。大丈夫?と聞かれるのが辛くて辛くて 人と会うのが嫌になりました。

今思うと、亡くなる日の朝、お互いバイクに乗っていたのですが、たまたま同じ交差点で一緒になり信号待ちの間に会話をしたり、偶然がたくさんありました。とても不思議です。また、お通夜の日、眠りが浅い時に 彼の声で おはようっと言われて目が覚めたり、色々なことが終わった後 彼が笑顔で、ええねん!ええねん!大丈夫やから!と言う夢を見たりしました(夢に出てきたのは、これっきりです)
私はなかなか立ち直れず、一人の時には涙はでたのですが、誰かの前では泣くことができず、逆にそのせいで家族や友人にたくさん心配をかけてしまいました。彼のお家にも友達といっしょに時々遊びに行ったり、ふらっとお墓参りをしたりしていました。
就職して働くようになり、サービス業のためなかなか決まった休みも取れずお家へおじゃますることも少なくなりました。それと同時に、彼の両親からすると どうしてあの子じゃなくて息子なんだっと思われていたらどうしよう。私が顔を出すことで悲しい思いを思い出してしまっていたらどうしようと不安になりました。
結婚が決まり、彼のお母さんに電話を入れました。喜んでくださり、よかったっと言ってくれました。また遊びに行くねっと言ったのですが、行こうと思うと、やっぱりさきほどの不安な思いが出てきてしまいます。
なんとなく、自分の中でもやもやしたものが6年経ったいまになって出てきました。
主人は前向きな人で、そろそろお墓いこかー!と定期的に言ってくれたり、一人でお墓参りに行ってくれたりましています。私がこんな 未解決なままのようなもやもやした気持ちでいることが申し訳なく思います。
いつか子どもができたら、亡くなった彼の両親にも会って欲しいし時々お茶を飲むような関係でいたいなと思ってしまいます。
私の自分勝手で甘えた考えなのかもしれませんが、そう思います。
何が伝えたかったのか分からなくなってしまいましたが、思ったことをザッと書いてしまいました。
ずっと誰にも言えなかったことなので、聞いて欲しかっただけなのかもしれません!
ぐちゃぐちゃの文章で、ながながとすみません!



Name: 在家
Date: 2017/01/30(月) 06:20   No:29505
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Title: Re:無題    
亡くなった元彼の家族と6年もつながりを持って、人の縁をとても大切にされていて、ほのぼのとした感じがします。
それはよいのですが、一方で過去をいつまでも引きずるのは好ましくありません。

というのはこれからの大切な結婚生活に全力を尽くせなくなるからです。
過去と未来は空想を巻き起こして、今に全力を尽くせなくなります。
人間が真に生きているのは今の体験しかありません。
ですから有意義な人生を送るには、過去は忘れることが大切で、未来も考え過ぎないことが大切です。


それは先方のご家族にも言えますし、亡くなった元彼にも同じことが言えます。
元彼の幸せを祈るのであれば、彼はもう別の世界に生きていますから、この世のことに引き込まないであげることです。
「ええねん!ええねん!大丈夫やから!」
あなたは新しいご主人と未来の子供を大切にして、これからの生活に自分の全人生を投入してください。

過去の悲しみを押し殺していると、感情がたまっていてふと記憶が蘇ってしまいますから、一時的に当時を思い出して泣き尽くしてしまえば思い出さなくなりますよ。
朝から晩まで集中してやれば1週間くらいでできます。
過去は忘れるもの洗い流すものです。
これを機に家族への連絡はやめ、お墓参りも家族にお任せするほうがよいでしょう。


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(回答者からお願い)
この掲示板は年齢性別の区別がないので、男女の区別と年齢を記入していただくとより正確にお答えできます。
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> 初めまして。
> 約6年前、20才の頃お付き合いをしていた男性が交通事故で亡くなり、その翌年にいまの主人と出会い付き合うようになりました。前の彼とは仲良く過ごしており、彼のご実家にもたびたび遊びに行かせていただいて可愛がってもらいました。事故で亡くなったと彼のお母さんから連絡がきて、お通夜お葬式と過ぎて行きました。ドラマを見ているようでした。なんとなく、変に強がってしまい、気丈に振舞わなければ友達が心配してしまう、泣いてはいけないと、周りのケアばかり気にして、自分の置かれた現実を見るのが怖くそれを理由にして誤魔化していました。そのうちに色々なことが終わって行きました。あまり親しくない人からも色々聞かれました。大丈夫?と聞かれるのが辛くて辛くて 人と会うのが嫌になりました。
>
> 今思うと、亡くなる日の朝、お互いバイクに乗っていたのですが、たまたま同じ交差点で一緒になり信号待ちの間に会話をしたり、偶然がたくさんありました。とても不思議です。また、お通夜の日、眠りが浅い時に 彼の声で おはようっと言われて目が覚めたり、色々なことが終わった後 彼が笑顔で、ええねん!ええねん!大丈夫やから!と言う夢を見たりしました(夢に出てきたのは、これっきりです)
> 私はなかなか立ち直れず、一人の時には涙はでたのですが、誰かの前では泣くことができず、逆にそのせいで家族や友人にたくさん心配をかけてしまいました。彼のお家にも友達といっしょに時々遊びに行ったり、ふらっとお墓参りをしたりしていました。
> 就職して働くようになり、サービス業のためなかなか決まった休みも取れずお家へおじゃますることも少なくなりました。それと同時に、彼の両親からすると どうしてあの子じゃなくて息子なんだっと思われていたらどうしよう。私が顔を出すことで悲しい思いを思い出してしまっていたらどうしようと不安になりました。
> 結婚が決まり、彼のお母さんに電話を入れました。喜んでくださり、よかったっと言ってくれました。また遊びに行くねっと言ったのですが、行こうと思うと、やっぱりさきほどの不安な思いが出てきてしまいます。
> なんとなく、自分の中でもやもやしたものが6年経ったいまになって出てきました。
> 主人は前向きな人で、そろそろお墓いこかー!と定期的に言ってくれたり、一人でお墓参りに行ってくれたりましています。私がこんな 未解決なままのようなもやもやした気持ちでいることが申し訳なく思います。
> いつか子どもができたら、亡くなった彼の両親にも会って欲しいし時々お茶を飲むような関係でいたいなと思ってしまいます。
> 私の自分勝手で甘えた考えなのかもしれませんが、そう思います。
> 何が伝えたかったのか分からなくなってしまいましたが、思ったことをザッと書いてしまいました。
> ずっと誰にも言えなかったことなので、聞いて欲しかっただけなのかもしれません!
> ぐちゃぐちゃの文章で、ながながとすみません!



Name: ガネーシャ
Date: 2017/02/01(水) 04:09   No:29506
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Title: Re:無題    

お気持ちは分かります。 ザッと言っしまえば、他界した彼と結婚し、違った人生があったのかもしれない。 正直な気持ちではありませんか?
彼もご両親も強い方ですね。 親というものは、子供ができれば分かりますが、自分より先に子供が死ぬ事を、生まれた瞬間に覚悟しなくてはなりません。 と言っても、なかなかそうは簡単にはいきません。 子供をひたすら危険から遠ざける事はできます。 しかし、間違った選択は死に直結してしまいます。
息子はバイクには乗りませんが、車の免許を取ったその日に、私はもしかして選択を間違えてしまっているのではないか? と深く考えました。免許と車を買い与える事は、息子が幼い頃からの男の約束でしたので。
安全を重視し、高い高級車を買い与えましたが、それでも心配です。加害者になるかもしれません。
他界した彼の自宅にはもう行かない方が良いでしょう。 親の気持ちとしては、諦める以外にないのですが。 お子さんを連れて行くと、孫の顔を見たかった。と思わせるだけですし。
しかし、良い旦那さんに恵まれましたね。 全てを分かってホールドしてくれている旦那さんの気持ちを考えると、なぜそこまでできるのだろう? 人を愛するという事を本当に知っている人としか思えないのです。
一緒に墓参りや、ショックが大きい出来事とはいえ6年も前の事を昨日の事のように思い出す妻。 私なら、その日は自分から日々一刻と遠ざかっているのに。どうして? という疑問に悩むでしょう。 つまり、私が旦那なら辛いの一言です。 過去を引きずるなという方が無理かもしれません。 いつも居るべき人が突然居ないという事に、強烈な違和感はあります。 彼の分も幸せになろう。 と軽々しく口にする事も、現実には人は自分の人生だけでも精一杯です。 傷口に塩をみたいな言葉しか出てこない事をお許しください。 早く子供を持ち。家庭、子供、旦那、と向き合ってください。 それをいつまでも待ってくれている旦那さんが居るのですから。 恵まれたますよ。 本当に人の痛みが分かる旦那より、過去の出来事がそんなに大切ですか?





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