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Name: エマ
Date: 2017/07/22(土) 12:47
No:30001
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Title: 偽僧侶と思われる方に祈祷をお願いしていました
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在家様 厳しくもあたたかいお言葉ありがとうございます。
コメントをいただいたのに 大変申し訳ありませんが、仏事に関する相談のため、 仏事掲示板に同様の内容を投稿したく思います。 マルチポストにあたるため、こちらはいったん 削除させていただきます。
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Name: 在家
Date: 2017/07/23(日) 07:11
No:30002
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Title: Re:偽僧侶と思われる方に祈祷をお願いしていました
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流産の原因は医学的に原因を調べてもらってください。 祈祷とは関係ありません。 下手な祈祷より、日ごろから神仏やご先祖様に感謝して、恩に報いる方がよほど効果があります。
祈祷はあくまで二次的なもので、自分の祈りが基本になります。 自分の中に神へのゆだねと祈りがなければ、ご都合主義のご利益信仰では何の効果もありません。 子供は縁があって生まれるもので、生まれても生まれなくても神にお任せした上で祈るのです。 祈りとは神への全託(ゆだね)です。 エゴの欲望を願っても、逆効果にしかなりません。
一攫千金のおいしい話は祈祷でなくても多くは詐欺で、それが偽僧侶に引っかかった原因です。 偽僧侶を非難するよりも、自分を顧みることの方が大切です。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 〇お願い:男女の区別と年齢を記入してください。 〇メールで相談されたい方はこちら:NPO法人かけこみ相談センター http://kakekomi.or.jp/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
> 内容が内容なので失礼があったらお許し下さい。 > > 私は、昨年から子宝を希望し、とある密教僧の方に相談をして、祈祷もお願いしていましたが、調べたところ、その方は過去に問題があり僧侶の資格を剥奪されていたことが分かりました。 > そのことと関連があるかどうかは分かりませんが、祈願をしている最中に流産を繰り返しています。 > > これも何かの縁なのかもしれませんし私の自己責任なのでしょうが、言葉が悪いですが僧侶の名をかたる方にだまされていたように思ってしまいます。 > > 流産も繰り返しているため、自分の何がいけなかったのかと行き場の無い感情に苦しんでいます。 > どのように心を立て直していけばよいでしょうか。 > ご助言をいただければ助かります。
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Name: 在家
Date: 2017/07/24(月) 08:00
No:30003
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Title: Re:偽僧侶と思われる方に祈祷をお願いしていました
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人間はもともと望みを現実化する力を持っていて、神仏はその力を増幅することができます。 祈祷は本人に代わって神仏に仲介してもらうことです。 縁はタイミングなので、自分さえ変わればタイミングも変わってゆきますよ。 まして流産なのですから。
> 在家様 厳しくもあたたかいお言葉ありがとうございます。 > > コメントをいただいたのに > 大変申し訳ありませんが、仏事に関する相談のため、 > 仏事掲示板に同様の内容を投稿したく思います。 > マルチポストにあたるため、こちらはいったん > 削除させていただきます。
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Name: 在家
Date: 2017/08/02(水) 09:48
No:30014
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Title: Re:偽僧侶と思われる方に祈祷をお願いしていました
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仏事の相談室に投稿したようなので、こちらでも補足しておきます。 聖天様はインドではガネーシャとして国民的に親しまれている神ですが、日本ではかなりマイナーで、一般的に動物神として受け取られています。
動物神(お稲荷さんetc.)はご利益が大きく、聖天様もご利益が大きいとされます。 日本人がそう思っていれば、神仏も日本人にはそのように働きます。 神仏は受け取る集合、受け取る人によって様々な現れ方働き方をするからです。
神仏は本人の願望に賛同できたらそれを増幅するのですが、ご利益が大きいというのは、その分欲望の負の部分も増幅されるのです。 ですから都合のよいことも現実化しますが、その反動として都合の悪いことも現実化してきます。 その負債が末代まで降りかかることがあります。
だからむやみに自分の欲望を神頼みすべきではありません。 親と先祖こそ自分の神のルートですから、まずは親先祖との関係をよくして自らの心を正し、神頼みは欲望を捨てて全託するのが最善です。 本気で望みをかなえたいなら、「自分に都合の悪い話は耳も貸さない」という態度を改めて、都合の悪い意見に耳傾けることです。
祈祷は神仏に親しい人が依頼者を仲介するもので、本山は関係ありません。 神仏に親しいかどうかは日ごろの修練によります。 祈祷者は依頼者の願望を神仏に伝え、それを増幅するかどうかは神仏自身が判断します。 「何が何でも自分の思い通りにならなければ信用できない」というのはあまりに身勝手です。 写真が聖天像です。小さければ写真をクリックしてください。
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