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  無題

[30336] 本条廣機
[30337] 在家
[30338] 三天

Name: 本条廣機
Date: 2017/11/26(日) 02:42   No:30336
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Title: 無題    
人生七転び74年間、戦後の動乱期に母子家庭に育ち偏見と差別の中で母子家庭に育ち、貧乏人の子せがれながら只々、愚直に一生懸命がんばって家族を思い身を挺して家族をかばい、守り、子供の学業教育優先にと全てを犠牲にして今日まで自己の人生の目標のすべてを注ぎ、自己のプライベートのすべてを犠牲にして尽くしてきたが末娘の大学卒業が来春に、就職が決まりやっとこれから家族団欒ササやかながらもゆとりのある生活を営めるものと、信じて疑わなかったものが長女の一言、父親と思っていない、他人だと突然告げられ、そこに母親と娘2人収入を合わせれば十分裕福に暮らしていけるとの思惑を知り愕然としたものです。これまで私は家族を守ると言う事を最優先し自分の欲望を堪えて何事にも真摯に向き合い自己を犠牲にして、友達付き合いも控え、煙草もやめ、酒も飲まず精進してきました。
 わたしはこれまでの苦労のご褒美家族で拙いながらも、小旅行の一つも楽しみ小市民の暖かい家庭を夢見ていたのですが間違いなのでしょうか?家族は皆口裏を合わすように娘に同調しています。
 私の人生は一体何なんでしょうか?
 じんせいとはこんなものなんですか?



Name: 在家
Date: 2017/11/26(日) 09:17   No:30337
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Title: Re:無題    
> 自己のプライベートのすべてを犠牲にして家族に尽くしてきた
もしそれが本当であれば家族からどのような反応があろうと気になりませんよ。
あなたが家族に何かを期待しているのは、自分を犠牲にしていない、つまり自己目的が潜んでいるからです。

自分の家族に対する態度の中に何か反省することがありますから、虚心になって娘さんの言葉に耳を傾けてみてください。
まだ間に合いますよ。
魂が望む生き方をしていれば、今自分がどのような状態であろうと、人がどのような態度を取ろうと、充実感に満たされているはずです。

偶然ですが、私が昨夜観た映画が参考になると思います。
「アバウト・シュミット」
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B00UMBAD72/

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> 人生七転び74年間、戦後の動乱期に母子家庭に育ち偏見と差別の中で母子家庭に育ち、貧乏人の子せがれながら只々、愚直に一生懸命がんばって家族を思い身を挺して家族をかばい、守り、子供の学業教育優先にと全てを犠牲にして今日まで自己の人生の目標のすべてを注ぎ、自己のプライベートのすべてを犠牲にして尽くしてきたが末娘の大学卒業が来春に、就職が決まりやっとこれから家族団欒ササやかながらもゆとりのある生活を営めるものと、信じて疑わなかったものが長女の一言、父親と思っていない、他人だと突然告げられ、そこに母親と娘2人収入を合わせれば十分裕福に暮らしていけるとの思惑を知り愕然としたものです。これまで私は家族を守ると言う事を最優先し自分の欲望を堪えて何事にも真摯に向き合い自己を犠牲にして、友達付き合いも控え、煙草もやめ、酒も飲まず精進してきました。
>  わたしはこれまでの苦労のご褒美家族で拙いながらも、小旅行の一つも楽しみ小市民の暖かい家庭を夢見ていたのですが間違いなのでしょうか?家族は皆口裏を合わすように娘に同調しています。
>  私の人生は一体何なんでしょうか?
>  じんせいとはこんなものなんですか?



Name: 三天
Date: 2017/11/26(日) 10:17   No:30338
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Title: Re:無題    
本条廣機 さま

こんにちは。
 本条さんへのご家族からの感謝は今すぐに得ようとすることから離れたらいかがでしょうか。

いつかきっと分かっていただける日が来ると思いますよ。必ず。

 無論、これまでご苦労をされてご自身の家族像を描かれ人生をお過ごしになられたのだと察します。
娘さんには、知識を得るための勉学をさせてこられたのでしょうが残念ながら、心の勉学はまだ途上のようですね。

 一つ気になるのが、良かれと思ったこれまでの家族とのかかわりが本条さんの独走で過ごされたのではないかという点です。
「家族のために…」とご本人さまがシャカリキに歩まれてもご家族方々はついてこれなかったのではないでしょうか。(あくまでも推察になりますが。ごめんなさい。)

 世の中、相手をおもんばかることが希薄になっている昨今。
(忖度は一部で行っていますが。(笑))
家族という一つの単位でなく、個人単位での生活を営むようなったご時世で父親の背中をみて育つことに鈍りが生じているのかも知れません。でも、きっといつかは娘さんも父への感謝する日がきますよ。

 娘さんと論じ合うよりも、ご自身これまで家族のために出来なかったことを余生で思いっきり過ごされたらいかがでしょうか。

ご一考までに。
それでは。






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