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  母、そして自分、叔母

[30723] いなほ
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Name: いなほ
Date: 2018/07/27(金) 01:10   No:30723
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Title: 母、そして自分、叔母    
病気持ちで長い年月のリハビリ加療の後、普通に学校を出、社会に出て働いてきました。加療の後、少し普通ではない外観を残しています。そのせいで学校生活のイジメを受けたトラウマ、また、初恋の相手と結婚を反対されてから人を信じれなくなってる自分は、心の歪みがあると認識してます。対人関係で、うまく人間関係を作れず、勉強ばかりを強いてきた親に反発し、もっと多感な時期に、傷ついた自分とちゃんと向き合ってくれなかった母親に、内心、反発心が見え隠れする自分があります。もう、大人ですから、理性なり常識を持って生きてますが、それだけではしんどい時、特に母親に思いをぶつけても、母の姉妹が新興宗教をしていて、その人に母が相談し、母と叔母が共鳴し合って、うまく自分にはまってしまわない術だけを身に着けて、メンタルで向き合おうとする自分をないがしろにされてきました。結局、そこらへんで、恋愛しても相手と共依存になったり、うまくいきません。仕事でも、心の安定を図るには、自分に合った、ありのままの自分を出すことができる、また、そういった人間関係を作れる職場でしか続きませんでした。特に、新興宗教の信者の叔母が、母にアドバイスをし、そのアドバイスを聞いて母が、私にアドバイスをするという形式をとってるようですが、もっと母親にしてほしかったのは、イジメられた時に、身体を張って守ってくれたことの全く無い母親に、母の愛情は感じません。自分にしたら、傷ついてるときに、もっとちゃんと何故、自分と向き合ってくれなかったのか、親子ですから日常の会話をするようになってても、本質的には変わらない母親に、残念がなら合わない面を多く感じています。もう、大人になって何をたわごと言ってるのかと、親戚の人ならそういうでしょう。むしろ、自分を向き合って話を聞くのは疲れたなら、疲れたよとそれだけでも言ってくれれば理解できるのですが、新興宗教の母の姉妹の助言を受けて、母が、まるで指導するかのようにアドバイスをするのが、それを聞いて実践してきて、仕事の人間関係にしてもうまくいった例がありません。ちなみに、母は、新興宗教に入信するつもりは全くないそうですが、母の姉妹が新興宗教に入り、母が悩んでることを、姉妹から新興宗教の人に聞いてもらって助言を受けて、母は、まるで、指導するかのごとく、自分に、対人関係でもこうしたらいい、ああしたらいいと言うのに、ずっと耳を傾けるのも、自分にとって害になっても、有益なところはちっともなく、疲れてきました。今でも、その叔母が煙たくてしかたありません。また、傷ついて心の悩みを抱えているときに、母親にちゃんと向き合ってもらいたかったのに、逃げてばかりしてきた母親に憎しみすら覚えときがあります。喧嘩するのも疲れるので、結局、合わないんだねと言ってます。


Name: 在家
Date: 2018/07/27(金) 06:17   No:30725
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Title: Re:母、そして自分、叔母    
もうお母さんに何かを期待することをやめることですね。
ほかの人に対してもです。
期待したようにならないことが依存の苦しみになっています。
反発や反抗はその苦しみを避けようとしています。

自分が無意識に考えていることをよく観察してください。
上に書かれたこともそうなのですが、「〜してくれない」という思い通りにならない葛藤が自分の苦しみになっていることがわかるはずです。
そして相手を自分の思い通りに支配しようとして争いや反発をしています。
しかしお母さんに何も期待しなければ、お母さんがどうであろうが何も気にならなくなります。


お母さんもあなたが思い通りにならなくて苦しいんだと思いますよ。
だからお母さんの態度や言葉をあなたが受け容れてあげられるようになれば、のれんに腕押しで、そのうち自分に気づくようになるでしょう。
自分の気持ちの満足だけでなく、いつも相手の気持ちを考えてあげられる人になることです。

そこに心の成長があります。
自分のことしか頭にない人と相手の気持ちをいつも感じている人、その違いが大人と子供の違いだと思いますよ。
子はいつでも親を超えることができます。
子に超えられれば、親もそこから何かを学ぶでしょう。

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> 病気持ちで長い年月のリハビリ加療の後、普通に学校を出、社会に出て働いてきました。加療の後、少し普通ではない外観を残しています。そのせいで学校生活のイジメを受けたトラウマ、また、初恋の相手と結婚を反対されてから人を信じれなくなってる自分は、心の歪みがあると認識してます。対人関係で、うまく人間関係を作れず、勉強ばかりを強いてきた親に反発し、もっと多感な時期に、傷ついた自分とちゃんと向き合ってくれなかった母親に、内心、反発心が見え隠れする自分があります。もう、大人ですから、理性なり常識を持って生きてますが、それだけではしんどい時、特に母親に思いをぶつけても、母の姉妹が新興宗教をしていて、その人に母が相談し、母と叔母が共鳴し合って、うまく自分にはまってしまわない術だけを身に着けて、メンタルで向き合おうとする自分をないがしろにされてきました。結局、そこらへんで、恋愛しても相手と共依存になったり、うまくいきません。仕事でも、心の安定を図るには、自分に合った、ありのままの自分を出すことができる、また、そういった人間関係を作れる職場でしか続きませんでした。特に、新興宗教の信者の叔母が、母にアドバイスをし、そのアドバイスを聞いて母が、私にアドバイスをするという形式をとってるようですが、もっと母親にしてほしかったのは、イジメられた時に、身体を張って守ってくれたことの全く無い母親に、母の愛情は感じません。自分にしたら、傷ついてるときに、もっとちゃんと何故、自分と向き合ってくれなかったのか、親子ですから日常の会話をするようになってても、本質的には変わらない母親に、残念がなら合わない面を多く感じています。もう、大人になって何をたわごと言ってるのかと、親戚の人ならそういうでしょう。むしろ、自分を向き合って話を聞くのは疲れたなら、疲れたよとそれだけでも言ってくれれば理解できるのですが、新興宗教の母の姉妹の助言を受けて、母が、まるで指導するかのようにアドバイスをするのが、それを聞いて実践してきて、仕事の人間関係にしてもうまくいった例がありません。ちなみに、母は、新興宗教に入信するつもりは全くないそうですが、母の姉妹が新興宗教に入り、母が悩んでることを、姉妹から新興宗教の人に聞いてもらって助言を受けて、母は、まるで、指導するかのごとく、自分に、対人関係でもこうしたらいい、ああしたらいいと言うのに、ずっと耳を傾けるのも、自分にとって害になっても、有益なところはちっともなく、疲れてきました。今でも、その叔母が煙たくてしかたありません。また、傷ついて心の悩みを抱えているときに、母親にちゃんと向き合ってもらいたかったのに、逃げてばかりしてきた母親に憎しみすら覚えときがあります。喧嘩するのも疲れるので、結局、合わないんだねと言ってます。



Name: いなほ
Date: 2018/07/27(金) 23:18   No:30726
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Title: Re:母、そして自分、叔母    
思いのたけを書き綴りました。普段、潜在的に思ってたことですが、母や他の人間への反発は、依存の苦しみから逃げようとしてたのですね。在家様から、一つお勉強させていただきました。ありがとうございました。もう、母や、他の人間に、「〜してくれない〜」と考えるのは、ちょっと止めてみたらと考えてみて、そうすると、今日一日、気持ちが楽に過ごせました。ここにいる、また寂しい人間の心の杖にになるような助言を頂いて、感謝します。

Name: 在家
Date: 2018/07/28(土) 06:08   No:30727
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Title: Re:母、そして自分、叔母    
〜してくれない・・・と不平不満を持つ人は「くれない族」と呼ばれる依存性の代名詞です。
それを悪いことだと否定するのではなくて、あるがまま自分の不平不満に気付いていることが大切です。
気付きのないことが「無明(むみょう)」であり、気付いてさえいれば、いつしかそうではなくなります。
感謝する習慣を身に付ければ、その時期はどんどん早まります。


> 思いのたけを書き綴りました。普段、潜在的に思ってたことですが、母や他の人間への反発は、依存の苦しみから逃げようとしてたのですね。在家様から、一つお勉強させていただきました。ありがとうございました。もう、母や、他の人間に、「〜してくれない〜」と考えるのは、ちょっと止めてみたらと考えてみて、そうすると、今日一日、気持ちが楽に過ごせました。ここにいる、また寂しい人間の心の杖にになるような助言を頂いて、感謝します。






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