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Name: 山葵万太郎
Date: 2019/01/28(月) 10:47
No:31088
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Title: 攻撃的な自分を直したい
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マナー違反や素行の悪い人を見るとつい攻撃的になってしまいます
電車に乗る時皆さん並んでいるのに、割り込みをしてきた人がいました
ほぼ満員で、簡単には身動きが取れないような状態になることは予想出来ました
そこで私は先に車両に入った女性に背を向けて(次の駅で開くドアに向かっている)、他の乗客が乗り込むのに合わせて思いきり押したのです
当然女性は既に乗っていた客と私を含めた新しい乗客に必要以上に挟まれる格好となりました
次の駅で降りた私はざまあみろという気持ちで改札を出ました
しかし女性や既に乗っていた客からしたら乗り込むために少し詰めようとしたのかな、程度に思ったり、そもそも気にも止めていないかも知れません
それでもその時そのような行動をとることで気持ちが良くなりおさまりがつきます
普段オドオドして最近のネットスラングを使えば「コミュ障」「陰キャ」な私がこのようになってしまう原因はよく分かりません
しかし、どうにかしたいと思っているのは事実です
何事も許し、落ち着いた心でいれば周囲にイラつかなくてもよいし
イラついて行動した所で私にはなんのメリットもないことは分かっていますが、どうもやめることができません
どうしたらこのような私が変われるでしょうか
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Name: 在家
Date: 2019/01/29(火) 07:36
No:31089
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Title: Re:攻撃的な自分を直したい
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普通正義感は好ましいことだと思われていますが、本当は苦しみを作り出す好ましくない性質です。
なぜならばそれは善悪をジャッジして悪を際立てるからです。
自分の中で否定された悪は様々な形で自分を苦しめる原因になります。
例えば電車の割り込みを否定すれば、割り込みする人の存在があなたの内側で葛藤（苦しみ）となり、その苦しみが外側に吹き出して怒りになります。
自分の発した怒りは必ず自分に還って自分の安らぎを破壊します。
それを防ぐには自分の中で善悪の裁判を行わないことです。
悪と正義を仕分けしないのです。
しかし裁判は無意識に行われるため、それをやるには心のトレーニングが必要です。
まずは自分が無意識の中で行っているジャッジメントに気づくことです。
その気づきの力を育てることがジャッジメントを止める力になってゆきます。
善悪のジャッジメントをしない人は、人間性として寛容で許しのある人になります。
「正義感をなくすこと」それが幸せになる条件です。
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〇お願い：男女の区別と年齢を記入してください。
〇メールで相談されたい方はこちら：ＮＰＯ法人かけこみ相談センター
http://kakekomi.or.jp/
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> マナー違反や素行の悪い人を見るとつい攻撃的になってしまいます
> 電車に乗る時皆さん並んでいるのに、割り込みをしてきた人がいました
> ほぼ満員で、簡単には身動きが取れないような状態になることは予想出来ました
> そこで私は先に車両に入った女性に背を向けて(次の駅で開くドアに向かっている)、他の乗客が乗り込むのに合わせて思いきり押したのです
> 当然女性は既に乗っていた客と私を含めた新しい乗客に必要以上に挟まれる格好となりました
> 次の駅で降りた私はざまあみろという気持ちで改札を出ました
> しかし女性や既に乗っていた客からしたら乗り込むために少し詰めようとしたのかな、程度に思ったり、そもそも気にも止めていないかも知れません
> それでもその時そのような行動をとることで気持ちが良くなりおさまりがつきます
> 普段オドオドして最近のネットスラングを使えば「コミュ障」「陰キャ」な私がこのようになってしまう原因はよく分かりません
> しかし、どうにかしたいと思っているのは事実です
> 何事も許し、落ち着いた心でいれば周囲にイラつかなくてもよいし
> イラついて行動した所で私にはなんのメリットもないことは分かっていますが、どうもやめることができません
> どうしたらこのような私が変われるでしょうか
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