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Name: 安藤
Date: 2019/02/26(火) 20:13
No:31141
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Title: 生きる理由が分からない
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私は甘えているのかもしれませんが、どうにも生きててもしょうがないんじゃないかと思ってしまいます。死ねば全て終わるその考えが頭によぎり足が動かなくなります。 世間ではブラック企業なんて言葉が流行し、ネットを見れば会社や社会への不平不満が溢れ、それを見るたび社会に出てもいいことなんてないという気持ちが強くなり、さらに足が動かなくなります。 将来への不安もあります。年金の需給年齢が引き上げられる中、自分の老後はどうなるんだろうという不安です。 そういった物を抱えたまま生きているよりも今死ねば楽になれるのではという考えが常によぎります。そしてその考えは、私が何かしようとするたび頭によぎり邪魔をします。辛いことがあるたびにこの考えがよぎり、辛いことから逃げ、やるべきことから逃げ、最後には、どうしようもなくなってしまいます。
人はなぜ生きていくのでしょうか? 人はなぜ生きるのでしょうか? 生きる理由とは何でしょうか?
よろしくお願いします
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Name: 在家
Date: 2019/02/27(水) 08:01
No:31142
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Title: Re:生きる理由が分からない
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生きるというのは本当はとてもシンプルで幸せなものです。 苦しいことも楽しいことも人生に起きるすべてをあるがまま受け容れること。 そして過去を悔いたり、未来を憂いだりせずに、ただ今やるべきことに全エネルギーを集中すること。 それだけで幸せのほうからあなたにやってきます。 自分が特別な人になる必要も、お金持ちになる必要もありません。
ところがほとんどの人はそれに反して人生を複雑で困難なものにしています。 それは余計なことを考えるからです。 あなたがおっしゃっていることがすべてそうですね。 それは煩悩と言って人間が作り上げた集合的な考えに支配されているからで、それでは生きることを語る前に心が死んでいます。そのうちうつ病になりますよ。
仏教に大切な教えが2つあって、「あるがまま」と「いまここ」です。 「あるがまま」は自分に起きることは何も抵抗せずにすべてを受け容れること、「いまここ」は過去や未来に思いを馳せるのではなく、いま自分がやっていることだけに傾注すること。 その2つを守るだけで無用な考えは起きなくなります。 無用な考えが起きなければシンプルで幸せな人生を送ることができます。
生きるというのは食って寝てそのうち死ぬまでの時間のことをいうのではありません。 そんな生きる理由はいくら考えても答えはなくて、そのような余計なことを何も考えないことが生きることです。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 〇お願い:男女の区別と年齢を記入してください。 〇メールで相談されたい方はこちら:NPO法人かけこみ相談センター http://kakekomi.or.jp/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
> 私は甘えているのかもしれませんが、どうにも生きててもしょうがないんじゃないかと思ってしまいます。死ねば全て終わるその考えが頭によぎり足が動かなくなります。 世間ではブラック企業なんて言葉が流行し、ネットを見れば会社や社会への不平不満が溢れ、それを見るたび社会に出てもいいことなんてないという気持ちが強くなり、さらに足が動かなくなります。 > 将来への不安もあります。年金の需給年齢が引き上げられる中、自分の老後はどうなるんだろうという不安です。 > そういった物を抱えたまま生きているよりも今死ねば楽になれるのではという考えが常によぎります。そしてその考えは、私が何かしようとするたび頭によぎり邪魔をします。辛いことがあるたびにこの考えがよぎり、辛いことから逃げ、やるべきことから逃げ、最後には、どうしようもなくなってしまいます。 > > 人はなぜ生きていくのでしょうか? > 人はなぜ生きるのでしょうか? > 生きる理由とは何でしょうか? > > よろしくお願いします
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Name: 花月園瑞鶴
Date: 2019/03/01(金) 23:47
No:31157
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Title: Re:生きる理由が分からない
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生きる理由とは
P「それが何であるかを考えること」 D「それを実行すること」 C「考えたことと実行したことのズレを評価すること」 A「その評価によって自分自身の生きる理油を考え直すこと」
によって(反仏教的には)魂の階位を上昇させるとか、まあそんなところ。
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