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Name: カンガエル
Date: 2019/11/18(月) 18:52
No:31450
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Title: 覚悟が決まらない、私の腹
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私は今大学3年生で、医療福祉系を専攻しています。リハビリ系なのですが、その専攻が特に人とのコミュニケーションを要する分野。私はコミュニケーションが苦手、疲れる、億劫に感じる類の人間です。少しの間なら誤魔化していけるのですが、ずっと、となれば別ですよね。パソコンなどの決められた仕事が合っているだろうと、自分も親も思っていたのに、選んだのはその専攻です。親の希望で何か国家資格を取らなければならないとか、指定校推薦で消去法でとか、プログラム系の学校の話を聞きに行ったら独特すぎる雰囲気に引いた、とか…言い訳をたくさん作り、結局消去法で選びました。消去法のはずなのに、一番選んではいけないトコロを選んでしまったことにもう笑ってしまいます。資格を取って他の仕事をすればいいと思い込んでも、その前の実習がとてもとてもとても辛く怖く思います。 1年生の時から辞めたいと思っていたのに、私の腹は辞める覚悟も続ける覚悟も持てず、ズルズルと3年生になってしまいました。しかし2月頃に、実習に行かなければならないという現実に、またウジウジと悩んでしまいここへたどり着きました。実習が怖い。できないことを突きつけられて、馬鹿にされるのが怖い。大学に連絡されたらどうしよう。自分が頑張っても、そりが合わない類の先生や患者とぶち当たれば終わりだなと。まるで首にナイフを突きつけられているようです。数年前に行った見学実習で、先生とそりが合わず大学に連絡を入れられたことが小さなトラウマになっています。大学では私は問題児と捉えていることでしょう。見学先ではパワハラまがいのことをされたのですが、きっと学校に話しても無意味だと感じ黙ったままであるというのも、このもやもやした塊の一部なのだと思います。私は臆病者なので、この書き込みをしたらどこかで誰かが見ているのでは、と怖く投稿するのも躊躇われましたが、もう知りません。だってこの気持ちは全部本当だから!怖いのも悔しいのも全部本物だから。
少し吐き出せて楽になりました。長文失礼致しました。
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Name: 在家
Date: 2019/11/19(火) 07:40
No:31452
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Title: Re:覚悟が決まらない、私の腹
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消去法は否定形ですね。 進路は自分が「ワクワク」するものを選ぶべきです。 自分が楽しいものでないと、困難を乗り超えて、能力を伸ばすことができないからです。 だからこれから判断するときはワクワク法でゆきましょう。
かといって過去に戻ることはできないので、過去の判断をひっくり返す必要はありません。 人生を振り返るとわかってくるのですが、自分の人生のどの一コマもそれがなくては今の自分がないほどに、人生に無駄なことは一つもありません。 その時は誤った判断でよかったのです。 余計なことは考えずに、その時その時やるべきことに全力を注ぐのが幸せの道です。 先のことは先になってから考えましょう。
苦手なことはそれを乗り超えるとものすごく成長しますよ。 私も技術畑で人付き合いが大の苦手でしたが、営業に転属になって、身を切る思いをしながら結果として人生で得たものは計り知れません。 悪いだけってないんですよ。「悪い」の裏側には必ず「良い」があります。 「人間万事塞翁が馬」といいますが、物事は一時の感情で判断するのではなく、長い時間を鳥瞰して判断することです。
あなたの人嫌いは自分を守ろうとするからです。 だったら自分を捨てれば楽になりますよ。 人を避けるのではなく、人との接触を自分を捨てる訓練と考えたら如何ですか。 気づきのない無明が苦しみになっているので、自分を守ろうとしている自分に気づきながら人に接することですね。
あなたが書いているように余計なことをウジウジ考えることが苦しみになるので、仏教では何も考えないことをトレーニングします。 そのため「いま、ここ」に傾注します。 人間は煩悩と言って、感情に連鎖した無意識の思考に振り回されています。 煩悩の奴隷にならないように、そのためには今やっていることだけに意識を向けることです。 「マインドフルネス」というキーワードで自己啓発書がたくさん出ていますから、参考にしてください。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 〇お願い:男女の区別と年齢を記入してください。 〇メールで相談されたい方はこちら:NPO法人かけこみ相談センター http://kakekomi.or.jp/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
> 私は今大学3年生で、医療福祉系を専攻しています。リハビリ系なのですが、その専攻が特に人とのコミュニケーションを要する分野。私はコミュニケーションが苦手、疲れる、億劫に感じる類の人間です。少しの間なら誤魔化していけるのですが、ずっと、となれば別ですよね。パソコンなどの決められた仕事が合っているだろうと、自分も親も思っていたのに、選んだのはその専攻です。親の希望で何か国家資格を取らなければならないとか、指定校推薦で消去法でとか、プログラム系の学校の話を聞きに行ったら独特すぎる雰囲気に引いた、とか…言い訳をたくさん作り、結局消去法で選びました。消去法のはずなのに、一番選んではいけないトコロを選んでしまったことにもう笑ってしまいます。資格を取って他の仕事をすればいいと思い込んでも、その前の実習がとてもとてもとても辛く怖く思います。 > 1年生の時から辞めたいと思っていたのに、私の腹は辞める覚悟も続ける覚悟も持てず、ズルズルと3年生になってしまいました。しかし2月頃に、実習に行かなければならないという現実に、またウジウジと悩んでしまいここへたどり着きました。実習が怖い。できないことを突きつけられて、馬鹿にされるのが怖い。大学に連絡されたらどうしよう。自分が頑張っても、そりが合わない類の先生や患者とぶち当たれば終わりだなと。まるで首にナイフを突きつけられているようです。数年前に行った見学実習で、先生とそりが合わず大学に連絡を入れられたことが小さなトラウマになっています。大学では私は問題児と捉えていることでしょう。見学先ではパワハラまがいのことをされたのですが、きっと学校に話しても無意味だと感じ黙ったままであるというのも、このもやもやした塊の一部なのだと思います。私は臆病者なので、この書き込みをしたらどこかで誰かが見ているのでは、と怖く投稿するのも躊躇われましたが、もう知りません。だってこの気持ちは全部本当だから!怖いのも悔しいのも全部本物だから。 > > 少し吐き出せて楽になりました。長文失礼致しました。 > >
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