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Name: ちみな
Date: 2020/04/11(土) 09:47
No:31604
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Title: 無題
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私は18歳女子です
私は、授かり婚で私ができたため結婚した両親に育てられてきたのですが物心ついた時から両親の夫婦仲が悪く、毎日罵倒罵声を浴びせあっている両親の姿や父親が母親に暴力をふるうっている姿、母親が父親を殺そうとしている姿を今までずっと見てきました。母にあんたが生まれたからこんなことになったなどとゆわれたこともあり、生まれてこなければ良かったと今でも思ってしまいます。その心の傷が今でも消えておらず、時々思い出して声を出して泣いてしまうことが度々あります。なので嫌なことやうまくいかないことがあると望まれず生まれてきた子供には幸運は訪れないとネガティヴになって何もかも嫌になってしまいます。将来私は自分の両親のようにはなりたくない。自分の子供に同じような思いはさせたくない。と思いますが結婚に良い想像ができず、やはり自分は結婚してもうまくいかないのではないか、子供に同じ思いをさせてしまうのではないかと生きることに恐怖心を抱えてしまいます。良い想像をしたくてもできません。少しでも考え方を変えたくて相談させていただきました
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Name: 在家
Date: 2020/04/12(日) 08:49
No:31605
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Title: Re:無題
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罵声や暴力は依存性によるもので、相手に何かを求める思いが強くなると、相手を自分の思い通りにコントロールしようとしてそのような状態になります。
ご両親はどちらも依存性が強い共依存ですが、あなたもその依存性を身に付けている可能性があります。
例えば、ご両親の状態に自分の心が振り回されるのは依存性によるもので、それを乗り越えてゆくことがあなたの人生にとても大切な課題になります。
依存性は相手を尊重できないために、心の中で自分と相手を分離できない状態です。
ですからあなたはご両親がそのような状態であることを尊重して、何を言われようがご両親の関係に関わらないことです。
ご両親はそのような状態の中で、お互いに学び合う人生なのでしょう。
あなたの人生はご両親の人生の付録ではありませんから、あなたはあなたの人生を歩んでゆけばよろしいですよ。
それが相手を尊重することで、相手を尊重して自分を相手から切り離すことができれば、相手に振り回されることはなくなります。
アドラー心理学が参考になるでしょう。
私はアドラーはあまり読んでいないので、どれが合っているかわかりませんが、これをきっかけに私も「幸せになる勇気」を注文しようと思います。
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〇お願い：男女の区別と年齢を記入してください。
〇メールで相談されたい方はこちら：ＮＰＯ法人かけこみ相談センター
http://kakekomi.or.jp/
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> 私は18歳女子です
> 私は、授かり婚で私ができたため結婚した両親に育てられてきたのですが物心ついた時から両親の夫婦仲が悪く、毎日罵倒罵声を浴びせあっている両親の姿や父親が母親に暴力をふるうっている姿、母親が父親を殺そうとしている姿を今までずっと見てきました。母にあんたが生まれたからこんなことになったなどとゆわれたこともあり、生まれてこなければ良かったと今でも思ってしまいます。その心の傷が今でも消えておらず、時々思い出して声を出して泣いてしまうことが度々あります。なので嫌なことやうまくいかないことがあると望まれず生まれてきた子供には幸運は訪れないとネガティヴになって何もかも嫌になってしまいます。将来私は自分の両親のようにはなりたくない。自分の子供に同じような思いはさせたくない。と思いますが結婚に良い想像ができず、やはり自分は結婚してもうまくいかないのではないか、子供に同じ思いをさせてしまうのではないかと生きることに恐怖心を抱えてしまいます。良い想像をしたくてもできません。少しでも考え方を変えたくて相談させていただきました
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Name: ちみな
Date: 2020/04/12(日) 16:09
No:31606
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Title: Re:無題
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ありがたいお言葉ありがとうございました。最初は理解に苦しみましたが考えてみると私が両親に何かゆわれてきづつくのは両親に甘えているからでした。両親に愛されているのを知っているから、愛されていないようなことを言われるときづついて腹を立ててしまう、依存していました。今までそれに気づけずただただ両親がゆうことを真に受けてきづついていました。両親は愛し方を知らなくて不器用なだけでそーゆう人もいるとゆうことを理解し尊重してこれから過ごしていきたいと思います。気づかせていただきありがとうございます。
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Name: 在家
Date: 2020/04/13(月) 07:30
No:31607
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Title: Re:無題
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素晴らしいですね、よく気づきました。
甘えも不平不満も依存によるものです。
親は自分を犠牲にして、命がけで子供のために尽くしているのですが、空気や水のありがたさがわからないように、子供は親のありがたさがわからないのですね。
親のありがたさが真にわかれば、親の不完全さは許せるようになるでしょう。
ご両親は依存的であるために夫婦間の不平不満に苦しんで、あなたに当たり散らしているのです。
そんなご両親をあなたが優しく包んであげることができれば、あなたもご両親も幸せになるでしょう。
> ありがたいお言葉ありがとうございました。最初は理解に苦しみましたが考えてみると私が両親に何かゆわれてきづつくのは両親に甘えているからでした。両親に愛されているのを知っているから、愛されていないようなことを言われるときづついて腹を立ててしまう、依存していました。今までそれに気づけずただただ両親がゆうことを真に受けてきづついていました。両親は愛し方を知らなくて不器用なだけでそーゆう人もいるとゆうことを理解し尊重してこれから過ごしていきたいと思います。気づかせていただきありがとうございます。
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