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Name: たに
Date: 2020/08/22(土) 12:18
No:31829
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Title: 無題
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昨年の2月に母(69歳)を亡くしました。 父は私が3歳のときに家出をしてから、 女でひとつで育ててくれました。 しかし、母に何もしてやれなかったうえ、 後悔していることがあります。
それは、私が仕事が見つからず、仕事に 就けても長続きすることが出来ず生活保護を 受給していました。(現在はアルバイトしながら ほんの少し福祉で生活を助けて貰いながら、定職を 探しています)そんななかで年金も僅かで数百円の ものも買うのにためらう生活をさせてしまった。 おいしいものを食べさせてやりたかった。 母は心臓手術を受け医師から働くことを禁止され、 働くことが何よりの生きがいだったこともできず、 本当に辛かったと思います。 そんな中で母も少し気持ち的に頑なになってきていた ように思い、ぶつかり合ったことがあります。 その時によく手をあげてしまいました。 勿論、ケガはさせていませんが、後悔しています。 仏前にたち母の生前の写真をみると涙が止まらず、 ごめんなさいとの気持ちや苦労ばかりの人生だった 母を思うと何ともやりきれない気持ちです。
お母さん、本当に辛い思いをさせてごめんなさい。 死に目に会えなくてごめんなさい。 ありがとう。
この気持ちを伝えたくても、もういない。 人はいつかは永遠の別れはあるし、それが病、災害、事故等 さまざまであり、それは誰しもが受け入れなくてはいけない ことですが、辛い思いや心配ばかりで親孝行できなかったこと 本当に思うと辛いです。
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Name: 在家
Date: 2020/08/23(日) 07:59
No:31830
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Title: Re:無題
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生と死はあまり区別しなくていいんですよ。 お仏壇でお母さんを呼べば、お母さんはいつでも傍にいます。 死ぬと身体がなくなるので、時間や障害物に邪魔されなくなるのですね。 呼んで、お世話になったことに感謝すれば、お母さんは喜びますよ。
もう一つ死んだ人は生きているときのように考えることができないので、自分で自分の運命を切り開くことができません。 だからお母さんに幸せになってもらうには、残された家族が幸せになるほかありません。 子が幸せになれば親も嬉しいでしょう。 それを回向(えこう)といって、お母さんに喜んでもらう供養の方法です。
だから悲しむことはお母さんのためになりません。 あなたが幸せになることが亡くなったお母さんへの最大の親孝行なのです。 過去を悔やむのは死の意味を勘違いしているからで、永遠の別れなどありません。 死は霊魂の脱皮のようなものです。 もし後悔するなら、過去ではなく未来になります。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 〇お願い:男女の区別と年齢を記入してください。 〇メールで相談されたい方はこちら:NPO法人かけこみ相談センター http://kakekomi.or.jp/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
> 昨年の2月に母(69歳)を亡くしました。 > 父は私が3歳のときに家出をしてから、 > 女でひとつで育ててくれました。 > しかし、母に何もしてやれなかったうえ、 > 後悔していることがあります。 > > それは、私が仕事が見つからず、仕事に > 就けても長続きすることが出来ず生活保護を > 受給していました。(現在はアルバイトしながら > ほんの少し福祉で生活を助けて貰いながら、定職を > 探しています)そんななかで年金も僅かで数百円の > ものも買うのにためらう生活をさせてしまった。 > おいしいものを食べさせてやりたかった。 > 母は心臓手術を受け医師から働くことを禁止され、 > 働くことが何よりの生きがいだったこともできず、 > 本当に辛かったと思います。 > そんな中で母も少し気持ち的に頑なになってきていた > ように思い、ぶつかり合ったことがあります。 > その時によく手をあげてしまいました。 > 勿論、ケガはさせていませんが、後悔しています。 > 仏前にたち母の生前の写真をみると涙が止まらず、 > ごめんなさいとの気持ちや苦労ばかりの人生だった > 母を思うと何ともやりきれない気持ちです。 > > お母さん、本当に辛い思いをさせてごめんなさい。 > 死に目に会えなくてごめんなさい。 > ありがとう。 > > この気持ちを伝えたくても、もういない。 > 人はいつかは永遠の別れはあるし、それが病、災害、事故等 > さまざまであり、それは誰しもが受け入れなくてはいけない > ことですが、辛い思いや心配ばかりで親孝行できなかったこと > 本当に思うと辛いです。 > > >
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Name: たに(男性)
Date: 2020/08/23(日) 18:50
No:31832
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Title: Re:無題
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返信有難うございました。
亡くなった人は自分で物事を考え、運命を切り開けない というのは、すごく残酷なような気がしてしまいます。 しかし、母が出来なかったことも出来るように、 幸せを掴むために頑張りたいと思います。 今はまだ、不安定な生活状況ですが、必ず人並みの生活 が出来るようにしたいとより一層決意しました。
とはいえ、また思い出しては涙することもあると思いますが、 母が見ているということを忘れず、生きて行こうと思います。
ご回答頂きましたこと感謝いたします。
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