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Name: ブルーバード
Date: 2021/03/15(月) 10:54
No:32087
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Title: 忘れられない恋
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お互い50代既婚者同士、このままではいけないと私から離れました。 セーブしていたけれどブレーキが掛けられず、踏み出してしまった時は嬉しさと怖さで恐ろしくなりましたが幸せでした。
しかし、あまりにも好き過ぎて自分らしさが出せず、絶えず好かれたい気持ちと、嫌われたくない気持ち、そしてわがままを言いたい気持ちが入り乱れ、いつも帰り道は寂しさで胸が張り裂けそうでした。
一度一緒になる話も出ましたが、お互いに子が独立するまで、という約束のみのまま、結局2年間後、疲れはてて私は穏やかな夫(何も知りません)との暮らしを選びました。
しかし8年過ぎても未だに会いたい気持ちが消えません。 仮に会ったとて、また辛い思いをし周りを傷つける、とわかっていても思い出してしまいます。
今後、連絡をとるということはありませんし、相手も私から切り出したのでいまさら、だと思います。
仕事も趣味もボランティアも頑張って、、、でも絶えず寂しさにかられて、結局別れても別れなくてもいつも私は寂しい。
いったいいつまで昔の人にとらわれているんでしょうか。 忘れてすっきりしたいのに。
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Name: 在家
Date: 2021/03/16(火) 07:46
No:32089
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Title: Re:忘れられない恋
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あなたは寂しい自分を癒してくれるものが恋しいのではありませんか? 空虚感や孤独感が強いと自分の外側に何かを求めるようになって、それが仏教でいう「渇愛」であり、今日の心理学でいう依存性です。 彼氏を忘れられないのはアルコール依存やギャンブル依存に類する恋愛依存ではないかと思います。
だとすれば、とりあえずは依存対象を彼氏から別のものに入れ替えた方がよいです。 趣味はあるようですが、もし趣味に熱中できるものがなければ、ペットを飼っては如何でしょうか?猫より犬がよいと思います。 ペットの癒し効果はとても大きいですが、一生面倒みなければならない責任を生じます。
それと並行して依存性を解消するために心を豊かにする必要があって、第一に感謝する習慣を身に付けることです。 はじめは一日10回でよいので「ありがとう」という言葉を使います。 「ありがとう」というのは自分の喜びを広げてゆくことで、例えば一杯のご飯だけでも、「ありがとう」はいくらでもあります。 お米を販売する人、農家の人、水、太陽・・・
「ありがとう」の数を一日20回30回と増やしながら、それを365日5年10年と続けます。 そうやって自分が恵まれていることに目覚めることが心を豊かにしてゆきます。 何年か後には、ご主人もきっとありがたい存在になって、恵まれたあなたはほかに必要なものがなくなるでしょう。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 〇お願い:男女の区別と年齢を記入してください。 〇メールで相談されたい方はこちら:NPO法人かけこみ相談センター http://kakekomi.or.jp/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
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Name: ブルーバード
Date: 2021/03/16(火) 11:19
No:32091
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Title: Re:忘れられない恋
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在家さま
ご回答をありがとうございました。
おっしゃるとおり、自分の中の空虚感や孤独感をごまかすため依存している状態だと思います。 恵まれていることが当たり前になっていたのだ、とも思います。
本当に心が貧しいんですね、私は。 これから少しづつ心豊かな生き方をめざしていこうと思います。
ありがとうございました。
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