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Name: メンタル弱人間。
Date: 2021/04/04(日) 09:50
No:32104
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Title: メンタルの弱さと考え方の甘さを解決したい。
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極度にサバサバした性格の人に対してメンタルが潰れない様にする方法はどうすればいいでしょうか?また、自分は考え方が甘い事を自覚しています。
その事についての助言も頂ければ幸いです。
趣味で気分転換と言っても落ち込んだら趣味を楽しむ余裕は無いので考え方の問題かと思います。
変な生き方をしている人は願わなくても痛い目に遭うのが世の常だと思いますが、落ち込むようなレベルを会社の人事に相談しても結局、自分の我慢が足りないという状態になります。
私はメンタルが弱く、昔、交通事故で身障者になり障害年金を受給していますが、仕事でストレスが過大になった時に区役所に障害者の作業所の給料について問い合わせたら−
最低賃金は出る。
という回答だったので、障害年金と予想される給料を合算すれば十分と思い、退職しました。
退職後に最低賃金が保証されるのはA型の作業所のみと知り、就業時間も大抵は短くて予想していた給料より低く、賞与も無くて実際に経験してみたら不満で就職活動をしています。
年齢的に中年の域に入っているので再就職も難しく、茨の道ですが、自分でも考え方が甘いことを自覚しています。
その根拠は−
・障害年金を重給している事。 ・障害者の作業所がある。
上記の考えがあるので、根性無しだと思います。例えそういう考えが無くても我慢していたらうつ病になるタイプかと思われます。
メンタルが潰れるのは理不尽な要求よりも極度にサバサバした性格の人です。
最初の職場は明らかに我慢が足りずに転職(1年)、2つ目の会社は交通事故により退職(3年)、3つ目の会社は精神的苦痛により退職(1年2ヶ月)、4つ目の会社はストレス過多と考え方の甘さから退職(8年9ヶ月)。
※カッコ内は在職期間。
直近の会社は”嫌な事があって転職してたら堂々巡り。”と踏ん張って暫定ですが、人生で一番長く勤めました。
ストレス過多と言っても退職したら不満な生活という事が分かっていれば、我慢出来たストレスです。
上記の事を就職の面接で話しても、今までの職歴から−
また極度にサバサバした人が現れたら退職に至る可能性がある。
と、思われ、正直、自分でも否定できません。
最悪の場合、A型の作業所があるので、失業給付を受給できる間はB型の作業所に通所しながら就活をしている状況ですが、その考え方も甘いと思います。
バカ正直な性格と、嘘を吐いていても態度に現れるし、嘘を吐いても後で苦労する事は想像に難しくないので、就職の面接では基本的に正直に話しますが、客観的に不味い内容は伏せています。
その内容は話せば明らかに採用にはなりませんが、実際、今まで我慢してきたので我慢出来る内容なので伏せていても後で苦労するとは思っていません。 ※幼稚な内容です。
逃げ出したらどういう事になるのか身を持って経験したので次は踏ん張れると思っています。でも、それは予想であって現実的にどうなのかは分かりませんが、気持ちは頑張るつもりです。
最後の職場も準大手企業なので色んな人がいましたが、我慢して勤めました。就職の面接では自分のプレゼンが下手なのか、上記の意気込みがなかなか伝わりません。
アドバイスを下さい。
以上、よろしくお願いします。
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Name: 在家
Date: 2021/04/04(日) 22:46
No:32105
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Title: Re:メンタルの弱さと考え方の甘さを解決したい。
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メンタルの弱さは甘え即ち依存性によるものです。 依存性とは何かというと、自分以外のものを頼ってしまう無意識の思考習慣(煩悩)です。
つい何十年か前までは、障害者に対する社会的支援も周りの人たちの理解もほとんどありませんでした。 障害者は馬鹿にされたりいじめられる対象でしかなかったのです。 その後日本は豊かになって、良かれと思って障害者に対する支援制度が設けられたのですが、依存性には際限がないため、支援すればするほど依存性を深めて、障害者が自分で立ち直ることができない状態になってしまいました。
ですから甘えを断ち切ってメンタルの強さを獲得してゆくには、人の同情を受けたり社会的な支援を受けたりせずに、自分の力だけで健常者と互角に生きてゆくことでしょうね。 昔はみなそうだったのですよ。 障害者は人一倍努力して、それが自分に与えられた運命だと思って生きてきました。 そうすれば人の心を動かしますから、足りないところを補って余りあったのです。
それが良い社会なのか悪い社会なのか?障害者にとって幸せなのか不幸なのか?はわかりません。 差別を受けながらも精一杯努力して生き抜く人生が幸せなのか、何かに甘え、楽をしながら人と比べたり満たされない不満で苦しむ人生が幸せなのかは、人それぞれだからです。
身の回りに起きていることに偶然はなくて、人間はその人その人の精神的成長に必要な運命が開かれてゆきます。 だから障害者であっても、その人に相応しい完璧さを備えています。 人よりハンディーがあることは、むしろ自分が成長するチャンスでもあるからです。
もし自分の成長をめざすのであれば、損得勘定や人頼り社会頼りはやめて、自分の力で自分の人生に挑戦してみてください。 そのような自立した生き方が、誰の影響も受けないメンタルの強さを育てます。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 〇お願い:男女の区別と年齢を記入してください。 〇メールで相談されたい方はこちら:NPO法人かけこみ相談センター http://kakekomi.or.jp/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
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