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Name: 匿名
Date: 2021/04/30(金) 22:33
No:32166
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Title: 夫婦関係について
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結婚5年目になります。結婚した当初から考え方の違いには気づいていましたが、それほど気にすることもありませんでした。ですが、年々口論になる頻度が多くなり悩んでいます。夫はなんでも論理的に考え話すタイプなのですが、私は感情的になってしまうタイプです。論理的に話されるとなんとなく上から目線の話し方が気に障ってしまう私も悪いのですが、すぐに感情的になってしまいます。少しでも感情が表に出てしまうと、「ほら大きい声出さない。」「なんですぐ感情的になるの?」「落ち着いて冷静に話せないの?」と言われ、そのまま論破されてしまいます。勝ち負けではないのかもしれませんが、絶対に口では勝てません。いつもぎゅっと拳に力を入れて深呼吸するなどしてどうにかこうにか自分を落ち着かせています。 まだ小さいこどももいるのでこどもの前で感情的に声を荒げることになってしまいそうでそれもよくないと思いできず、言いたいことは全て飲み込んでいます。辛いです。こどもはとてもかわいいので、2人きりの時間は本当に幸せです。ですが、コロナの影響で在宅ワークが増えた夫の存在がとてもストレスに感じてしまうようになりました。 誰にも相談できず、辛くて苦しいのでこちらに吐き出させていただきました。
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Name: 在家
Date: 2021/05/01(土) 06:32
No:32167
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Title: Re:夫婦関係について
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論理的と感情的はとても良い組み合わせですよ。 夫婦は補完ですから、性格は違っているほうが強いものになります。 第一、相手があなたと同じ感情的だったら、結婚する前に喧嘩別れしていたんじゃないですか? 性格の不一致が離婚理由の第一に挙げられるのは、お互いを傷つけない都合の良い言い訳だからです。
あなたがご主人を一番不快に感じているのは、あなたが感情的でなくなることをご主人が押しつけていることです。 そしてご主人が一番不快に感じているのも、ご主人が変わることをあなたが押しつけていることです。 不一致ではなく、そのような一致があなた方ご夫婦がうまくゆかない原因なのです。
そのような押しつけは相手を尊重できないからで、すなわち愛がないのです。 愛は相手をあるがままに許し、無条件で受け容れます。 その愛を育ててゆくのが夫婦の仕事なのですよ。 長い年月をかけてようやく夫婦は完成に近づきます。 家庭は愛を育てる学校のようなものです。
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Name: 匿名
Date: 2021/05/01(土) 10:03
No:32168
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Title: Re:夫婦関係について
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お返事感謝いたします。 何度も繰り返し読ませていただきました。 たしかに相手を尊重するということを忘れていました。 これから少しずつ愛を育てられたら、と思えました。 ありがとうございました。
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