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Name: あお
Date: 2021/05/19(水) 02:08
No:32180
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Title: どうすればいいかわからない
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高卒の資格はあるけれど、学校でのいじめとか、母親からの虐待とか、弟からのバイト給料の搾取だとか、母の男からの性的な暴行だとか、そういうのがあって気分がおかしくなって、当然そんな状態で大学の受験もしないままで、バイトはほとんど受からなくて、受かってもだいたいすぐにクビになるようなやつで。性的な暴行のことを必死になって警察に訴えたけど、それが原因で私が家で1番の悪者になって結局家から追い出される時、男には「お前はおかしいから一生精神科にいるか、どこかで死ぬしか選択肢は残されてないから」って言われて、母親からは「全部あんたの望み通りになったね、良かったね、こんなことして楽しかった?あたしが苦しむところ見て嬉しかったんでしょ?そうだよね?もう嫌だ、死にたい、あたしが死ねばいいんでしょ」って、言われて、全部私のせいか、って理解した。しなきゃいけなかった。
祖母の家に一時期いて、今は祖母の援助があって一人暮らしをしているけど、当然バイトなんか受からないでニート状態。ずっと大学に行きたかったけれど、予備校に行くようなお金も大学に行くようなお金もないし、そもそも、ずっと勉強なんてしてこなかった私が今更大学なんて行けるわけもない、そう思ってる。それでも行けるなら行きたい。
心療内科に行こうって話になっていて、祖母とは色々話してるけど、心療内科に行ってる間に、大学への道は遠くなる。でもまず精神の健康を保たなければ勉強どころじゃない。ああでもそもそも働かなければ、私はニートだからなにもしていないから、せめて社会復帰を早くしなければ。
ずっとそんな状態で、なにもできずに、なにもせずに日々を無駄に消費しています。唯一の友人は、今はバイトとかより、心療内科が先と言っていますが、そもそもそのお金すら私は出せなくて、祖母に出させることになってしまいます。私の問題なのに、祖母を巻き込むことがたまらなく苦しいです。 父方の親戚には会ったこともないし、父親はずっと前にDVとか、そういう色々で離婚しているので、頼ろうとも思っていないです。
助言が欲しいのか、慰めの言葉が欲しいのかも分からないです。自分が今何をしたいかは分からないけれど、大学に行って、歴史の勉強したいって目標自体はあります。でも遠すぎる目標だから、憂鬱になっていきます。身の程弁えて諦められれば良いのですが、なかなか諦められません。
長くなった上に、要点すらまとめられず、何が言いたいのかも意味不明でごめんなさい。本当に、どうすればいいのかわからないんです。こんなこと投稿してごめんなさい。 多分、お金が欲しいのかなあ、とは思ってます。お金あったら解決できるような問題ばかりで、うちはずっと貧乏だったので、そういう、お金お金っていう卑しい気持ちばっかり育ったんだと思います。
お金が欲しいなら、早く働けばいいですよね、そうですよね。でもどうしてかバイトも全然受からないから、受かってもすぐにクビになっちゃうから。どうしようもなくて為す術もない、みたいな感じで。
これ以上は何が言いたいか本格的に分からなくなるので、本当にごめんなさい。早く生きるのやめられたらいいなぁ。そうしたら、誰にも嫌な思いさせずにすむのに。なにも困らなくなるのにね。
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Name: 在家
Date: 2021/05/19(水) 08:04
No:32181
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Title: Re:どうすればいいかわからない
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あなたは自分が神であることを見失っているのですよ。 神から遠いところに来てしまいましたから、神へ戻らなければ! 神は完全無欠で、しかも自分の思い通りになることができます。 そういう力を取り戻さなければならないのですね。
といわれても信じられないでしょう。 あなたは神だから自分の世界は自分が作っています。それも信じられないでしょう。 「ひょっとしたらそうかも知れない!」と思うことがあれば、それが救われるタイミングです。
親や家庭やいじめのせいだと思っていては、決して、そこからは抜け出せません。 それはあなたが悪いということではなくて、あなたが自分の身の回りの世界をすべて創造しているからです。 だからあなたは自在に幸せな世界を自分の周りに作ることもできるのです。
そういう力を身に付けてゆくのが仏教なのですが、今では仏教から離れて社会のどこでも同じような自己啓発が行われています。 そうやって自分の運命を変えてゆく人が幸せになっています。 自分の思い込み以外の新たな世界に目を向けられれば、幸せになる道は縦横にありますよ。
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Name: 在家
Date: 2021/05/20(木) 07:27
No:32182
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Title: Re:どうすればいいかわからない
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もう少し具体的にお話しましょう。 あなたは家族の虐待や友達のいじめに対抗して、相手を反撃したり憎んだりしてきましたね。 そのあなたの攻撃や憎しみが、回りまわって虐待やいじめになってあなたに還っているのです。 「因果は巡る糸車」といいますが、原因と結果はどちらが先とは言えないループになっていて、おおもとの原因は必ず自分にあります。それが真理です。
だから虐待やいじめを受けても、相手を許して、決して対抗してはならないのです。 そうすれば次の虐待やいじめは起きなくなります。 釈迦はそれを「一の矢は受けても二の矢三の矢は受けず」と説明しています。 キリストは「敵を愛しなさい」と教えていますね。 それは長い目で自分のためなのです。
では一の矢の苦しみはどうするのか? 仏教では「あるがままを受け容れる」と教えています。 それは無抵抗、つまり「柳に風」ですね。 抵抗が苦しみの正体で、抵抗さえしなければ笑って耐えられます。 ところが人間には煩悩という無意識の思考習慣があって、煩悩が勝手に抵抗して苦しみを生んでいます。 無抵抗というのは簡単なようで意外と難しいのですね。 仏教ではそのために修業を行ないます。
さてこれで自分の状態が少しはわかりましたか? 今は情報が氾濫する時代で、本でもネットでもYouTubeなどの映像でもいつでも学ぶことができます。 苦しみの原因は「無智」といってもいいくらいです。 心を開いて、どんどん新しいことを学んでください。 自分さえ変われば、周りの人たちには関係なく、いつでも幸せになることができます。
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