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Name: マシュマロ
Date: 2022/02/16(水) 13:07
No:32562
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Title: タダより高い物はない。
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息子は四肢障害者。身体障碍1級でデイサービスに通っています。私は息子が小さいときから、いろいろ頼まれると縫って寄贈してきました。でもこれはお金をもらっていることはせず、１００％ボランティアなんです。私は差し上げた方々が喜んで使って下されば、それでいいと思ってきました。でも主人から捨てられることもあるし後悔するなら辞めといたほうがいいからねと言われたんです。そう言われると、後悔することもあるんです。捨てられるかもしれないという予感がしていても、自分で生地を買って作って寄贈する。ありがとうとお手紙をいただいても、サイズとかを話し合いたくて電話してお待ちくださいと待っている間に、受話器の外で私のことを言っているのがバレバレなんて言う事を聞いた日には、辞めようと思います。お金を出して作って寄贈する。ボランティアでも作っているということに胸を張れるかと言うことに、自分でOKが出るかどうかと言われると考えてしまいます。辞めたいこともありますが、お金を出すとか生地だけでももらえたら良いと思いますが。
タダより高いものはありません。タダよりつらいものはないですね。乱文失礼します。ありがとうございました。
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Name: 通りすがり
Date: 2022/02/18(金) 09:13
No:32565
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Title: Re:タダより高い物はない。
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タダで作るの辛いならやめたらよいではありませんか。手芸に限らず、欲しくない人につくってあげて嫌がられる人も中にはいます。あなたの場合、少なくとも「欲しい」という人がいて作ってあげているわけですから、迷惑をかけているわけではないのではありませんか。
タダではなくて少なくとも材料費が欲しいと思うのならば、それは相手に伝えるべきところですよね。お金を払ってまで欲しくはないと思うのならば、それはそれまでではないでしょうか。
いつもお世話になっているから恩返しとしてボランティアでやるのか、金銭的に受け取って仕事としてやるのか、ご自身の中でのスタンスが決められていないから迷うのではと思います。
自分は一応、仏教徒のつもりですので、いつも法話をしてくれるお寺さんには物品はもちろん、金銭的にも時間的にも、それなりに「投資」してきました。いわゆる「お布施」です。「タダ」で差し上げているわけです。
ただし、お布施においては、「自身ができる範囲で」というのが重要となります。「後悔」は仏教的に「悪行為」になりますので、そうならないように、あくまで自分にできる範囲で行うわけです。
また、差し上げたものをどうしようが一切関係ありません。捨てようが相手の自由です。差し上げたものですからね。
与えるという行為は、自身が「精神的」にも「物質的」にも豊かだからできるんですよ。どちらかが欠けたら、与えることはできません。
与えることで、与えられた側も豊かになれる。仏教的には、自身もまた、与えたことで「徳」が積める。与えれば、皆が豊かになるんですよ。
つらつら書きましたが、「辛い」と思うのならば、止めたらよいと思います。
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