|
Name: いらいら
Date: 2022/05/03(火) 20:25
No:32718
|
削除 |
Title: このままだと危険です。
|
|
いつも怒っています。息子がうんちをして飛ばしたりするとキー!!となって叩いてしまいたくなるんです。うちは知的障害があって、排便も排尿もオムツでしています。うんちは出た時にお知らせするという感じで私が処理しています。息子は頭の中が5歳なので、自分のしたいようにしています。足は動いたりして便も飛ばされたりしています。いろいろあって叩きたくなるんです。叩いていることもありますし蹴っていることもあります。息子は自分で無意識に動くので、息子が腹を立てるとパソコンが襲撃されたり、物が飛んできたりするので、投げ返します。 寝ているときも物が降っているので、振り返します 過程で怒っているならそれでいいのかもしれません。主人にもイラついて、怒ってない?と言うのでわかっているでしょ?と聞くと何かしたの?というので殺してなんて言ったらビックリされるでしょうからボコボコにしてやりたいです。 外に出ればちょっとしたことでイライラ。子供が大大嫌いなので子供のいるファミリーは地獄に落ちろと思います。もう秒数でイラついておりますので、私自身がおかしくなりそうです。常にもうおかしいのですが。
|
|
|
|
Name: 通りすがり
Date: 2022/05/08(日) 19:11
No:32722
|
削除 |
Title: Re:このままだと危険です。
|
|
たくさん頑張られて、苦労して、それでもなかなか思うようにいかない故の怒りではと感じます。 感情は、それを意識すると、どんどん強まっていきますので、怒りを感じたら、直ぐに他のものに意識を移すことで、怒りを増幅させずに済みます。怒りを感じたら3秒待てといいますが、待つことに意識を一旦置いているわけですね。
難しいかもしれませんが、正反対の気持ちを抱くことが、怒りの克服方法だったりします。要は、怒りに対しては慈しみの心を起こすということです。 慈しみとは、相手を心配する気持ち、思いやる気持ちです。
仏教では輪廻という考え方があります。自分の場合、腹が立ったら以下のように考えます。仏教徒ならではとなってしまいますが……。 基本的に、自分の親ではなかった生命はいないといいますし、業(カルマ)の考え方からは、自分が味わう苦痛は、自身が与えた苦痛であると理解できます。
ですので、 ・この人は非常に不愉快なことを言うが、これは自分が昔(前世などで)、相当に酷いことを言って人を傷つけたからかもしれない ・非常に迷惑を掛けられているけれど、前世などで母親で、自分はすごく迷惑をかけて世話になったのかもしれない
こんな要領で、相手を慈しみの対象として捉え直すわけです。そうすることで、自分の怒りの心を抑えるわけですね。
話を戻しまして、お子さんは知的障害があるかもしれませんが、心は別ですよね。 人は、怒りの感情には怒りで、優しさには優しさで反応するものです。ミラーニューロンといって、脳が、相手と同じように反応するようにできているそうです。 また、子育ては誉めることがポイントだといいます。上手く誉めて、反射的な怒りを相手に起こさせず、あなたが思う方向にお子さんの行動を向けていくことが必要なのではないでしょうか。
怒りを抱える側も辛いですが、周囲も辛いものです。ご主人に協力してもらって、たまには怒りを感じる対象から距離を置く時間をつくり、心を鎮めることも必要ではと思います。
|
|
|
|
|