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Title: 公衆無線LANの将来展望について
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いきなり仰々しいタイトルで恐縮ですが、「公衆無線LANの将来展望」について意見交換をして頂けないでしょうか？
そもそも私が公衆無線LANに関心を持ったのは「FONの日本上陸」がきっかけです。
この戦略には驚きました。また「面白いことを考える者がいるものだ」と関心しました。
もっとも「公共のインフラ」としては決して十分なものではありませんが、それにしても この増殖ぶりは奇跡と言っても過言ではないのではないでしょうか。
一方の有料公衆無線LANですが、言うまでもなくパッとしません。
ビジネスとしては「明らかに失敗」と見ておりますが、本当のところはどうなんでしょう？
単独の収支で黒になっているようには到底思えないのですが、実際の数値までは判りません。
そんな中で、FREESPOTはりっぱに健闘してしているように見受けられます。
今後、国内において公衆無線LANのシェアを大きく伸ばす可能性があるのは、唯一FREESPOTなのではないでしょうか？
公衆無線LANに関しては、懐疑的な意見も随分とあります。
・ニッチな市場で止まってしまう
・次世代移動体通信の繋ぎに過ぎない
・・・ 等々。
しかしこれらの状況は、
・携帯ビジネスの肥大化
・公衆無線LANサービス事業者の事情
など、日本独自の（少々歪んだ）市場に影響を受けた結果であり、必ずしもニーズの大きさとは一致していないと思います。
アメリカを始めとする海外の動向、国内における無線LAN搭載機器の増加状況から見ても、公衆無線LANの潜在ニーズが大きいのは間違いありません。
これらの普及には、無料サービスこそが最も適したモデルであり、そのことは多くのユーザにメリットをもたらすと思います。
そんなFREESPOTには、是非 今後も発展して欲しいと願っています。
この話題が、このBBSに取って適切なものか？ 疑問が残るところではありますが・・・
しかし、これまでの書き込みを拝見しますと、公衆無線LANに関して相当に詳しい方が多数いらっしゃるようなので、是非ともご意見をお伺いしたい思いました。
どうぞ宜しくお願いします。
思いついた事は何でも書いて頂いて構いません。
もし「いきなり そんな振り方されても、何から書きゃあいいの？」という場合には、所々で"テーマ"を出しても良いかな〜とも思っています。
まあ、取りあえずはフリートークで・・・
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