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Name: クレープ
Date: 2022/09/02(金) 23:09
No:33004
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Title: 祈る意味
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私にはもう二度と会えない過去の人が沢山います。その人たちの幸せを願っています。 もう会えない過去の人は、生きているけど会えません。連絡先や連絡するかどうかではなく、思い出のもので、今日会いたいわけではないのです。 お世話になったなと思っているだけで、悲しいです。 祈ることで、あの時はごめんありがとうなどと幸せを祈りたいです。
元気に暮らして、みんなの幸せを祈って、もう会えない辛さを昇華したい。誰も悪くない、運命、自己嫌悪、他者の幸せを祈る意味ありますか? 他者に届きますか? 意味ないかな〜汗( ;∀;)
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Name: 通りすがり
Date: 2022/09/03(土) 09:06
No:33005
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Title: Re:祈る意味
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実際にやってみたらいかがですか。それで自分が続けたいと思えば続ければよいでしょうし、止めたくなったら止めればよい話ではありませんか。 誰かに迷惑をかけるわけでもないのですから、気が済むまでなさったらよいのではと思います。
他者に届くかとのことですが、届くとはどういう状態ですか。あなたの祈りが現実になるのですか? だとしたら、貴方の能力は相当だと思いますよ。身体も動かさずに、心で念じただけで現実になるのですから。
意味があるかとのことですが、どんな意味を求めているのですか。「辛さを昇華したい」と貴方が書いているのですから、それが叶えば十分ではないのですか。
感謝するのは悪くはありませんが、罪悪感や後悔をいつまでも反芻するのは、仏教的には「悪行為」に入ります。過去に執着しているわけですよ。反省して、同じことは繰り返さない、もう止める。そう心に決めて、前を見て進むのがあるべき姿です。
どうせ幸せを祈るなら、貴方に何かをしてくれた等で「恩」を感じた人だけでなく、全ての人を対象に祈ったらいかがですか。 沢山の人の努力で社会が維持されています。店に行けば食べ物が購入でき、安心して外出できるのも、皆が真面目に仕事してルールを守ってくれているお蔭です。
すべての人、あるいは人間以外も含めて全ての生命の幸せを祈ることは、それが現実化せずとも、自分自身の心に温かさをもたらしてくれることと思います。
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