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Name: シエラ
Date: 2011/08/16(火) 14:50
No:4426
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Title: 形見の行方
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初めまして。 北海道に住む主婦です。 大事な悩み事があるので聞いて頂きたくメールいたしました。
両親がもう高齢です。 私は母から大事な母の着物を預かっておりますが、私たち夫婦には子供がいなくて、私にもし何かあったとき、その大事な着物をどうするかと言うことを今から決めておく必要があると考えております。
着物は母の身分、あるいは私たち家族の身分を表す大事なものです。姉には子供がおりますが、二人の子供はどちらも病気を患っており、結婚できるかも分からず、着物を持たせることは敵わないと思います。 たぶんそれで、母は次女の私に大事な着物を託したのだと思います。 父も母もまだ健在ですが、母の元気なうちに大事な着物の託せるお寺を探したいと思っております。
母は浄土真宗本願寺派でなくては困ると言うことを、信念を持って言っております。 大事な理由があると思われます。 どのように取りはからうべきでしょうか。 お返事待っております。
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Name: 勝運寺 山主
Date: 2011/08/17(水) 02:11
No:4428
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Title: Re:形見の行方
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シエラ さま 身分制度が無くなった現在では余り貴家以外では意味を成さないものかと思います。 浄土真宗本願寺派にまつわる重要な物でしたら檀家寺へ寄贈されるのも一つの方法です。
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Name: 天台沙門
Date: 2011/08/18(木) 10:58
No:4435
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Title: Re:形見の行方
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お母様のご希望の通り、西本願寺さん(またはお母様やご自身に縁のある本願寺派寺院)にご寄贈なさるのがよろしいと考えます。
お母様に、その理由をお聞きになったうえで、寄贈を受け入れていただけるかどうかという点から西本願寺さんにご相談なさることをお勧めします。
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