|
Name: 仏教信者
Date: 2012/01/19(木) 17:21
No:4597
|
削除 |
Title: 儀式の供養 魂の供養
|
|
ある真言宗の僧侶から 「浄土真宗は儀式の供養、真言宗は魂の供養」と言われました。
このお坊さんは「どちらがご先祖様の供養になるのか考えなさい。」ということを言いたかったようですが、私としては浄土真宗の教えを否定しているようにも聞こえました。
「儀式の供養」「魂の供養」の意味をどなたか具体的に教えていただけないでしょうか?
|
|
|
|
Name: 仏教信者
Date: 2012/01/20(金) 17:23
No:4600
|
削除 |
Title: Re:儀式の供養 魂の供養
|
|
ご回答ありがとうございます。
真宗は極楽浄土思想で人が亡くなれば、阿弥陀様からのお迎えがすぐに来て極楽浄土に連れて行ってくれる?とかいう思想だったように思いますが?違いますか?
お仏壇の供養の仕方にしてもお水やお位牌をお供えしなくても良いような形だったように思います。 極楽浄土には水が波々あふれているのが理由だとか? またお位牌はご本尊の阿弥陀様=ご先祖様なので作る必要がないとか本に書いてあったことがあります。
しかし亡くなってすぐに極楽浄土に行けるんだったら、一体、何のために追善供養や法事などをするのでしょう?
私は亡くなったら、最初は地獄を歩かされるんじゃないかなぁ〜と思っています。 その地獄を抜けて極楽に行けるかどうかは、遺族の後押し(追善供養)や本人の生前の行いにかかっているんじゃないかなぁ〜と思っています。
最初からあっという間に極楽に行ける人なんているのかしら?
私自身も真宗は供養の仕方が足りないように思います。
|
|
|
|
|