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Name: 無々
Date: 2008/01/02(水) 11:03
No:59
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Title: 感謝
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新年あけましておめでとうございます。 内容わかりにくいかもしれませんが、教えてください。 感謝とは何なのでしょうか。 人は生まれることから死ぬまで、というよりは、この地球が誕生してからこの地球が無くなるまでいろんな人や物のおかげでいきてると思います。自分を産んでくれた両親、沢山のことを教えてくれた学校の先生、一緒にいたずらしながらでも私自信のことを必要だといってくれる友人などなど人をくっただけでも沢山います。それ以外にも食べ物になったものや心を癒してくれたものなどすべてのおかげで私はここに存在するんです。 こんなことはわかってるんです。いや、「こんなこと」って言ってる時点でわかってないのかもしれませんが…感謝してるつもりなんです。ただ、よく考えると、自分のやりたいことで頭がいっぱいなんです。頭ではいろんなおかげで生きているってことはわかってるんですが、心がついてきてないと思うんです。煩悩というやつなんでしょうか… 神仏にお仕えする方々は特に感謝とはどういうものかご存知かと思い、質問させていただきました。このまま独善的な生き方をすれば私に関わるものを全て不幸にすると思うのです。私がいなければ皆は不幸にならないのならば、消えてしまおうかと思うこともしばしばありますが、そんな度胸もありませんし、そうすることで周りを不幸にしてしまうだろうとも思います。今の私が消えてしまうのはただの逃げでしかないから、それはできません。だから、感謝とはなんなのかを理解したいと思います。感謝する心があればいろんなことが変わると思うから。教えてください。 長文失礼しました。読んでいただきありがとうございました。
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Name: チャランポラン
Date: 2008/01/02(水) 11:43
No:61
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Title: Re:感謝
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あなたの文章に最後に
「こういう長い文章を
最後まで 呼んで下さって
ありがとうございました」
って いえればね。
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Name: 無々
Date: 2008/01/02(水) 15:44
No:66
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Title: Re:感謝
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そうですね、おっしゃられる通りですね。失礼しました。
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Name: チャランポラン
Date: 2008/01/02(水) 16:00
No:67
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Title: Re:感謝
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「あなたはえらい!」
言った甲斐がありました。
「感謝すれば 感謝することしか 起きない」
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Name: 洋
Date: 2008/01/02(水) 16:44
No:70
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Title: Re:感謝
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俺は仏教徒でもないし単なる一般人ですが、こう思うよ…学もなく知識も智恵もなく難しい事を悩む事もなく…ただ黙々と 畑を耕してきた人、田の世話をしてきた人こそが偉い、と。 一度知識を得た人がそこに行くのはとても難しいけど。 俺も、どーもそこには行けそうにはないけど(笑)。 以上でーす。
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Name: 無々
Date: 2008/01/02(水) 18:23
No:74
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Title: Re:感謝
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>チャランポランさん そもそもこういったところが間違ってるからなんでしょうね。最初打ち終わった後に「書き忘れたなぁ」と思いつつ放置してしまう手抜きがだめなんでしょうね。今年は手抜きを直さねば(苦笑 >洋さん そうかもしれませんね。黙々と生きることをせず、頭でばかり考えるようになったせいかもしれませんね。
お二方とも、コメントありがとうございました。
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Name: 無々
Date: 2008/01/05(土) 00:11
No:138
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Title: またアドバイスください
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追加させてください。 両親に対する感謝とはなんなのでしょうか。今自分がここにいられること、今自分が自分であることそれらを与えてくれたのは両親だと思います。ただ、私はそれを忘れてしまっているような気がするんです。実際そう言われたこともありますし… 最近、自分が非常に冷酷な人間に思えるのです…いろんな人からの恩を忘れて、さも自力でいきているような…自分の戒め方を知りたいんです…お力を貸してください…
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Name: 洋
Date: 2008/01/05(土) 01:10
No:140
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Title: Re:感謝
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あなたの年齢にもよりますが、両親に対する感謝など普通に生きていれば自然にわかります。 無理にわかろうとするものじゃないし、小学生で理解している子供もいれば死の間際にわかる人もいる。 だからといって死の間際に初めて気付いて流した涙を誰が責められるでしょうか。 何かの緊急な問題に直面されているのならわかりますが、そうでないのなら哲学や宗教を考える前に飯食って寝る事に集中されたらいかがですか?
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Name: チャランポラン
Date: 2008/01/05(土) 06:29
No:141
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Title: Re:感謝
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「自分自身を 見つめるパワーに
溢れているね。」
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Name: 無々
Date: 2008/01/05(土) 08:21
No:142
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Title: Re:感謝
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>洋さん 確かに洋さんのおっしゃるとおり、感謝は日々の生活のなかで自然と湧いてくるものなんでしょうね。ただ、このままではいけないと思うんです。なにか大切な物を忘れてるような…今まで自由にやりすぎたのかもしれません。ただ、長いこと自由にやってきたせいでなかなかそれが抜けなくて…まったく情けない話です。 >チャランポランさん パワーには溢れてませんよw生きていくことのパワーがなくなっているからかどうかはわかりませんが、自分という人間を考える直したいだけですよ。
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Name: チャランポラン
Date: 2008/01/05(土) 08:58
No:143
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Title: Re:感謝
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ハイ!
そのありのままをみつめることだって
パワーがないと出来ません。
普通はとうり過ごせてしまうのに
「一生懸命生きようとされていますね」
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Name: 華
Date: 2008/01/05(土) 09:09
No:144
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Title: Re:感謝
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無々様
あなた様が自分自身としっかりと向き合おうとされている姿は、私はとても素晴らしいと思っています。 その謙虚なお気持ちを忘れないで下さいね。
親への感謝、先祖への感謝。 確かにそれはとても大切な事だと思っています。 その為にも先祖はシッカリと供養されて下さい。
ただ、私自身はこうも考えています。 論語に『親を忘るるは易く、親をして我を忘れしむるは難し。』 子の親を思う情けよりは、親が子を思う情けの方がはるかに深い。 先祖やご両親を大切に思う気持ち以上に、自分の家族、子孫を大切にする事・・・ 是、即ち先祖や親をも大切にする事に他ならないと思います。
更に「感謝」したいのであれば、身近な人や物、更には平々凡々、穏やかに暮らせる日常生活の中のあらゆるものに感謝の気持ちを持たれたら良いと思うのですよ。
その感謝の気持ちをどう表すか・・・ それは人それぞれの事情によっても違うかもしれませんが、先ずは「布施」を行う事。 「布施」と言っても金品を施すばかりが「布施」ではありませんね。 「無財の七施」にもありますように、 眼施(がんせ) 優しい眼差しで人に接する。 和顔施(わがんせ) 和やかな明るい顔で人に接する。 言辞施(ごんじせ) 優しい言葉で接する。 身施(しんせ) 自分の体でできることを奉仕する。 心施(しんせ) 相手の人の心になって思いやる。 床座施(しょうざせ) 先輩やお年寄りに自分の席を譲る行為。 房舎施(ぼうじゃせ) 自分の家を提供する。
これらの中で、相手にとって必要で、尚かつ自分が可能な布施行を心掛ける。 このような行為も、私は「感謝」の気持を表すものであると思っています。
何か一つでも参考になればしてみて下さいね。
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Name: 行者 隆
Date: 2008/01/05(土) 11:11
No:146
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Title: Re:感謝
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おはようございます無々さん。
行者 隆です。
そしてあけましておめでとうございます。
親への感謝…とありますが、それは難しく考えることでは
ないのではないでしょうか。
私はこのように考えています。
走るときに走ることのできる体力、進むときに進むことの
できる力、屈することなく自分の想うままに動ける体を
与えてくれたことこそ、親への恩なのではないかなあと。
両親への思いはみな様々です。しかし両親がいなければ、
この世に生を受けることが出来なかったというのは事実です
から、その事には感謝しなければならない。と思います。 生まれてきては、いけなかった人はいないと思います。 生まれてこれない人は、生まれていませんよね。
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Name: 無々
Date: 2008/01/07(月) 12:41
No:231
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Title: Re:感謝
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皆さんご返信ありがとうございました。確認が遅くなりすみませんでした。
>チャランポランさん 確かにそうですね。そこそこパワー残ってるんでしょうね。頑張ります。
>華さん なんだか、目の覚めるような驚きでした。決していいことではないですが、「子は親が子を思うほどに親を思わない」っていうのはあるんですね。じっさい、その思いのギャップに悩んでた部分はあります。ただ、だからと言ってそのまま放置でいいかは別ですけどね。 新年の早々に「布施」の話がきけてよかったです。今年はそれを実行することを年中のテーマに生きていこうかと思います。ありがとうございました。
>行者 隆さん 普通は自然と湧いてくる気持ちなんでしょうが、今の僕にはそれがないんです。上の華さんのコメントを参考に、感謝とは何かをテーマに生きていきたいと思います。
みなさん、コメントありがとうございました。
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