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Name: りー
Date: 2015/02/27(金) 00:38
No:5165
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Title: 無題
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愛犬が病気で亡くなってからまだ1か月。
わたしは一秒たりとも忘れたことないくらい 今でもずっと大好きなのに。
入院してて、ずっと家帰れなくて、 やっと落ち着けたのに。
なんで散骨しようとか言うの?
わたしはまだ一緒にいたい。 どんなに見た目が変わっても愛犬は愛犬。
やっとずっと居られるって思ったのに。
なんで私の気持ちわかってくれないの?
私にとって愛犬のお骨は宝物で、 そんな簡単に手放せるものじゃない。
それを家族が一番わかってるはずなのに。
まだ離れたくない。
毎日お骨に話しかけて、 毎日お骨抱きしめて、
私の頑張れる源なのに。
まだ1か月なのに
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Name: 尊明 [URL]
Date: 2015/03/18(水) 06:35
No:5169
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Title: Re:無題
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その悲しみや如何ばかりかと拝察申し上げます。
つらいですね。
本当に残念でした。
でも、いつまでも悲しんでいたらワンちゃんも悲しくなります。
もうすぐ、49日ですね。 一杯泣いて、いっぱい悲しんだら、ワンちゃんのご供養しましょう。
御仏に導かれ、仏さまの元からきっと見守っていてくださいますよ。
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Name: みらい
Date: 2015/03/16(月) 18:17
No:5167
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Title: 先祖供養
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初めて投稿させていただきます。 相談させていただきたいことがあります。 うちの祖父が、毎日仏壇に手を合わせてお経を唱える習慣がもう何十年も続いています。 その際に、無縁仏や、親戚の家のことまでうちの仏壇に向かって供養しています。 これは正しい供養方法といえるのでしょうか? 家庭内がうまくいかないことなどからも何か間違っているようにしか思えません。 しかし祖父はその方法が正しいと昔とある知り合いから教えられて以来、ずっと信じて疑わず、改めようとしません。 もしその仏事と家庭内で続く不幸(病気やトラブルや不仲)が無関係なのであればこのまま続けても問題ないでしょうか? なにとぞよろしくお願いします。
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Name: 尊明 [URL]
Date: 2015/03/18(水) 06:29
No:5168
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Title: Re:先祖供養
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お仏壇は、先祖供養の為だけにあるのではありません。 ご先祖以外の無縁仏の供養をすることは、悪いことより むしろ良いことであると考えます。
あなたも一緒にお勤めなさてください。
家庭内の問題は、別にあると思います。
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Name: ぽんた
Date: 2015/03/07(土) 16:03
No:5166
| 解決
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Title: 無題
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日蓮宗の僧侶の方にお聞きしたい。 南無妙法蓮華経と聞くと、創価学会のイメージが強く抵抗感があります。創価学会の入信者はとにかく自分たち以外の宗教を邪教扱いしてます。「浄土真宗の南無阿弥陀仏の裏には嘘と書いてある」とか「真言宗の坊主は最後は血ヘドを吐いて死ぬ」とか目の前にその信者がいてもお構いなし。そして池田大作は南無妙法蓮華経を創価学会だけのモノにしようと特許申請を過去にしていたそうじゃないですか!創価学会は日蓮上人じゃなくて池田大作を崇拝しているカルト集団にしか思えないんですが。 何人かの学会員知ってますが、全員不幸まみれの人生ですよ。女は男にだらしないロクでもない女ばっかり。家庭内暴力。病気で早死に。でもお題目を唱えると幸せになれるんですよね?どこが幸せ??不幸な奴ほど創価に入信してより不幸になっているんですけどね。 創価学会・日蓮正宗ははっきり言って「イスラム国」と変わらない。同じ思想ですよ。 日蓮と名がつくだけで他宗のひとは日蓮宗も創価学会・日蓮正宗も同じ思想・教えに思われると思うのですが。 日蓮宗の僧侶の方の意見をお聞きしたいです。 そして、他の宗派の僧侶の方の意見もお聞きしたいです。 よろしくお願いします。
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Name: ちさ
Date: 2015/01/25(日) 12:23
No:5157
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Title: 仏事ではないと思いますが、人生相談でもないので
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近所のお寺さんで御朱印を頂きました。 ただ法要中だとかで予め書いてあったのを頂いたのですが、私が持っている御朱印帳より大きいのです。丁度倍なので横にして2ページに渡って貼るとぴったりなのですが、これだと御朱印帳を畳むと御朱印が折れてしまいます。 御朱印は横にしたり折れたりしてもいいのでしょうか?やはり折れないように別に保存しておく方がいいのでしょうか?。私としては御朱印帳に貼りたいのですが。
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Name: 天台沙門
Date: 2015/01/27(火) 10:49
No:5160
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Title: Re:仏事ではないと思いますが、人生相談でもないので
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某政令指定都市に所在する寺を預かる天台を宗とする者の立場から。
うーん、難しいですね。 私が預かる寺は祈願寺ではないので御朱印を扱っていませんから「正しい」ご回答になるかは不明です。
最初におもいつくのは縁の余白を切り落としてサイズを合わせをして貼っておくということくらいですが、ところで「ご朱印とはなにか?」と考えると、寺社に参拝して納経したことの証明なのですね。つまり、ご朱印そのものはご神体でもご本尊でもありません。
もっとも、社寺に参拝したときの体験の象徴であることを考えると無下にできるものではありませんが、ご自身が「ご朱印帳に貼りたい」というご希望があるのでしたら、横にしても折ってしまってもよいのではと考えます。
以上、ご参考までに。
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Name: ちさ
Date: 2015/01/29(木) 18:36
No:5162
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Title: Re:仏事ではないと思いますが、人生相談でもないので
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お答えありがとうございます。余白…ないんですよね。 ネットで御朱印は折ってもかまわないらしいといというのは見たんですが、 やっぱりちょっと抵抗があって、お坊様に肯定して欲しかったのだと自分で思います。横にして貼りました。本当にありがとうございます。
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Name: 未熟者
Date: 2015/01/24(土) 09:56
No:5156
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Title: 葬儀と49日法要のお寺を変えられるでしょうか
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母が急逝したため、お寺の方を母方のおじさんに紹介を頂き、 葬儀は行い法名も頂いたのですが、お寺の場所が実家から離れて おり、交通の便も良くない為、49日の法要(実家にスペース無く お寺さんで行いたい)から実家の近くの同じ宗派のお寺に変更 できないかと思っています。 この様な都合だけの理由で、葬儀と法要でお寺を変更することは 一般的にあるものでしょうか? 又、葬儀のお寺を紹介していただいたおじさんに対して不義理と いうことも考えるべきでしょうか?
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Name: 天台沙門
Date: 2015/01/27(火) 09:16
No:5159
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Title: Re:葬儀と49日法要のお寺を変えられるでしょうか
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某政令指定都市に所在する寺を預かる天台を宗とする者の立場から。
まずはお悔やみ申し上げます。
Q1:葬儀と法要でお寺を変更することは一般的にあるものでしょうか? A1:まだ一般的ではないと推測します。その理由は、いわゆる檀家制度による慣習で葬儀を司った僧侶が年回法要も司るということになっているからです。もっとも、亡くなった方の生活圏と菩提寺が離れている場合など、菩提寺さんの了解のもとで他所の僧侶さんにご葬儀をお願いすることはあります。
Q2:おじさんに対して不義理ということも考えるべきでしょうか? A2:これは、おじさまに対して「法要は家の近所でやりたいのだが」とご相談をなさることで義理は果たせるとおもわれます。ご近所でなさる場合、葬儀のお寺へのご挨拶もおじさまと一緒になさればよいでしょう。
※
ただし、です。 ご近所のお寺さんが法要を請けてくださるかどうか、ついで、墓地の場所はどこか、という問題があります。
A1の通り、葬儀をした寺で追善供養(=年回法要)もするという慣習がありますので、近所のお寺さんが葬儀のお寺さんとお知り合いの場合には「請けてもよいが葬儀をしたお寺さんの許可を得てきてくれ」とおっしゃる(やんわりと断る)可能性があります。場所を借りて、葬儀をしたお寺さんに「うちの近所で法要をしていただけませんか?」とご依頼することもありでしょう。 墓地の件は、公営墓地等ならば(理屈としては)どこの寺に依頼しても問題はないでしょうが、やはり葬儀と年回という慣習がありますから僧侶側も考えます。どちらにご納骨なさるのかが不明なので具体的な回答ができませんが、墓地と追善供養とも密接に関係してくることは覚えておいてください。
以上、ご参考までに。
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Name: 敬子
Date: 2015/01/22(木) 20:02
No:5155
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Title: 無題
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先日母が亡くなりました。86歳です。東京で私(娘)と二人で生きてきました。父は17年前に他界。母とは24年前に離婚しています。父のお墓は埼玉にあり義母が守り、子、孫と継承されてゆくと思います。 母は徳島育ちで真言宗。でも生前、祖母・父の葬儀を上げてくださった真宗大谷派のお寺さんに是非自分もお願いしたいと言っていたので、事情をお話し切望したところ、快諾して頂き、貧乏になってしまった現状の中、低価格で葬儀をあげ、院号付の法名も授かりました。 四十九日以降のことについても相談くださいといわれました。永代供養墓があり提案もされました。が、今私は44歳。現在独身ですがこれから人生どう動くかわかりません。もしかして遠方に越すかもしれないし、このまま一人かもしれません。そのお墓の永代供養墓は合祀型。私としては納骨堂を希望しています。検索で家から近い同宗派の納骨堂をみつけました。骨壷を小さくすれば、将来追加料金なく一緒に入れるようです。で、四十九日に合わせお願いしようと思っているのですが、お葬式を上げてくださったお寺さんには失礼はないでしょうか。祖母・父・母とお世話になったお寺さんと繋がりを持っていたいのですが・・・・。
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Name: 天台沙門
Date: 2015/01/27(火) 08:31
No:5158
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Title: Re:無題
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某政令指定都市に所在する寺を預かる天台を宗とする者の立場から。
まずはお悔やみを申し上げます。
ご葬儀をあげてくださった大谷派の住職さんに、今後もご法務をお願いしたいということと、合祀墓ではなく納骨堂を希望との旨を率直にお伝えすることが最善です。 また、その納骨堂が(この場合は他宗でないので)他寺の住職さんのご法務を許可なさるかどうかの確認となります。「宗旨不問」でも、納骨後はその寺の宗旨での法務となる可能性もありますので。 もしかしたら「家から近い同宗派の納骨堂」がご葬儀をあげてくださった方のお知り合いという可能性がありますが、もしそうならスムーズにいくかなと想像できます。
※
墓をお預かりする側からすると、ご葬儀をできなかった方のご遺骨をお預かりすることは宗教的に無理があります。ですから、自分がご葬儀をした方のご遺骨をお預かりすることが大前提となります。しかし、檀家さんのご親戚やご紹介で公営墓地などにお納めになる方のご葬儀をした場合、年回法要や墓前供養は寺墓地のときと同様に行なうことには無理がありません。
以上、ご参考までに。
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Name: クローバー4
Date: 2015/01/15(木) 23:41
No:5151
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Title: 位牌の魂入れについて
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はじめまして。 どうぞ宜しくお願い致します。
数年前に父が亡くなった時、母の戒名も頂き夫婦位牌を作りました。 その頃は母は兄夫婦の家におりましたが、その後父の仏壇を持って、娘である我が家に引っ越してきました。
それを不満な兄は、その後別の位牌を作り、父の法事の時にはその位牌をお寺に渡していました。
先日母が亡くなり、明日葬儀があります。 私の手元にある位牌にも魂を入れて頂きたいのですが、そのための手順はどのようにしたら良いのでしょうか。
また、亡くなった年月日は、どこか仏具店で彫っていただけば良いのでしょうか? 字体を揃えるため、父と同じ所に頼まなければならないのでしょうか?
ちなみに日蓮宗です。
どうぞ宜しくお願い致します。
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Name: 天台沙門
Date: 2015/01/16(金) 16:31
No:5153
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Title: Re:位牌の魂入れについて
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某政令指定都市に所在する寺を預かる天台を宗とする者の立場から。
まずは、お悔やみを申し上げます。 御母堂さまのご葬儀をいただくのは菩提寺のご住職と想像いたしますので、その方に夫婦位牌の開眼供養をご依頼ください。
他宗さんの法儀やお住まいの地域の風習を知りませんので、私の預かる寺の地域の慣習で申し上げますが、葬儀と納骨が同日であっても七七日の納骨であっても本位牌の開眼供養(=魂入れ)は七七日に行なっています。同様の風習ならば、それまでに位牌の支度をして開眼供養をしていただくことになります。御父君の時はいかがでしたか? よく、仏様が帰る場所がわからなくなる、といって複数の位牌を作ることに反対なさる方がおられますが、今のご質問の場合では夫婦位牌を作った後に御父君の位牌を作っていますから、菩提寺さんの反対はないと判断できます。
なお、位牌の細工は同じ仏具屋さんにご依頼するほうが安心です。
以上、ご参考までに。
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Name: 白猫
Date: 2015/01/15(木) 07:22
No:5149
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Title: 共同供養墓
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初めて相談します。 父が亡くなりお寺の共同供養墓に遺骨を保管しています。 そこは、7回忌まで10万円で過ぎると地下の土へ埋める、 5年位は1年毎に1万円で延長出来るそうですが、母が高齢で 足を悪くしお参りに行けなくなり、寂しがり自宅に遺骨を戻したい とのことで、そんなことは出来るのでしょうか? 知識が全くないので心配です。 お寺に断られたらどうしたらいいか悩んでいます。 宜しくお願いします。
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Name: 天台沙門
Date: 2015/01/15(木) 23:54
No:5152
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Title: Re:共同供養墓
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某政令指定都市に所在する寺を預かる天台を宗とする者の立場から。
いったん埋蔵をしたご遺骨を自宅に引き取ってご供養するということは難しいとおもわれます。その理由は、法律的には「墓地の経営者は管理者を置き所在地の首長に届け出なければならない」ことになっているからです。
いったん埋葬許可証に基づいてお預かりした遺骨を別の墓地に移す場合は改葬の手続が手続が必要になりますが、その際、改葬先の自治体に申請をして改葬許可証を発行してもらうために元の納骨所と新しい納骨所との承認印が必要となります。 ここで問題が2点発生します。 ・御自宅を改葬先とした改葬許可証をお役所が承認するかどうか? ・御自宅を改葬先とすることを現在の埋葬先が承認するかどうか? 第1点目は、御自宅は墓地でないので承認されませんから、結論は第2点目について法的手続を行なわずにご遺骨の返還をしてくれるかどうか、ということになります。
これは現在の管理者の見解によりますから、先方へご相談くださいとしか申し上げられませんが、私が預かる寺で同様のご相談があったならば、全部のご返還はいたしかねますが御分骨をして一部を身近に置いてご供養いただくようお勧めします。その理由は(檀家さんですから)いずれご本人もうちのお墓でお世話いたすことになるからです。
以上、ご参考までに。
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Name: 悩める母
Date: 2015/01/05(月) 12:54
No:5142
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Title: 棺に写真
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先日、主人の祖母が亡くなりました。 その告別式の際、棺の中に祖母と私たちの子供2人(祖母から見れば曾孫になります)が写った写真を、主人が入れました。 毎年、年始やお盆に遊びに行ったときに一緒に写真を撮って渡していたのですが、最後の写真を渡さないまま亡くなってしまったので、それを棺に入れて渡そうということでした。 私もその時は何とも思っていなかったのですが、後日棺に写真を入れると連れて行かれると聞き、驚きました。その場では親戚も葬儀屋さんも誰も何も言ってくれなかったのですが……。 主人は「迷信だし、ばあさんが子供を連れて行くわけない」というのですが、正直不安でたまりません。 もう取り戻せないことは分かっていますが、子供を守るために何かお守りを持たせたりお祓いをしたりした方がよいのでしょうか?おばあさんが厄だと言っているようで申し訳なくも思いますが、母親としては切実です。 ご返答の程、よろしくお願いいたします。
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Name: 真言宗僧侶
Date: 2015/01/07(水) 20:15
No:5143
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Title: Re:棺に写真
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事実無根の嘘です。 連れて行かれることはありません。 それが出来るのならば、敵国の大統領幹部すべて呪い殺せますが そんなこと現実には不可能です。 大丈夫です。安心して日日をお過ごしください。
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Name: 天台沙門
Date: 2015/01/09(金) 14:08
No:5144
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Title: Re:棺に写真
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某政令指定都市に所在する天台を宗とするものの立場から。
「死者が生者を連れて行く」というものは迷信の一種です。いわゆる「迷信」とは、それなりの理由があって信じられてきたにも関わらず、その理由が忘れられてしまったものです。ですから、これは正確には「生者が死者に対してもつ怖れ」の表現の一種であることを知っておけばよいでしょう。
「死者が生者を連れて行く」のは死への恐怖に基づく人類普遍の原始感情です。『古事記』で冥界の女王となったイザナミ(=最初の死者!)が「日に千人を殺す」と言った通り、死者は生者を冥界に誘う存在と信じられてきました。その際、イザナギがこの世とあの世の境に道返大神という石を置くことで両者が隔絶するのですが、棺の釘を石で打つことはイザナギに倣って死者が生者を連れて行くことを止めさせるための儀式です。もしかすると墓石そのものが死者の祟りを鎮める道返神なのかも知れません。
または、こう考えることもできます。 死者が生者を連れて行くことは避けることができない。しかし死者が代わりになるものを連れていけば、生者そのものは連れていかれないに違いない。ならば、生者の名を書いた紙や絵姿(=写真)を棺に入れておけば大丈夫だ。 これは神道の「形代」という考えですね。この考えによれば、写真を入れるからこそ「連れて」いかれずに済むのです。
と、いうわけでご安心ください。 神仏と一緒になられた御曽祖母様がきちんとお孫さんを守ってくださいます。
以上、ご参考までに。
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Name: 悩める母
Date: 2015/01/15(木) 09:05
No:5150
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Title: Re:棺に写真
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お返事をいただきありがとうございます。
真言宗僧侶さま
>敵国の大統領幹部すべて呪い殺せますが
実際に連れて行かれるならば、世界中とんでもないことになっていますよね。歴史を変えることも簡単になってしまいます……。 冷静に考えれば、現実には起こりえないことなのですが、言われ方があまりに強かったので動揺して信じてしまった部分があります。 力強いお言葉で目が覚めました。
天台沙門さま
>「死者が生者を連れて行く」のは死への恐怖に基づく人類普遍の原始感情
なるほど、と思いました。死を恐れるのは人としてごく当然のことで、そこから様々な風習が生まれたのでしょうね。 また、写真が身代わりになるという考え方もあるということで、安心できました。何事も考え方ひとつということですね。 おばあさんが子供たちを守ってくれると信じます。
お二方の丁寧なお返事を読ませていただき、ようやく心が落ち着きました。ありがとうございました。
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Name: レモングラス
Date: 2015/01/11(日) 10:51
No:5146
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Title: お布施
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もうすぐ母の100ヶ日その後納骨法要です。 お布施は分けるべきでしょうか? 父の時は納骨法要は別にしましたので、お布施は5万にしましたが 今度のお布施は100ヶ日と同じ袋にして金額を少し多目にするのが良いのでしょうか? 教えて頂ければ助かります。よろしくお願いいたします。
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Name: 天台沙門
Date: 2015/01/13(火) 12:09
No:5148
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Title: Re:お布施
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某政令指定都市に所在する寺を預かる天台を宗とする者の立場から。
私の預かる寺では一括でお預かりします。理由は、納骨法要のために行なうのであって七七日や百カ日という名称は重要ではないと考えるからです。もちろん、回忌法要は本尊さんのために行なうもので、納骨法要とは別物という考え方からすれば、別々にお布施を支度するほうが礼儀にかなうことになります。
というわけで、納骨作業時にお寺さんが墓前で儀式をしてくださるのでしょうから、別々になさったほうが丁寧な感じがしてよろしいとおもわれます。
以上、ご参考までに。
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