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Name: ゆりこ
Date: 2017/08/24(木) 20:29   No:5538
  返信  引用  編集 
Title: 改葬時のお寺への支払いについて    
御相談させていただきます。
ロッカー式の納骨堂に親族の遺骨を納めているのですが、お墓の近隣に住んでいる親族が皆亡くなってしまいました。納骨堂は私の自宅からは新幹線で2時間以上かかるため、新墓地を契約し改葬を行うことになりました。そのことに関して、現納骨堂に事情をお話し了承を得ていたのですが、改葬許可申請書への押印をお願いしたところ、押印はいただいたのですが、改葬にあたって、50万円ほどお寺に支払いをして下さいと言われました。管理料も滞納しておりませんし、改葬時に料金を支払うという契約もかわしておりません。離檀料ですか?とお尋ねしたとろこ、離檀料ではない。今までお世話してきたのだから、お守料として支払いをして下さいと言われました。お世話になりましたし、改葬の際には、もちろんお布施はお支払いすることを考えておりましたが、50万もの高額な費用がかかるとは考えていなかったので、どう対応してよいか悩んでおります。小さい子供たちの育児にもお金がかかりますし、生活に余裕もありません。お断りしたいのですが、どのようにお話しすればよいか悩んでおります。よろしくお願いいたします。



Name: ちょう
Date: 2017/08/30(水) 17:53   No:5539
  引用  編集 
Title: Re:改葬時のお寺への支払いについて    
改葬の費用をめぐるトラブルは今増えているようです。

離壇料やお守料、今までは暗黙のルールなようなものがあり、あまり表に出なかったものですが、改葬が増えている現在、これからは変わっていくと思います。

撤去にかかる費用などを負担したり、御礼としていくらか包まれるのはよいとして、金額に納得いかないようであればまずははっきり断ることが第一歩と思います。



Name: 思う
Date: 2017/09/01(金) 02:48   No:5540
  引用  編集 
Title: Re:改葬時のお寺への支払いについて    
50万の詳細内訳を提示して欲しいね。
だから...日本仏教は金取りのインチキだと云われるのです。
人の死後にこれほど金の採られる宗教は世界中どこを探しても他にはない。
ビジネスが目的なら宗教者の看板は取り下げなさい!!




Name: 国富
Date: 2017/08/20(日) 11:00   No:5536
  返信  引用  編集 
Title: 宗派の違う祖母の葬儀などについて    
ご相談申し上げます。
私の亡き実母の母(私の祖母)は、すでに夫、娘二人共に他界し、孫二人以外に身寄りのない状況にあります。
その祖母も病に伏せ、数日中には臨終を迎えそうです。
元気な頃に聞いていた祖母の希望を叶えたいのですが相談させてください。
一つ目は、夫(浄土真宗)の墓には入りたくないので、祖母が手配した合葬墓(真言宗)へ埋葬してほしいようですが、いずれの宗派のお寺に読経などをお願いしたらよいのか(ちなみに我が家は日蓮宗です)。
二つ目は、我が家の宗派は日蓮宗ですが、仏壇に一緒に祀ってもよいでしょうか(祖母の位牌を祀らなければならないのか)
位牌をお寺に預けるということも可能でしょうか?
複雑長文で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。



Name: 天台沙門
Date: 2017/08/20(日) 13:38   No:5537
  引用  編集 
Title: Re:宗派の違う祖母の葬儀などについて    
某政令指定都市に所在する寺を預かる天台を宗とする者の立場から。



Q1:いずれの宗派のお寺に読経などをお願いしたら
A1:その合葬簿を管理なさっているお寺さんが真言宗さんのようですから、そちらに葬儀式をご依頼いただくことが第一選択です。

Q2:仏壇に一緒に祀ってもよいでしょうか?
A2:天台宗徒としては問題を感じません。日蓮宗の住職さんがお宅の仏壇でお勤めをなさる際に他宗の法名の御位牌があると気になさる可能性はあります。

Q2:祖母の位牌を祀らなければならないのか?
A2:ご自分に縁のある方々の存在を記憶するという観点から、お位牌を身近におかれることをお勧めします。また合葬墓を管理なさっているご寺院にご供養をお願いすることも可能でしょう。
もちろん、あえて位牌を用いないという選択も思想信教の自由という観点からなりたちますが、ご自身が知っている人物の死を受け容れ乗り越えるためには「人格の象徴」としての位牌を用いることに意味があると考えております。

末尾になりましたが、お祖母さまのお看取りをなさってさしあげてください。
以上、ご参考までに。




Name: ひさし
Date: 2017/08/04(金) 08:47   No:5531
  返信  引用  編集 
Title: 戒名の開眼・魂入れ    
仏像を新しく求めたりすると御寺で開眼をして頂いたりしますが、人が亡くなった時に付ける戒名も亡くなった人に報せる意味で開眼(語弊?)の様な事はしてあるものなのでしょうか?
一般の者は

、身内といえども余りそうした儀式は御目に掛からないように思いますが・・。
気が付かないだけで、葬式の時などに、戒名の開眼の様な事は行われているのでしょうか?



Name: 天台沙門
Date: 2017/08/06(日) 08:24   No:5532
  引用  編集 
Title: Re:戒名の開眼・魂入れ    
某政令指定都市に所在する寺を預かる天台を宗とする者の立場から。

仏像や位牌のような「開眼」は、戒名(法名)に対しては行ないませんが、類する儀式は存在します。

さて。
「戒名(または法名)」とは「仏教の戒律を授かった者の名」のことですが、シンプルにいえば仏教徒としての名のことです。したがいまして、本来は生きている間に仏弟子としての生活を始める儀式を行うことになります。これを得度式といいます。これが開眼供養に類する儀式です。

ところで、本来でしたら得度式そのものがご本人と周囲の方々に戒名を知らせる場ということになります。
しかし、日本の文化のなかでは「戒名」は「死後の名」という位置づけです。生前に戒名を授かルという方もいらっしゃいますが、ほとんどの場合で戒名をお授けする場は葬儀式のどこかで行なうことになります。

私は、通夜式の前の枕行を得度式(死者に対する場合は剃度式と呼びますが)として行なっています。剃度式において正式に仏教徒となっていただき、通夜を臨終行儀という法要として故人と私とでお勤めをするという形式をとります。

以上は一例にすぎませんが、ご参考までに。


Name: ひさし
Date: 2017/08/07(月) 17:05   No:5533
  引用  編集 
Title: Re:戒名の開眼・魂入れ    
天台沙門様、お答え頂きまして有難うございます。
近頃は、戒名の入手方法も昔と違いまして、メールと手紙などで依頼し、付けて頂くことも可能となりました。檀家ではないお寺様から頂くことで賛否両論あろうかとは思いますが、これはこれで助かることも多いです。また、霊園の普及で檀家制度もなくなりつつあります。

 私も、既に亡い故人の戒名を郵送ですが信用の出来る御寺様に依頼し付けて頂きましたが、「果たして本人はそれを知っているのだろうか?」と思い質問させて頂いた次第です。

 借りに私がどうしても気になる場合、御寺様に出向いて本人に知らせる儀式と申しますか、そういう事は後からできるのでしょうか?ちなみにですが、郵送で付けた戒名で位牌を作り、御寺(信者寺=戒名貰った寺ではない)で入魂は済ませました。

 位牌を作ったことで、報せる儀式は済んだと考えてよろしいのでしょうか?

 
  


Name: 天台沙門
Date: 2017/08/08(火) 13:34   No:5534
  引用  編集 
Title: Re:戒名の開眼・魂入れ    
天台沙門でございます。

Q:「果たして本人はそれを知っているのだろうか?」
A:ここでの「本人」は、故人のことと理解して、以下のご回答です。

それは、わかりません。
この「わからない」とは、「故人が知ることができないことを我々は知ることができない」および「故人が知ったことを我々は知ることができない」との両方の意味です。
いずれにせよ、死者のことは神仏に属することですから、この世の者には不可知です。生者ができることは神仏に死者の冥福を祈ることと死者のことを記憶し続けることです。



葬送儀礼とは生者が死者の死を受け容れる文化的なシステムです。儀礼そのものは死者のためのようにみえますが、あくまでも目的は生者のためにあります。
とくに明治以前の日本文化では、人は成長過程において名を変えるということが普通でした。たとえば「牛若丸」→「遮那王」→「九郎」→「伊予どの・判官どの」→「義経」という具合ですね。この場合の「九郎」を仮名・「義経」を実名と呼びますが、多くの場合で人を実名で呼ぶことははばかられました。ある意味、実名は死者の名であると考えてよく、そのため現代でも戒名という形式で死者が名を変えることが自然であると感じられるのです。
ある人を俗名ではなく戒名で呼ぶということは、その人の死を受け容れるということです。

以上、ご参考までに。


Name: ひさし
Date: 2017/08/13(日) 18:58   No:5535
  引用  編集 
Title: Re:戒名の開眼・魂入れ    
天台沙門様、御忙しい時期に回答を有難う御座います。

【葬送儀礼とは生者が死者の死を受け容れる文化的なシステムです。儀礼そのものは死者のためのようにみえますが、あくまでも目的は生者のためにあります。】
>生者の私もまだ納得出来ていない、していない部分があります。
 今後、何かしらの儀式の様な事は自分が納得するためにも行いた いと思います。

 合掌




Name: とら
Date: 2017/07/30(日) 20:32   No:5526
  返信  引用  編集 
Title: 息子を修行に出したい    
現在17歳の専門学校卒の息子です。
軽度発達障害がありますが就労に差し支えない範囲かと思います。
本人はニートが一番いいらしいですがそういうわけにもいかず、色々考えてるところです。
お寺での雑務等をこなしながら礼儀作法が学べればと思っております。当人の意思に関係なく1カ月以上、住み込みで修行させてくれるお寺は無いでしょうか?真面目だけが取り柄です。
勿論無給でも構いません。
西日本希望です。



Name: ちょう
Date: 2017/07/31(月) 09:46   No:5527
  引用  編集 
Title: Re:息子を修行に出したい    
相談拝見致しました。

修行とは、本人の意思でやるものではないですか。

「当人の意思とは関係なく」と書かれていることには驚きます。

なぜ、息子さんに修行をさせたらよいとお思いになったのでしょうか。









Name: 天台沙門
Date: 2017/07/31(月) 10:50   No:5530
  引用  編集 
Title: Re:息子を修行に出したい    
某政令指定都市に所在する寺を預かる天台を宗とする者の立場から。

正直に申し上げて、試用期間もなく一ヶ月の住み込み修行を受け入れる寺は存在しないとおもわれます。あるとすれば、正規の手続を経ていずれかの宗派の僧侶となったうえで、その宗派の養成所に入るということくらいでしょうか?

また、正規の手続を経るにせよ弟子を受け入れる側としては本人の意志を確認してからが当然(師匠としては弟子の面倒をみることが義務)ですから、親御さんの都合で預かってくれというのは、よほどに懇意にしている菩提寺さんにご依頼する以外は考えられません。



知人の僧侶に似たような境遇の方がおります。
その方は高校生くらいのころに(いわゆるキツネツキのような)神経症発作をおこすようになり、ご親戚の紹介で菩提寺さんの弟子となりました。現在では、そのおではありませんが一寺のご住職をお務めです。

当初は、早朝に寺に出仕し住職さんと朝勤行をして通学する、という生活を続けてから正式に弟子入りしたそうなので、まあ試用期間があったということでしょう。寺に住み込みを始めたのは進学後で大学寮を出てからだそうです。

以上、ご参考までに。




Name: 川越
Date: 2017/07/30(日) 07:42   No:5525
  返信  引用  編集 
Title: 十三回忌を過ぎたら遺骨は自宅に持ち帰る?    
昨年、母の十三回忌を済ませたところです。
その頃から父が「十三回忌が終わったら遺骨は家に持って帰らないといけない」と話すようになりました。
今朝も朝早くに父から電話があり、「寺と話をして遺骨は持って帰って来たから」と言われ驚いたところです。
しかし、いくらネットで探しても、十三回忌が終わったら遺骨は家に持って帰るものだという話は載っていません。
父は痴呆も入ってきているのですが、そのような決まり事や習慣はあるのでしょうか?
ご回答よろしくお願いします。



Name: ちょう
Date: 2017/07/31(月) 09:56   No:5528
  引用  編集 
Title: Re:十三回忌を過ぎたら遺骨は自宅に持ち帰る?    
ご相談拝見いたしました。

そのような決まり事や、習慣はないと思います。

ただ、納骨されたお寺様となんらかの契約のようなものがあるのかもしれません。十三回忌までの納骨料しか納めてなく、それ以降は更新していない等。

そのお寺様に問い合わせてみてください。



Name: 天台沙門
Date: 2017/07/31(月) 10:29   No:5529
  引用  編集 
Title: Re:十三回忌を過ぎたら遺骨は自宅に持ち帰る?    
某政令指定都市に所在する寺を預かる天台を宗とする者の立場から。

一般的には、墓地に納骨された(納骨堂に保管を始めた)ご遺骨を返還する場合には、改葬に準ずる手続が行われると想像できます。なぜなら、ご遺骨は埋葬許可書と対になっていないと法的な問題が生じるからです。
したがいまして、御父君の「寺と話をして遺骨は持って帰って来たから」の背景にお寺さんが改葬手続をしたという事実があれば、決まり事や習慣はないにせよ、ある種の信仰の自由の発露と理解することができます。



土葬が一般的であった時代には、ご遺体や棺が腐敗して土饅頭が崩れたころに、あらためて墓所を掘り返しお骨を集めて洗い埋葬し直していましたが、これは「家に持ち帰る」とは結びつかない風習ですね。
もし「十三回忌」に意味があるとすれば、墓碑として木製の角塔婆を立てる風習のある地域では七回忌か十三回忌に石塔に建て直す風習があるといいますから、こちらのイメージかもしれません。

以上、ご参考までに。




Name: 鈴木
Date: 2017/07/05(水) 17:48   No:5518
  返信  引用  編集 
Title: 今後の施主の件    
本家と分家の施主の件で相談があります。説明が上手にできませんがよろしくお願いします。

私は6年前に夫を事故で亡くし、現在33歳、長男6年、二男1年、長女年長の四人暮らしをしております。
本家の許しをもらい、本家のお墓に納骨しました。位牌は本家の仏壇にありますが、仮の位牌を自宅にまつって供養しております。

本家とそれなりに付き合いを持っていましたが、今回、子供を授かり再婚することになりました。本家の兄にはまだ再婚は早いと驚かれております。

そこで問題になっているのが、今後の回忌供養の際に施主になるのは私だと思うので、もちろんお墓を別に建てる計画もしているのですが、本家の兄は苗字が変わるだろと納得せずです。

こういった場合の施主名の決定のような事は、菩提寺に相談した方が良いとは思いますが、田舎の世間体がある地域で、相談に行きづらく、困っています。最終的には菩提寺にお墓を建てる相談や回忌供養の件でお話に行きますが、こんなケースの場合はどうすれば良いのか教えてください。

よろしくお願いします。



Name: ちょう
Date: 2017/07/14(金) 17:59   No:5521
  引用  編集 
Title: Re:今後の施主の件    
鈴木様

再婚されたとのことですが、今後も前夫の親族との関係は持ち続けるのでしょうか。

再婚されたのであれば、前夫の法事の施主にはならないと思うのですが、、、いかがでしょうか。

将来お子様が前夫の家を継ぐ予定で、それまでの間、ということでしょうか。

読み違えていたらすみません。よろしければもう少し詳しくお聞かせください。



Name: 鈴木
Date: 2017/07/20(木) 15:33   No:5522
  引用  編集 
Title: Re:今後の施主の件    
ちょう様

お返事ありがとうございます。

再婚しましたが、前夫の親族とは関係を持ちながら、お墓を建てることになり、墓守は私がするのですが、法事の施主は私にはならないのでしょうか?

前夫は二男なので、分家になっています。前夫と私の長男は本家の家を継ぐ予定はありません。

色々複雑かと思いますが、よろしくお願いします。


Name: ちょう
Date: 2017/07/26(水) 10:44   No:5524
  引用  編集 
Title: Re:今後の施主の件    
お返事遅くなりすみません。

最初の「本家のお墓に納骨しました。」とお書きになっていましたが、次に「お墓を建てることになり」とのことですが、別に独自にお墓を建てることになったということでしょうか。

法事の施主とは、法要を営む中心となる人ですから、どなたがされてもよいと思います。葬儀の施主、墓建立の施主、法事の施主、それぞれ変わることもよろしいことですので、墓を建てた方が施主を務めなくてはいけないことはございません。

その上で、実際誰が法要の施主として相応しいのか、とお考え下さい。

今までのお話のでの私の意見ですが、やはり再婚されているとのことで、
前夫のご両親がご健在でしたら、ご両親。次に前夫の兄が相応しいように思いますがいかがでしょうか。




Name: Hiko
Date: 2017/07/02(日) 19:55   No:5515
  返信  引用  編集 
Title: お盆供養は位牌がなくても供養できますか?    
亡くなった妻の位牌しかありません。
ご先祖様、父の両親、母の両親に寄ってもらう?おもてなしをしたいのですが、位牌が必要でしょうか?
先祖代々霊位と唱えるだけでは、伝わらないでしょうか。
お墓には、墓誌には、先祖代々霊位と入っています。妻の戒名が一番最初では、、と思ってそうしました。
なので、ご先祖様にも感謝をと思っています。
母方のお墓に、先日数十年ぶりに墓参りに行きました。生前、よく遊びに行ったことを思い出し、お盆にお返しができればと思いましたが、お盆には、イメージとして父方の先祖を呼ぶというイメージがありますが、供に位牌がないので、自分の思いだけで良いのか教えてください。



Name: ちょう
Date: 2017/07/03(月) 09:29   No:5516
  引用  編集 
Title: Re:お盆供養は位牌がなくても供養できますか?    
Hiko様

お盆のご供養は、お位牌がなくともできると思いますが、
お坊さんにお経を読んでもらうことはされないでしょうか。

ご自身でお唱えするだけでなく、やはり、お寺、お坊さんにお唱えしてもらった方がよいですよ。





Name: Hiko
Date: 2017/07/12(水) 08:41   No:5519
  引用  編集 
Title: Re:お盆供養は位牌がなくても供養できますか?    
ご住職にお話ししたところ、一緒にして頂けることになりました。
先日、盂蘭盆経を40分ほどあげていただきました。

その後、墓参りをして、帰ってきました。天気もよく、良かったです。

いまは盆棚の準備中です。
毎年この期間は、休暇をとり妻を迎えています。

ご先祖さまに、位牌が無くても大丈夫とわかりとても安心しました。
ありがとうございます。


Name: ちょう
Date: 2017/07/14(金) 15:44   No:5520
  引用  編集 
Title: Re:お盆供養は位牌がなくても供養できますか?    
Hiko様

よいご供養になられたようで、よかったです。
どうぞよいお盆をお過ごしください。





Name: もしもし
Date: 2017/07/02(日) 09:46   No:5514
  返信  引用  編集 
Title: 跡継ぎがいない墓の守り方    
私は一人っ子でお嫁に来ました
先日お願いしたものです
我が家は本家です
3年前に父が亡くなって母も少しぼけています
母もなくなったら先祖の墓は私が見ることになりますが、遠くに住んでいるのでそれはできません
母は私たちに任せるようです
話は違いますが家も売って、山畑も売ることになっております
お寺にお任せする方法もあるとききました
先祖を守りれる方法はありますでしょうか?
近所に永久供養のお寺があるので墓の中から骨を収めるしかなければそうします
お寺に任せられれば一番いいのですが、遠いので家の骨はうちの近くの永久墓地に収めてもいいのでしょうか?
よくわからなくて済みませんがよろしくお願いします



Name: ちょう
Date: 2017/07/03(月) 09:49   No:5517
  引用  編集 
Title: Re:跡継ぎがいない墓の守り方    
近くのお寺に移す場合は、「改葬」といいます。
今までのお墓からご遺骨をとりだし、新たに納骨する、という手順になります。

「先祖代々之墓」というものが一般的になったのは、火葬に普及するようになった100年以内のごく最近のことです。
それ以前は、土葬が一般的であったので、個人墓であったのです。

お墓の形態も伝統時に決まっているのでは決してなく、時代によって変化しています。

ですので永代供養墓という形でも心配することはないと思います。





Name: ふるぽん
Date: 2017/06/07(水) 18:56   No:5510
  返信  引用  編集 
Title: 菩提寺になっているお墓のあるお寺ともめている    
教えてください。

昨年父が亡くなり、今年一周忌ですが、今、納骨に関して、実家の親が作ったお墓のあるお寺さんともめている状態です。
もめているというより、お寺さんの怒りを買ってしまったという方が正しいかもしれません。

そのお寺は、真言宗で関東にあり、実家の両親が若かった時に、当時住んでいた地域で、教えていただいたお寺です。
お寺自体はとても大きいです。
父は長男ですが、家を出てます。実は、私の子供のころに
私の実の弟が9歳で他界しました。その時に作ったお墓です。
そして、そこに、現在は、父の両親(私の祖父母)もが入っていて、昨年亡くなった父も入ります。
しかし、私の両親が、約30年前に家庭の事情で、やむなく、その地を離れ、今に至りますが、母が毎年、お寺にお布施を送って供養していただいて何も問題がなかったので、母はそれでよいと思っていたようです。しかし、昨年父が亡くなり、母は、仏教の事がわからず、そのうえ、夫が(私の父)亡くなったショックもあり、今の住居の近くにある葬儀社の会員だったため、父の葬儀をそこで依頼し、葬儀社が頼んだお寺の住職さんに来ていただき、葬儀から49日迄まで済ませました。
母は、父の葬儀後に関東のお寺に「夫が亡くなったので納骨したい」と連絡したところ、今現在の住職様(前の方から息子さんに代替わりされてます)が、激怒されたようです。
理由は
1、故人が亡くなった時点で、すぐに連絡してこなかったこと。
2.勝手に近くのほかのお寺に葬儀を依頼し、戒名まで作っていること。
3.今まで、関東のお墓はお寺任せにしてきたこと。

などのようです。

母は、ずっと、息子が入っいるお墓は、そのままその場所でよいと思っていて、何も問題はないと思っていたため、現住職の怒りの意味がわからず、おろおろしております。

私には、ほかに弟が2人おり、母も弟たちに、相談しましたが
何せ、初めてのことで皆が困っている状態のうえ、何をするにも、予算がないこと。
私は嫁に出ているのですが、母には、これを機に、お墓をこちらに移すが墓じまいして、予算がないのであれば、お墓はないという形もあると話しましたが、「仏教のことはわからない」というばかりで、話になりません。

お墓のあるお寺は、菩提寺になるようですが、墓じまいともなれば、檀家でもあるので、離壇料が発生するようで、お寺によっては何百万も言われるとか。
母も兄弟も私もだれもそんな予算はないです。
母は、「お金ないし、今のままでは納骨が難しいよね・・」と
嘆いてます。

近々、兄弟と母がこのお寺と話し合いに行きます。

一体、こういう問題はどうしたらいいのでしょう。









Name: 求道者
Date: 2017/06/09(金) 15:27   No:5511
  引用  編集 
Title: Re:菩提寺になっているお墓のあるお寺ともめている    
ふるぽん様

菩提寺様の言われることは、誠にその通りで、弁解の余地のないところでございます。
そこのところは頭を下げ、お話合いが上手く進むことを念じます。

これからの事も含め、菩提寺様に相談されますことをお勧めいたします。

何事も、菩提寺様を経なければ進まないことですので
今はこのようにしかアドバイスも出来ないことをお許し願います。

合掌



Name: 天台沙門
Date: 2017/06/09(金) 16:40   No:5512
  引用  編集 
Title: Re:菩提寺になっているお墓のあるお寺ともめている    
某政令指定都市に所在する寺を預かる天台を宗とする者の立場から。

正直なところ、間抜けな業者にあたってしまわれたとおもいます。
業者紹介の僧侶が葬儀をしてしまい、本来の菩提寺から納骨を拒まれるというトラブルは昔からあります。このトラブル回避は簡単なことで、単に通夜葬儀の打合せの際に「菩提寺やつきあいのある寺はありませんか?」と訊ねるだけのことです。それがなされなかったということは、この度の責任を葬儀社さんに負ってもらうことことを考えるべきでしょう。

私が預かる寺の場合でしたら、納骨の法要を葬儀とみなして行ない直します。また、その際には天台宗式の戒名をあらためて考えます。
当然ながら、葬儀布施料・戒名料などが発生することとなりますが、それは葬儀社さんから返金を求めるか葬儀社さんに負担いただくか、それだけの精神的負担を(貴方も菩提寺さんも)与えられたといって請求してよいでしょう。

以上、ご参考までに。



以下、菩提寺さんの『怒りの意味』です。
暗黙の了解のもとですが、檀家と菩提寺の間には以下の権利義務関係が存在します。

檀家の権利は、寺の墓所を永代使用でき寺院が主催する行事に参観できるというものです。
檀家の義務は、寺の維持管理にかかる費用を布施・付届などの形式で負担するというものです。
菩提寺の権利は、専権事項として檀家の通夜葬儀や年回法要を行なうということです。
菩提寺の義務は、檀家に対し供養や祈願を行ない、心の平安を与えることです。

要は、他所の僧侶が葬儀を行なった仏さまを預かるのでは、それは寺の仕事ではなく単なる霊園の仕事でないか、という職業的プライドの問題ということでs.


Name: ふるぽん
Date: 2017/06/09(金) 17:45   No:5513
  引用  編集 
Title: Re:菩提寺になっているお墓のあるお寺ともめている    
求道者さま、天台沙門 さま、
まとめてのお返事失礼したします。

やはり、そういう事ですか・・
しかし、これ、仏教の事に無知で、家族が亡くなった後に
動揺して、冷静に物事を考える余裕も無いと思います。
葬儀社に依頼した時点で、依頼した葬儀社が悪いとなれば、
葬儀社を訴えるしかないのでしょうか?
こういう問題を抱えた方は、どうしておられるのでしょう。

母ももう、80近い高齢、本人は元気ですが、母自身、精神面で幼い面があり、話し合いをしても、「わからない」と逃げます。
そのうえ、80歳手前にして、自分が筆頭になって亡くなった家族を送り出すという経験もない人です。私も、母の立場になったら、同じことが起こるかもしれないです。
おそらく母は、葬儀社に「菩提寺はありますか?」と聞かれてるかも覚えてないと思います。
一度、母が依頼した葬儀社に聞いてみますが、お寺の言い分は正しいのですね。
経験が浅いというのは、本当に怖いです。




Name: ちー
Date: 2017/05/24(水) 18:01   No:5507
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Title: 仏壇の処分、墓じまい    
初めまして。
父が昨年大病を患い、親の終活について考えるようになりました。
どこから手を付けて良いかわからず、ご教示賜りたく書込みさせて頂きました。

【現状】
親が亡くなり、墓を継ぐような目上の親族がいなくなってから、まだまだ先にはなると思いますが将来的に仏壇を処分し、墓じまいもしたいと考えております。

ただ、檀家(?)としてお世話になっているお寺(檀家寺とします)と、お墓のあるお寺(墓寺とします)が異なり、宗派も浄土真宗と時宗で異なります。
檀家寺とは長らくお付き合いがありませんし、墓寺は定期的にお参りには行くものの管理料を毎年定額お納めしているだけのようです。
檀家寺に仏壇の処分について問い合わせたところ、供養だけなら可、処分は供養後に粗大ごみに出してOK、金額は不明との回答でした。

【質問】
@この場合、閉眼供養も墓じまいの供養も檀家寺へお願いするのが正しいのでしょうか?
 それとも仏壇の処分も墓じまいも、供養から処分までやってくれる専門業者へ頼んで、
 それぞれのお寺にはごあいさつとお願いに伺いお話しするだけでも構わないのでしょうか?

A墓寺のご了承も頂くべきだとは思うのですが、どのように相談すべきでしょうか?

B両方への離檀料(お布施?)が必要でしょうか?

Cいずれのお寺へ相談に伺うにも、予約や手土産・お布施は必要でしょうか?

【補足】
ちなみに、墓寺は宗派問わずお墓を受け入れて下さるところのようです。
そして親の葬儀は葬祭業者の互助会に入っているため、そちらで手配してもらえると思います。
数年経った後は全て散骨したいと考えております。

いざという時に不手際がないように、現時点での概算費用や手続きについて知っておきたいですし、お寺の方にも顔を見知って頂き関係を良くして円満な終活をしたいのです。
(付き合いもなく突然「離檀したい」「墓じまいしたい」と相談してお寺とトラブルになったという事例をネットで見かけました。)

長文でまとまりがなく申し訳ございません。
ご意見を伺えたら幸いでございます。よろしくお願い申し上げます。



Name: 求道者
Date: 2017/05/30(火) 16:21   No:5509
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Title: Re:仏壇の処分、墓じまい    
ちー様
はじめまして。

まず檀家寺との今後のことにつきましては、
時がきましたら離壇の申し出を行い受理して頂くことになりますが
檀家登録されていたのか、月の会費(護寺会費)などが滞納されていないか、などを調べておいた方が良いかと思います。
もし不明であっても、連絡されてから判明はいたしますが。
今のうちに調べておかれたほうが、あとあと宜しいかと存じます。

離壇料につきましては、檀家寺にお問合せください。

トラブルの事例を心配されておりますが、その時になりませんと
なんとも察しかねます。

お仏壇の処分には、ちー様の都合で考えられると良いですが
魂抜き法要は、しかるべき僧が読経される業者を選ばれると良いでしょう。

墓寺につきましても、墓じまいのご相談をされることが良いです。
管理料を納めておられるようですので心配は無いかと存じます。

Cに関しましても伺う前に連絡され、それぞれのお寺様の都合に合わせ日時を確認されることが良いでしょう。

ちなみに手土産は「ご本尊様にお供え下さい」とお渡しされると良いでしょう。
お布施に関しましては「志納」と表書きをして、お線香代ほどの気持ちで包まれると良いかと思います。(離壇料とは違います)

お父様のお身体、どうぞ大事になさってください。   合掌





 
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