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いよいよ最後のデザートは、”お月見団子”です。 お団子も、中にたっぷり入っている栗も、すべて美味しくいただきました。
その日は十八夜で、すでにお月さまは予想以上に欠けていましたが、このお団子を食べながら思い浮かぶのは、まんまるの”十五夜の月”以外にはありませんでした。(^^)
外に出ると、もう真っ暗な夜でした。 山の空気はひんやりと澄んでいました。 道に沿って置かれた足元の明かりが、優しく暖かそうに感じられました。
次回は峰定寺の観音さまを見てから、ゆっくりまた美山荘に伺いたいと思いま〜す。
..2009/09/20(日) 22:49 No.444
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