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久しぶりに来日したカサンドラ・ウィルソンのライブを今夜、ブルーノートに聞きに行きました! 彼女のディープ・ボイスは有名ですけど、実際の彼女の歌はCDで聞くよりもずっと美しくて素敵でした。日本の歌手ではめったにいませんよね。(^^;) 1985年に”ニュー・ムーン・ドーター”でデビューした彼女が、約20年ぶりにジャズだけではなく、その枠を超えて、約40〜50年前のスタンダード・ナンバーを彼女の魅力的なワールドで歌ってくれました。 フランク・シナトラが歌っていた同じ歌もあって、シナトラの歌うその歌を聞いたとき、彼は歌がうまいのかどうかは良くわからないけど、彼の作る雰囲気はとても素晴らしいと思ったものでした。 その思いは変わらないのですが、カサンドラはうまかったです〜〜〜!素晴らしかったです〜〜〜! 是非、彼女の最新アルバムの”ラヴァリー〜恋人のように〜”(¥2500)を買って聞いてくださいね。 本当に素晴らしいですよ〜〜〜!
..2008/08/09(土) 02:31 No.149
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